人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

仕事と休日の差を無くす生き方

2023年07月21日 | ひとり語り的日記
☆2023年度2月から深夜勤を引退し、準夜勤だけになったら休日を休日として休めるようになった。

しかしまだ足りない。



以前は深夜勤の帰宅後(10時AM頃)空腹を満たして寝落ちし、質の良くは無い気絶に近い睡眠を取っていた。

起きるのは夕方なので、そこから遊びに行くわけにもいかずに部屋で過ごすしかできなかった。

夕方まで寝ていたので眠くならず、だらだら食べて眠くなるのは深夜帯になる。

次の日は準夜勤で、起きるのは昼前後頃になり、15時に出勤する。

帰宅するのは深夜1時過ぎで、そこから寝て起きると休日が半分潰れる。


その上深夜勤前は有給を使って半日休暇を申請していた。

有給が仕事のために使われていた。



そして今はやっと、有給を本当にただの休むためだけに申請出来ている。

そのため、準夜〜公休のルーティーンであっても、有給での休みも入れてプライベートを守れている。


この一ヶ月食事日記とタイムスケジュールも記録してみたが、ほぼ1日三食食べているが間食は無し。

そのうち一食は職員食堂で管理栄養士の計算した常食になる。

タンパク質も1日50〜60g摂取していて、総カロリーは1600kcal前後で安定している。

深夜勤時代は空腹が20時間以上とか、明け方5時に食事とか、食事後すぐ仮眠とか、消化器系に負担をかけまくっていた。

酷い生活だったなあと思う。



ぶっちゃけ連休が欲しいわけじゃない。

完全インドアな趣味で、アウトドアは近所のウォーキングかショッピングで十分だからだ。

泊まりでどこかに行きたいとも思わない。



そうなると、仕事〜休日〜仕事 のルーティーンのどこを切り取っても、普通に楽しめて普通に休めて普通に仕事ができる?

そういうことができるのではないか?と思う。


今までは深夜勤というラスボスのために、暗い穴倉で身を潜めて体力維持に勤めていた。

しかし準夜勤だけなら、比較的規則的に休み食事をして栄養摂取できているようだ(当社比)。

それでもしんどくない、くらいのレベルで生きられてる。

というわけで、今後は「朝活」ならぬ「夜勤前活」を組み入れて、人生を充実させていけないか?を考えてみる


「これから夜勤だから無理、休んでおかないと

この言葉で自分を縛ることなく、仕事以外の時間をただの仕事の待機時間にせずに有効活用したい。


正直な話、その分副業でお金を稼ぎたいわけじゃないんだ。

深夜勤引退、という事実は、もうセミFIREと同じことだと思うんだ。

そのくらい、深夜勤が重責だった。しんどかった。重かった。



短期目標は、このまま日常を無理なく楽しんで仕事も続ける現状維持。

中期目標は、短期目標をこなして61歳の定年まで現状維持。

長期目標は、定年までの蓄えを計画的に運用と消費しつつ、健康維持して人生を楽しむ。



仕事のために楽しいことを諦めたりしない。



そのためにどう生きるか?



このへんをゆっくり考えてみよう。





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