人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

さんふらわあ くれないの衣食住

2023年09月30日 | 旅行
⭐︎さんふらわあ くれない 新造船だそう。めっちゃ綺麗だったし納得。

昭和脳で知識をアップデートしていなかった私は、「フェリー」っていうと「乗り物と物資を運ぶ船」というイメージだった。

新幹線や飛行機では運べない乗り物と一緒に旅をするための手段=フェリー

だから人間は「広い畳敷の広間に雑魚寝」。

つまり男の世界。

水?食料?自分で確保しな!

みたいなイメージが、令和5年でやっと「これは豪華客船でOK?」と分かった。

帰り際に知ったけど、船のサービスフロントカウンターみたいな場所に「本日の空席一覧」があって、希望したら当日でも変えられるらしい。

スイート!スイートルームもある!!

次は乗ってみたい〜泊まってみたい〜(値段は書いてなかった)。



夕食朝食ともにバイキング形式で、夕食2300円、朝食750円だった。

券売機で「カードor現金」支払いだったので、どっちも用意しておくのがベストだと思った。

この2300円が高いか安いかは個人の判断だけど、大分の名産などを食べられて刺身も美味しくてカレーも最高で、2300円はお得だと思った。

船酔いを懸念して腹7分目に抑えてしまったが、次は本気出す。




左ひと区画の空白が遠慮の証。

まあ、まだおかわりして食べたけど。デザートも食べたけど。でもお酒は飲まなかった。

朝食は写真撮り忘れてショボーン。



流石にお風呂は写真を撮っていないけれど、パネルで混み具合も教えてくれて便利だった。

中は清潔でソープ類も備え付けであって、タオルと化粧水持っていくのみ。海の上での贅沢極まれりと思った。

朝も入れるけれど時間がなくて慌ただしいので、今回は断念した。

次は必ず!



部屋はしっかり空調が効いていたので、快適であるけど乾燥はするために水の確保は必至。

冷蔵庫付きの部屋だったからしっかり冷やして確保できた。

水を買うのに小銭は必要だと思った。



問題は、早朝7時に到着すること。

土地勘のない別府の港で朝7時からどうすればええねん?

ネットで調べまくったけど、やっぱり図面の地図だけではイマイチよくわからない。

行き当たりばったりの別府温泉旅行が今始まる。



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