人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

自分の価値観を外野に左右されない生活って難しいねえ

2024年04月19日 | ひとり語り的日記
☆ぼちぼち4月が終わろうとしているので、この三ヶ月を振り返ってみた。

1:現状報告

現状としては健康であること。どこも痛みはないこと。
食欲はあるし便秘が治った!
消化器関連は問題なさそうで、デトックスは出来ていそうなこと。

骨格筋に問題なし。肩こりや痺れもなし。
血糖値は毎日測っていないけれど、高血糖値を叩き出してはいない。
高血圧もなし。

メンタル面でのストレスは激減したと思う。
少なくとも、「滅びよ人類」とか荒んだ心根は止んだと思う。

収支の面では、一応4月期の収入を超える赤字にはならない。

休日の過ごし方としては、闇雲に『充実した意識高い系の京都観光』に強迫観念を抱かなくなったので、自宅で好きに過ごしている。
出かけるのも年パスを持っている動物園とか植物園とか水族館のみ。
近所を歩いて桜愛でて幸せ。

外食はモスで一回テイクアウトしたのみ。
デパ地下も一回買いに行ったくらい。


2:自宅でのんびりこそ至高

今の所の結論として、
「自宅で何の予定も入れずに好きなことをして、好きなものは自分で作ったもので、夜は早く寝る」
この生活が何より幸せで大事、ということ。

観光も外食グルメも興味が薄そうな性格だと思う。
故におしゃれな衣服装飾品も購入していない。

自宅で快適に過ごすための何かを買おうとも思ったが、
「ものが増えるのがストレス」
のようなので、小物も家具も買っていない。

その代わりに、快適な生活を維持するための消耗品はしっかり買いたいと思った。

今後引退してもこのペースでいいんじゃないかな。


3:経済的な側面

4月期家計簿は半年分の交通費も払い込まれているので、かなり余裕がある。
問題は4月末に払い込まれる給与。
これが今後のベースになる。

ただこの4月期に、お金がかかる調味料系のまとめ買いをしているので、5月期は純粋に食材のみで食費がまとめられそう。
野菜とキノコと果物、時々肉と魚、大豆は絶対!
気温が高くなるので、冷蔵庫に入れていても痛みが早くなる。

こまめに買って素早く消費する。
不規則夜勤勤務が入らない最初の夏、どう過ごすかを考えたい。

夏は無糖炭酸水のまとめ買い必須!なんだよなあ。ウイルキンソン様にお世話になります。
夏の果物や野菜もカリウム摂取でケチりたくない。
スイカ!きゅうり!トマト!

食費は絶対削らない。命に換えても。


4:遊興費や趣味娯楽について

月の予算が引き締められたことで、漫然と出費していた部分にメスが入れられた。
デジタルで買っていた漫画も、
「あんまり今すぐ読みたくはないなあ」
程度の作品は、すぐ買わないで保留することができている。

「絶対今読みたい!作者様が神!」
というくらいの執着する作品にお金を出している傾向となりこれは良いと思う。

惰性で続きの巻を買っていたんだなあと思う作品もあったりなかったり(反省)。

「大好きなものにだけ!ピンポイントで!予算投下したい!」
こんな感じでまとまって来ていると思う。これは良い傾向。


<まとめと考察>

私の幸せなワードは、
「お気楽」「自由」「好きなものだけ」「のんびり」「適当」「その日暮らし」
……のようだ。

嫌いor苦手なワードは、
「締切」「義務」「ノルマ」「予定」「スケジュール」「ルーティン」
こんな感じ!

その反面、短期のリアルタイムアタック系の仕事で、分刻みにその日の仕事をこなすのは得意。その時だけだから。
だから日勤は得意。
でも人には酔う。
リーダー業務で他部署他部門から、のべつまくなしに情報入力&修正が余儀なくされるのは、最後に頭パーンてなる。

日勤で頭パーンてなる分、休日は徹底的に自分を「空」に解き放つと良い感じだ。
その日その時その瞬間に、やりたいと思うことだけやれたらやる、くらいの生活。

それくらい開き直って今後を暮らして見ようと思う。





二大価値観の崩壊からの新構築

2024年04月08日 | ひとり語り的日記
☆最近ここ1週間で、自分の数十年分の二大価値観がぶっ壊れた。

「京都が好き」

「某政党支持の気持ち」

この二つ。

隙間時間に見たSNSの誰かも覚えてないおすすめの記事がきっかけで、春の花見の青天を蹴って自宅にいじけて引きこもっていたら、連続して色々繋がっていった。
自称「神に愛されし女(笑)」なので、何かしら不可思議な出来事=守護神からのメッセと考えるようにしていた。
気づきを記録したいと思う。

1:京都至上主義からの脱却

京都のいけずな言葉には慣れていたはずなのに、今回に限りなぜか心の棘として引っかかったのか?
「嘱託になったー!休みも連休も自由に申請できるー!京都観光に繰り出すぞー!」
……と思っていたのに、寒い時期を超えて春の桜開花日になっても、どこか何故か心の不協和があった。

「京都の全てを崇めなくてもいいんだな」
「好きなところだけ愛して生きればいいよな」

これが結果である。
オタク的にいうなら、
「推しのグッズを全部買わなくてもいいんだよ。欲しくないものもあるさ」みたいな。

これからの自由時間を京都だけに縛られなくてもいいし、京都の情勢あれこれに心を悩まされなくてもいいと着地した。


2:某ナントカ党からの脱却

まさかの党離脱。
政治の応援活動に熱心というわけではないのだけど、「京都の土地が外資に売られるのはしんどい」「京都の文化を守りたい」くらいの思いはあった。

だから「日本を大好きで守ってくれる政党」を応援したいと思ってたけど、政治家の裏表の顔を見分けらるほどの眼力はない。
与党も色々アレ過ぎるし、野党は言うまでもなく(以下略)。

「選挙で誰に入れていいかわからない!」という不安に、一筋の光明を見つけてそこを支持すると決めた。
応援したい気持ちで党員に応募して、にまんえんも振り込んだ。推しへのサンクスだ。

しかしこの引きこもっていた数日、某生配信でその関係者との番組を二つリアタイで視聴した。
これがひどいもんで……😰

①一人目の女性党員の生配信

だらだらと布団の中でSNSを眺めていたら、SNSとYoutube同時接続の生対談が始まった。
めっちゃびっくりした!

女性党員の対談相手はYouTubeの動画で興味を持ちフォローした人だった(以下A氏とする)。
フォローしつつ、興味のある動画を時々見ていた人だった。

ぶっちゃけ思想的には同じ方向を向いているはずだし、有意義なやり取りになるかと期待した。
が、初っ端からヤバかった。

女性党員の人は新政党の立ち上げに関わっている重要な人で、ジャーナリストで頭が良い信念があるお人と思ってた。
しかし生の声を聞くと、これが何というかヤバくて。
実は声を聞いているのすら辛くて、時々接続を切っては入り直し……を繰り返した。
それくらい、聞くのが辛かった。

感想を言うと、

・(とある党員の問題への質問に)私は悪くない、関係ない、言われても困ると投げやりで逃げ越し
・細かい質問に対し、「何で私がそこまでしなきゃならないの?」のニュアンスでキレ気味
・「あーはいはい」と言いつつ実は嘘。ツッコミ入れられると素直に謝らないで逆ギレ
・配信後にSNSで自己弁護的身内受け発言でヨシヨシして貰っている始末

これはあかんわー。政治家ではないわー。


②続く某政党関係者との生配信がトドメ

対談A氏相手へ「何でも答えてやるから生配信のリングに上がれ!」と生対談を受けた党員の人。
政党の役職ではないということだけど、上層部との繋がりは強そう(らしい)。

正直日本の今後のためにお互いにバチバチに討論してくれると期待し、花見のために取っておいた休日の夜に待機していた。
(対談になるほどのきっかけは正直把握できていない。どうしてこうなった)
本当に偶然取っていた休みのおかげで生で聞けた。

内容は、ひどいとしか言えなかった。
その政党関係者の人は、最初から喧嘩腰?というより「うるせえウゼエ知るかふざけんなボケ何で俺がそんなこと言わなきゃ何ねぇんだよ」みたいな、昭和のヤンキーみたいなやり取りしかしない。と言うかできない。
最初から声が震えていたし虚勢が痛々しいレベル。

アラカンと伺ったんですが?精神年齢おいくつ……😓

というより、反社的な言動で引きまくり。やばいやばいやばい!!

上記の①②で速攻離島しますた。
違う、離党しました。

(数日前に「京都愛が冷めそうだーつらいー離島に移住するとか言い出しそうー」とか言ってた私。結果籬島ならぬ離党だったか!)


そんなこんなで、自分の中でかなりウエイトを占めていた部分がごっそり削ぎ落とされました。

それでなんか身軽になり、普通に花見に出かけたら桜満開で綺麗だったので満足した。







「自分の中の絶対軸が2本もボッキリ折れたところで、改めて距離を置きつつ新しい価値観を構築しよう」
と、そう思った。

やっぱり離島に引きこもれないくらいには今の住処が好きだし、好きなところは好きだし。
政治とか世界情勢とか、自分が心配してもしゃーない部分は切り離していいなと思ったし。

推しに冷めるのはしゃーないし。知らんし。

中庸を生きる。

そして「私は私」を座右の銘と決めた。

価値観の大激変が起きている今日この頃

2024年04月04日 | ひとり語り的日記
☆「骨を埋めるならこの地で」とまで決意し、故郷を離れて棲家まで買った京都愛が消えた件。

その続きのお話です。まだ離島に引っ込んではいない。


嘱託で自分で勤務を調節できる=4月の桜開花に合わせて連休入れまくりだったのに、どうしてこうなった。
おかげでいじけにいじけまくり、せっかくの晴天続きの三連休を引き篭もっていました。

40年以上人生の芯に据えていた価値観が崩壊しそうになり、内省に内政を重ねた。
「どっかの誰かが呟いた数行にお前の愛は負けるのか?」
と。

実際目にしたポストの内容くらいのことは理解していたはずなので、どこにそこまでショックだったのかを解明しようとした。
そんな時にまた、京都観光客への愚痴ツイートが流れて来て、それも何となくモヤった。

結果として、こう考えた。
「中京区で商売人していると言いつつマンション名まで出してのヘイト記事は、バイトテロバカッターと大差無いのでは?」
「地元民として朝から活動する観光客が迷惑だと言うのは分かる。ただその愚痴はSNSで拡散されても大丈夫なものなのか?」

両者とももっともだと思う。迷惑極まりなくて腹が立っているのだとも思う。
ただ、それは家庭内や地域内のお茶会のおしゃべりにとどめておかないとまずいのでは?

世界規模で拡散されるネットワークで、世界随一の観光都市の京都の人間が発信した一言は、どこまで影響するか分からないと思う。
ちょっと考え無しのポストなんだな、という評価に落ち着いた。

ただしこれで元通り、とは行かないんだなこれが。

(ここからただの呟き御免)


1:京都を自分の中心軸に置かないことにした

絶対有り得ない「京都から愛が離れた」数日、私は絶望に暮れたとかではなく、どこか解放された気持ちが半分くらいあった。
開放って……何なんよ……?

単なる「好き」から「盲信」「執着」「思考停止」になっていたのは自覚していたけど、それでもいいと思っていた。
そのくらいの覚悟で移住してきたはずだから。
それでも何かどこかから、「ちょっと頭冷やせや」ってメッセージが来たのかも?と考えた。

京都好きのミーハーな部分を削ぎ落とし断捨離せえと、そういう課題を与えられたのかもしれない。


2:更なる価値観の激変があった

さらにあり得ない事態が起こった。

夏日にも近い晴天の絶好の花見日和に、布団にくるまってネット三昧していた時に怒涛の展開があった。
私がそれこそ「京都が大好き!」って気持ちが覆るくらいのと同レベルで、絶対的信頼を置いて参加していたコミュニティーの脱退をすることになった。

その情報は、この日この時間に私がネットにいなかったら見逃していた情報だった。
さらに情報を追って集めて吟味し考察の上に、最速で結論を出して行動した。

これを見せたかったのか?と、神に問いたいレベルのタイミングだった。
その界隈がかなり動揺している。私と同じように脱退した人もいるらしい。
あのまま知らなかったら、私の純粋な気持ちを搾取され続けてたかもしれない。

やっぱりどこかの誰かが私に何かをさせたいのかもしれない。


3:人生の二大柱がぶっ倒れたこれからは

人生の大断捨離が始まったのか?とも思った。

全部捨てろ!!その先を見据えろ!!って?

この解釈で良いのか?天の神様。


4:結論

・今のこのマンションが大好きなので引っ越しはしない。京都は好き、これは変わらない。

・今の仕事でのんびりやりたいので、転職も考えていない。

・しかし「京」の文字に踊らされない選択をする。ミーハーは捨てる。削ぎ落とす。

・思想はフリーになる。誰も信じない。自分の直感を信じて学んでいく。

この辺りが重要らしい。「好きな京都」「関心がない京都」をすっぱり切り分け、好きな部分にだけ愛を注ごう。
どこかにまだある「私が京都にいる意味」を探索していく。

私は多分「オレオレ詐欺」「投資詐欺」「起業詐欺」系に引っかかりやすい人間だと自覚した。
「私だけは大丈夫!」って慢心して引っかかるやつ。

詐欺師って心の弱い部分と純粋な愛情の部分に付け込んでくる天才やね!
まんまと乗せられた気がする。

大激変した価値観の上に、私が積み上げる老後施策はどうなるのか?
一から考えていこうと思う。



ヤバいマジでヤバい本気で脳が京都に冷めてきている

2024年03月31日 | ひとり語り的日記
☆ただの脳内整理の記事なのでスルーしてくださいお願いします。



本当にお目汚しの記事なので、ご勘弁下さい。






☆私の脳がいきなり氷点下に冷めているのがわかる。

本当にヤバい。

中学3年生(14歳)の京都奈良修学旅行で、意味不明なほど京都に執着してからというもの、「いつか京都に住む」という一念で生きてきた。

その時から風評の「イケズ」とか「排他的」っていうのは知っていたし、実際移り住んでからもそれなりの差別はあった。

ただ、真正面からはっきり言われるようなことは無かったので、30年近く住むうちにだんだん馴染んだ気がしていた。

その間も京都愛は少しも衰えたり減ったりせずに愛していたし、純粋に日本を愛する一人として、誇りに思う京都を守りたいと思った。

本当に数時間前までは揺るぎない信念だった。


しかし、たった数分で読める程度の文章を目にしただけで、ザーーーーッと脳が冷めていく勢いが止められないでいる。

縁もゆかりも無いフォローもしていない人の、ただのつぶやきを目にしただけでとはわかってる。馬鹿げてる。


経緯はこういうことなんだけど。

どうも京都の中京区在住の商売をされている女性が、生粋の京都人らしくて。

「昨今中国富裕層に京都の土地家屋が爆買いされている件」的な心配を、フォロワーさんからメッセージを受けているみたいで。

それについてのコメントが、

「中国人より金が余ってるかなんか知らんが地域の行事に参加もせんとマンション買うて移住してくる東京もんの方が腹立つし迷惑」

だったんですよねー。

そうですか、迷惑でしたか。


マンション買って移住してきましたすみません(でも金なんか持ってません)。


この女性が特定のマンションの特定の男性の態度に腹が立っているらしいんですよ。

個人的な感情だとは思うんですが、「京都のマンション買って移住してきている東京もん=迷惑」って、一括りだったんですよね。

あまりにショックでアプリ閉じちゃったので、また記事をちゃんと読もうと思ってももうどこの誰かわからない。

うろ覚えだから、下手に呟き返せない。炎上なんか怖いので、自分のブログで吐き出すだけにしたい。


今一生懸命、私に言われたことじゃ無いとか、迷惑だなんて思わない人もいるとか、たった一人の個人的な意見に過ぎないとか、脳に言い聞かせているんです
けどね。

冷めまくって止まらないんですよ。どうしよう。

脳が理性を取り戻してくれないと、この30年何してきたの何頑張ってきたのって無駄になっちゃう!

「あーソーデスカー、ご迷惑おかけしてスミマセンデシタネー」

なんて絶賛グレまくってる私の脳。厨二病の極み。

ごくごく僅かな疵でまるっと全部否定するのは子供っぽいと、某名探偵の幼馴染ちゃんも言っていた。

私もそう思う。

厄介な脳みそで困ったなー。桜の季節だっていうのに、もう花見に行く気が無くなってる。どうしよう。


このマンション売ってどこか他に移住せよって、天からの指令だったりしないか?

厨二病の脳みそがそこまで考えてる。

故郷を捨てた人間に行くとこはないよ。

ヤバい、離島に住みたいとか思い始めてる。頭冷やせや。




桜の季節到来ーーー!!!

2024年03月29日 | ひとり語り的日記
🌸やっと桜が咲き始めたー!!

3月中頃まで寒いは雨や雪は降るわで、当初の開花予想日の3/22なんて蕾すら全然付いていなかった。

しかし本日3/29にかなり暖かくなり、一気に蕾がピンク色になっていた。

なんでも京都御所や祇園の大枝垂桜は、かなり満開に近いらしい。

早咲きとは知っていたけど、いつの間に?!行かねば!!

全然予想できなかったから、4月頭から数日おきに休みを入れていた。

明日3/30(土)は京都は快晴で、絶好の花見日和!!気温も24度まで上がるらしい!!

明日一気に咲くね。

31日〜4月1〜2日にかけて曇りと晴れ半々くらいらしいけど気温は高くなる。

ここで三連休とっているので、どこに行こうか画策中。

明日30日は仕事なんだ!早出だから1時間仕事が早く終わるけど、夜桜行くしかあるまい!祇園繰り出すよ!

3月31日からはやはり醍醐寺か宇治方面か?どっちがいいかな迷うな。

京都桜開花状況だと御所が最高らしい。朝一で行きたいけど早出だー!

たった1日での気温と天候でガラッと変わるからな、桜ってやつは。

本番は4月8日までの1週間だと予想。

夜桜が楽しめるのは堀川通沿いか鴨川河川敷か白川通なんだけど、どこ行くか悩むわ〜。


京都をマップで見ていると、公園がちらほらあちこちにあるのよ。

そこにほぼ必ず桜があるので、どこを見ても綺麗なんだ。

近所の公園で花見しようそうしよう。


二条城の庭園や御所や府立植物園はハズレなしだよ。

めちゃ混みだけど、銀閣寺〜哲学の道〜南禅寺経由は圧巻。

平安神宮や動物園周囲も圧巻。

北区といえば、北山橋より北方面の河川敷の桜は最高なのでおすすめ。

京都はどこも桜が最高。


時間を自由にできる分、花見をしまくる!そのための嘱託だ!!

長期休暇を楽しめない悩みについて

2024年03月21日 | ひとり語り的日記
☆長期旅行できる人ってタフだなあと思う。

5月のGWを避けて長期旅行(7日くらい)しようかなと、本気で勤務表を考えてみたんだけども、クリアすべき課題がある。

・外食続きがつらい

・空調がつらい

・ラフな格好でうだうだできないのがつらい

などと供述しており……(´・ω・`)。


1:外食が三食✖️日数って拷問か

外国の方が日本に長期期間旅行でいらして、「日本食サイコー!」って喜んでくださる動画は一杯観ている。

ありがとうございます。外食産業の方々の努力の賜物です。

で、いつも思うんだけど、ぶっちゃけ飽きないのか?と。

日本に旅行して食事の調達って、「コンビニ」「ファストフード」「スーパーの惣菜」「定食」「居酒屋」「CoCo壱」「ラーメン」「寿司」「天ぷら」あたり?

正直ね、日常生活で資産形成&健康面から避けている場所の食事ばっかりなわけですよ。

旅行だからという注釈付きで資産形成面を無視したとしても、「美味しすぎて飽きる」というのは問題。

以前(安全と衛生と日本語のため)貯金大放出して行ったバリ島リゾートで、それこそ新婚さんしか行かないようなセレブな暮らしをした。

その5日くらい、ホテルにこもってののんびり食っちゃ寝三昧をした。高級レストラン選び放題軽食食べ放題飲み放題の贅沢。

それでも二日目には目が死んでた。

自宅の冷蔵庫は空っぽにしてあったので、帰宅後最寄りのお店で買ったのは「豆腐と納豆と油揚げと漬物」だった。

豆腐と油揚げの味噌汁と漬物と納豆で(冷凍ご飯をチンして)ご飯を食べた。至福!圧倒的至福!!

大豆と発酵食品が生命線だと悟った。


2:国内の旅行でも自信がない

もう海外に出る気は無い。日本最高。

しかしだからと言って日本国内での長期旅行はできるか?と問われたら、自信がない。

美味しすぎて飽きる問題がここで蘇る。

貯金の大放出で高級老舗旅館に長期滞在したとして、朝と夕に懐石料理をいただくにも連日はつらそう。

朝は多分大丈夫。むしろめっちゃ嬉しい。納豆お願いします。

ただし夜の懐石フルコースは、お料理人の方も困るらしい(連日だと何をお出ししたらいいかと困るって聞いたことがある)。

やっぱりピンスポットの御馳走なんだなあと思った。日常の食事とは一線も世界も画するんだ。芸術だからね。

そして少食問題。

旅行中は食べたい時に食べたいだけの食事を、胃に相談しつつ決めて食べることができない。

宿泊先に24時間籠るのも現実的ではないし。しかしお腹は空く。

外出して、開店時間内に、店を探し、店に入って、メニューを見て、食べたいものを決め、注文して、出されたものを、外の世界の外の席で、一人で完食する。

さて、上記の文の中に幾つハードルがあるでしょう?(絶賛慢性コミュ障拗らせ厨であることを考慮すること)

「おうちで納豆ご飯食べたい」

がファイナルアンサーになるわけ。

我ながら、「もうお前引き篭っとけ!」って言いたい。めんどくさい奴やな!


3:空調がつらいなら野宿でもしろ💢

うちには「夏は扇風機」「冬はガスヒーター」しかないので、セントラルヒーティングの空調は乾燥して粘膜が死にそうになる。

快適な温度で何が不満だ!と思うんだけど、体が慣れていないのでしんどい。

野宿して文明のありがたさを噛み締めるところから始めないとあかんな。


4:セミ裸族の悩み

当たり前だけど旅行先とは自宅ではないので、そうなると服を着ねばならない。

めんどくさい……。

葉っぱだけではないにしても、布類は何枚身に付ければ社会的にセーフですか?

宿泊先の部屋と外、行き来が頻繁なだけにセミ裸族としては面倒臭い。

「宗教上の理由で」食べたくないものを主張できても、着たくない服を着ない自由はまだ無い。


5:長期休暇=旅行ではなくてもいいものか

嘱託になったため、前後にギチギチに仕事を詰めれば、長期休暇は思いのまま!

その恩恵を享受する才能が無い!絶望的に無い!!

長期休暇を長期旅行とリンクさせないでもいい楽しみ方を考えればいいのか?

短期旅行鹿日帰り旅行を数回?効率悪いけど一泊二日✖️二回とか?

別方面に行けば有りか??


<まとめ>

平穏と健康は地味な日常の積み重ねの上にある、と自分的には当てはまる。

だから頻繁に長期休暇ー!だから旅行ー!豪遊ーグルメー!だから楽しー!

・・・にはならないな。どうしたもんか。


・二連休ガンガン入れて、日帰り旅行をそこそこ楽しむ

・三連休を数回取って短期旅行を時々組み入れる

・長期旅行を諦めるなよ!遠くに行けよ!!


この辺りをうまく回せるか否か?

4月は京都の桜を楽しむために、ちょこちょこと休みを入れる方式にした。

5月はどうしよう?と考え中。

一回、どこか、行ったことのないところに一泊する大冒険をしてみようか?

動機はオタ的なものがいいな。聖地巡礼したいかも。












ストレスのない仕事体系で後悔は無い話と反省

2024年03月18日 | ひとり語り的日記
☆嘱託になって一ヶ月半以上を体験しての感想を記しておきたい。

ストレスが!激減した!!これは確か!!


1:不安だったこと

・収入激減の問題

・日勤だけになって人間関係がこじれないか?問題

・後悔するんじゃないか?問題


2:実際嘱託になってみて

・収入の問題

 これは3月25日になってみないとわからないけれど、減っても節約でカバーできないかと日々努力しているところ。

 16万円以上の手取りだったらセーフ。来年になったら税金が減るからね。それまでの辛抱と覚悟する。

 今の所日々の生活だけだったら余裕。外食もファッションも美容も断して捨てて離れた自分には無問題。


・人間関係問題

 心のゆとり具合が違い過ぎて怖い。

 いやいやいや本当に仕事が余裕すぎて怖いくらいなんだが?(本当になんで皆残業してるんだ??)

 夜勤のことが分からなくなっていくにつれ、余計な不安とストレスを背負わなくなっていっているんだ。

「こんな指示、夜勤になったら困るだろう!ウキー!」……みたいな、自分で自分をストレスの渦に叩き落とすことが無くなった。

 実際夜勤で困ることには、夜勤者が異議を唱えて修正補正していけば良いわけだし。

 その他はぶっちゃけスルーしまくっている。

 (主にドクター関係の)スルースキルが高まったと言える。

 後で困るのはあなた方なんでもう知らんわ、とあれこれ乳幼児に世話焼くようなことはしないでいると楽だ〜。

 患者さんで正直な話困ったちゃんはいるけど、全然OK。日勤は人数が多いので、そういうあれこれなストレスも人数割されるから。

 夜勤だったら一身で受けなきゃならんからね。それが無くなって超々々々々楽。


・後悔するんじゃないか問題

 後悔なんかしていない!!今更もう夜勤ありの不規則勤務常勤は無理!!

 確かに手取り激減するかもしれないけど、この年まで頑張って老後資金形成を計算尽くして思い切った訳だし。

 手取りが減るリスク以上に、日常の全てにストレスがないという幸せは最の高。


3:ゆとりの現実問題

 人間はどこまでも堕落できる生き物だと思う。特に私。

 常勤の85%の仕事日数でさらに有給も入れまくり、『二日以上は連続で仕事をしない』日常になった。

 そうしたら見事に、1日以上仕事するのが面倒と思うように堕落した!!

 6日連続勤務に耐えた昨年までの私はどこに逝ったのだろう?

 本気で怠惰という妖怪はいつでも我が身にとり憑くぞ。

 仕事をしないでゴロゴロしているのが当たり前になると、それは別の意味でブラックだ。

 強制力が働かないため、身を持ち崩すのは簡単だし修正するのも激ムズだ。今の私だ。

 自制心て大事だね。


<考察と反省>

・外食やスイーツには基本的に興味がないのはファイナルアンサーらしい。

・自宅の冷蔵庫に好きな食材があればそれだけでいい。

・一番好きなリゾートは自宅のオフトゥンの中+お風呂。そしてネットの海で趣味の海水浴。

・運動しろやぁーーー!!

 以上心の叫びでした。


4月は連休は3日までにして、有給も4日も使い、めちゃくちゃゆとり勤務を希望している。

ゆとり具合が半端すぎて、中途半端になっているかもしれない?

いっそ5月はキツキツの勤務にして、後でどかっとまとめて休みを取るスタイルにしてみようか?

こういう遊び心を持っての仕事を自分で決められるのは、めちゃくちゃ楽しいしやっぱり後悔は無いな!と思う。



医療業界の暗闇を覗く覚悟はあるかい?

2024年03月04日 | ひとり語り的日記
 ☆日勤だけになって休みも増えて(手取りは減って)一ヶ月が過ぎて分かったこと。

・・・人間て怖いって話……。

ちょっと毒混じりのリアルな話になりそうで、読む人が自衛して欲しいデス。



1:日勤楽勝(大声では言えない)

今まで夜勤の方がメインで、たまに日勤をするくらいだった。

準夜勤で働いていると、日勤人数がめちゃくちゃ少なくて色々あって、残務てんこ盛りで残ってる人がいっつもいた。

急変もあるし外来検査指示入退院その他諸々、予想外の事態にその場で対応しなけりゃならない。

夜勤勤務を絶対に削れないからその分日勤に皺寄せがくる。それは分かる。

だから嘱託になったら別の意味でめちゃくちゃ忙しくなるだろうな、というのを覚悟していた。

で、一ヶ月。

私の残業、無し。

本来やらないでもいいリーダー業務で、勤務時間後に医師の指示がいきなり出して、それをサービスで処理する(残業代絶対もらうけど)と30分くらい残るけど。

ゴーマンかますと、私が有能すぎるのか。いやいや。

でも正直、なんでこんな仕事量であんなに何時間も仕事してたんだ?しかも毎回毎回?

絶対職場では声に出せない疑問。


2:妖怪の正体見たり

ストレスという妖怪と戦ってきて、その正体が見えてきた気がした。

日勤だと関わる人間の人数が増える。主に職場のスタッフ。

夜勤だと一人で受け持つ患者の人数が4〜5倍になるけど、それとは違う別種のストレス。

令和になって看護の職場も含め医療全体でも男女差半々になっている。しかしやっぱり女のスタッフは怖い。

ママ友的怖さと言うか、負の共感を娯楽にする能力と言うか。

今の職場だけでなくずっとそうだったけど、妖怪レベルの職場クラッシャーでいじめの黒幕になる人は、めちゃくちゃ人当たり良くてエレガンスっぽい話し方の淑女に見える。

もしくは可愛い子犬系素直な後輩で好感度激高の若い子。

絶対初対面では見破れないし、警戒するにもこっちが罪悪感を覚えるレベルのキャラ。

そういう人がサラッと愚痴に聞こえない愚痴をいうと、サーーーーっと浸透してしまうわけ。

誰か新人とか来たり、その人が気に食わない人を職場で孤立させる何気ない一言が、「いつもこの人」ってことが100%だと見えた。

しかも根も葉もないデマ。本当にデマ100%。

そういうデマを間に受けるかどうかはともかく、裏での共通の負の話題にして溜飲を下げているようだ。

こういうのデジタルコミックのママ友系で読んだことあるある!!

ママでもなく異端児の私はずっと、「ふーんへーほーはぁ〜」で聞いて無かったので話の輪にも入らなかった。

そんな私が日勤だけになって、そういうマダム達と一緒に仕事をする時間が増えるとどうなる?

いや〜、これから怖いね〜〜〜。

「人がいない!増やして!」って言ってる人たちが、率先して他者を潰す現場。それがこの世界。



3:人数はパワーだ

夜勤引退の前(数年)で積み上げてきたストレスがなくなった。

いや無理。まじ無理。本当にムリ!!……ってメンタルが叫んでいた夜勤。

スタッフが多かったら、夜勤だってマシだったよと思う。

日勤で(夜勤よりかは)スタッフが多い環境だと、昼間で仕事が多くても「対患者ストレス」が減った。

普通に優しい対応ができている自分が嬉しい。

夜勤中の自分は妖怪どころかメンタルが怪物だった。

「滅びよ人類」

そんな究極の結論に一足飛びに辿り着くレベルの余裕の無さで、私の心が死ぬか誰か殺すか?なんて、ジョークでも笑えない綱渡りだった。

それがなくなっただけでも御の字。

手取り減っても妖怪マダムに裏で言われても、究極怪物形態に変容するよりマシ。


4:医者ってAIで良くね?

これを言ったらおしまいじゃよ!!ってくらい!!ヤバい感想!!

「お医者様に診察していただいただけで寿命が伸びますじゃよ、ありがとうございますナンマイダ〜ナンマイダ〜」

って、明治大正昭和初期の患者さんならともかく。

症状と画像や数値データを入力してAIに指示をもらい、データを蓄積分析して実行する手足のスタッフ(看護師や検査技師)がいればええんとちゃう?

と思う。

「医師しかしたらあかん」レベルの既得権益領域の闇は深いね。誰もメスを入れない。

むしろ老害多し。医師の国家資格って漆原教授が取れるくらいだもんな、そりゃな、って思う。

(漆原教授は好きだけど同僚にはなりたくない) 参照:「動物のお医者さん」

医師の絶対領域はあると思うけど、そこだけのレベルを守っていけば良いやん??

AIではできない実技技術とかさ。やっとブラックジャック先生の時代が来たわけさ。

こんな業界(聖域とか思われてそう)に多額の税金が投入されててさ、どっかでチューチューされてるんだろうなと思う今日この頃。


<まとめ>

昼職でしか見えないところや見なくて良いところが分かってしまった。

夜勤組と日勤だけ組で、意見の相違はあるし分かり合えない部分もあるんだなと理解した。

夜勤するスタッフ減るわ。もっと優ぐうしたげてよ。

もっとしっかり人数確保してさ、もっと休める時間もあってさ、だったら私も夜勤引退しなかったよ。

この先こんな理不尽で報われない仕事、国家資格とってまでやる人は少なくなると思うよ。

ぶっちゃけこの界隈の協会の偉い人、認知症患者の多い職場夜勤の長年経験者っているの?おらんやろ??

机上の理想空論なんやねえ。わかってて言ってるよな?絶対。

「このアテクシの美しき理想論に添えない現場の努力不足でしてよ!」

って思ってそう。

だもんで、この先医療の現場に理想や夢見たらあかんよ、という身も蓋もない結論。

お粗末!!









2024/02/19 連休が当たり前になった生活を振り返り

2024年02月19日 | ひとり語り的日記
☆2024年2月も半ばを過ぎ、つまりセミリタイア生活もそろそろ慣れてきたはずの今日この頃。

贅沢な話だけど、「二日仕事して二日休むルーティン」に馴染めずオタオタしていた。

今後どうしていくか?の考察材料として、ちゃんとまとめておこうと思う。



1:良かったこと。


①二日仕事に行けばすぐ休み、しかも連休。

このパターンはかなり心身ともに休めたので最高だった。


②朝起きて夕方には帰宅できる→朝起きる時間がほぼ一定のリズム

準夜勤が混じらなくなったので、明け方まで起きているととか起きたら昼過ぎで休みが半分終わってるとか、そういうことがなくなった。


③休みがちゃんと休みになった。

②から続くけれど、準夜勤後の休み→日勤は休みじゃない。

やっと前日の22時に就寝できて、休みの日は朝から休みという日常を手に入れた。


④朝昼夜の区別がついた。

不規則夜勤ありの仕事をしていると、いつ起きていつ寝ればいいかが地球の自転よりも仕事の開始時間が優先される。

朝は日の出から、夜は日の入りから、だからいつ食事をすればいいのか?が人間としての常識に合わせられる喜びよ。



2:これから予想されるデメリット

①光熱費が増える

自宅にいる時間が増えるので、電気ガス水道代が増えるのは必至!


②手取りが減る。

まだ嘱託になって最初の給与をもらってないので憶測だけど、多分多く見積もっても18万円前後〜20万円ほどの予想。

国家資格持っていてもこんなもんですよ(笑)。


③孤独愛に拍車がかかる。

リアルに他人と関わらないでいい時間が大幅に減るのは、メンタル的に助かるようなヤバいような。

FIRE生活で孤独に耐えられないとか、どこの異世界の話?ってくらい、一人がとにかく好きだし平穏に暮らせる。

今の所嫌な人とかがいる職場では(それほどでは)なく、今までで一番マシなのは確かなのだけど、根本的に対人が苦手なんだと思う。

少しは関わらないとまずいんだろうなという漠然とした予想で、最低限関わっていこうとは思うけどどうなんだろうな。

まずいことあるかな。やばいかな。


3:予想していたこと、予想範囲外だったこと

①お金はそこまで使わないな。

もっと浪費に走るかと思ったら、普通に食費も雑費も趣味嗜好品も今まで通りの予算に治っている。

旅行ー!グルメー!遊興ー!とかはっちゃけるかと思ったら、そうでも無かった。

ちょっと前までグルメ三昧だったのもあって、外食に関しては答えが出ちゃった感がある。

「まあ、時々でいいな」

「いつでも時間作れるしな」

みたいに、時間にゆとりができた分がっつかなくなった。のかな?

だから手取りが減っても、ちょっとの不安がありつつもなんとかなるという方が大きい。


②仕事との依存関係に気づく。

いざ時間ができてみると、今まで「(仕事を休まないために)こうしなきゃああしなきゃ」的な焦燥感に囚われていたことが減った。

良いことではあるんだけど、反面怖いのが「健康のためにやらねば」と思っていたことへの優先度が低下した。

私の健康への執着は、仕事のためにと全振りしていただけだったのかと思う。

つまり私は仕事と共依存ってだったのだ。

健康を搾取していた相方(仕事)と別れたら、健康を守る意味が見いだせなくなった、と。

悲しい……。



4:結論と考察とこれから

まずお金に関して、今まで自覚していなかったけど、

「一分一秒でも健康で長生きして仕事を続け、一円でも多く貯金して将来の不安を減らそう」

そんな意識が根底にあった。

では99歳で一億円あったら何をするだろうか?と考えると、もう何もできないだろう。

そうなると、今の「時間もそこそこ、お金もそこそこ、健康もそこそこ」の状態で、「何歳でいくらあればそこそこ幸せか?」を考えねば。

死ぬ時はゼロで死のう。



メンタル方面では正直な話、時間が(しかも連休確定)増え過ぎて持て余しつつも、「恐怖」を捨てられないでいる。

休日になると今までのトラウマか知らないけど、

「この休みが終わるとまた仕事だ……」

という感覚で、休みが恐怖になって逃げ出したくなるソワソワ感が消えない(最近気づいた)らしい。

三週間足らずじゃ意識改革は難しいか。

「この仕事が終わったらまた休み!」

というくらい、休みを楽しみにして休みにやりたいことをいっぱい想像して計画していきたい。

まだ私には「休みを休みとして楽しむ方法」が足りていない。

「仕事と仕事の合間の隙間時間」

それは休みではない。


もっと時間ができたら何をしたいのか?を構築してから嘱託になる予定だったのに、健康クラッシュ崖っぷちだったので前倒ししてしまった。

この生活の核をちゃんと見つけないと、過去のトラウマにダラダラと足を引っ張られる休日しか過ごせなくなるだろう。

対価としては、

「時間」「お金」「気力」「体力」「楽しさ」「実益」

この辺りの六角形をバランスよく取って、できることを考えよう。

2月の給与明細で現実を見てから、3月をどう過ごすか?決めていこうと思う。

暖かくなるし、外に出るぞ!寒いとやっぱり内に内にと沈んでいくものな!!












私の嘱託宣言が神タイミングだったという話

2024年02月09日 | ひとり語り的日記
☆本当に自分は運がいいと思った話。


2月から嘱託になって給与がさぞかし減るだろうなと思うと、1%くらいは早まったかなと思わないでもなくはなかった。

しかし最近の諸事情で、あのタイミングで嘱託になっていなかったらヤバかった!と思うようになった。


昨年12月で主任が退職し、その穴埋めで無理な夜勤を組まれたおかげで寝込んで休み、

「これではいくらお金を貯めても体を壊して死んでしまう!」

そう思って1月1日に嘱託になると上司に告げた。

この鬼タイミングが私を救った。

私の嘱託宣言の後に一人常勤(夜勤バリバリ組)が退職を宣言し、このままじゃ勤務組めないんじゃ?と職場に緊張が走った。

そして先日、なんということか上司の師長までも「やってらんねぇ」と辞職することが決まった。

(どうやら上の上とずっとバチバチやり合ってたらしい)

その交代で誰が師長に来るか未定www

もう誰が先にこのチキンレースを降りるか?の腹の探り合いが始まってるwww


いや〜、こんな状況になってからだったら、とてもじゃないが『嘱託になります』なんて言えなかった。

だって辞めるんならともかく、仕事量と夜勤減らしてのうのうと楽して居残る気か?とか、そう思われるに決まってる。

先に嘱託になってて良かった!ホッと胸を撫で下ろし。


実のところ別件で上がアホやらかして、職場すったもんだなんよ。

こんな状況で夜勤やってたら、メンタル死んでた。暴れてた。上司殴ってたwww

よかった、犯罪歴をつけることにならなくて。



本当にこの神タイミング、私は天に愛されてるラッキーな人間だと思った。

神様ありがとうございます。

ここまで職場が崖っぷちになると、新職場を求めて活動すべきかとも思うよなあ。

嘱託になったおかげで、辞めやすくなったのも大きいな。

年度末の3月末で、嘱託契約の契約を問われるので、それまでに考えよう。

もっとギリギリまで仕事減らしていくのも考慮してもいいかもな。