人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

定年FIREまであとあと2220日(多分)

2023年08月05日 | ポジティブ老後計画日記
☆いつでも

「退職届叩きつけて辞めてやる!」

準備と覚悟は決めているけれど、最善最短のコースは61歳誕生月の定年でのリタイアだ。

最後の一ヶ月(61歳の9月)は有給で休むとして、そうなると後丸6年が私の看護師人生期間だ。

それを日数で計算すると、だいたい2220日らしい。



でもたまに想像する。

退職して仕事のない毎日をどう過ごせばいいのだろうかと。

実際休日に昼頃起きて、さあ何をしようと考えると何も思い浮かばない。

これが準夜勤の日なら、「あと3時間も余裕がある!ラッキー!」で、何をしても楽しい。

もし仕事を辞めた後に何もすることがなくて、それがこの先死ぬまで……と考えたら、恐怖しないだろうか?

仕事をしていてこそ毎日の何気ない時間が貴重なのだと思い知らされる。



「仕事していてこそ楽しい毎日」は、あと2220日しかないのだ。



多分、仕事を辞めた後のワインは今飲むほど美味しくなさそうだ。

退職直後の一杯は美味しいだろうけど、それが人生のピークだろう。



あと2220日をいかに楽しく充実して過ごすか?

61歳までの6年間は、もしかして健康でいられる期間でもあるかもしれない。

引退後に、現役時代ほど体を動かすことはないかもしれない。

そう考えると、とても貴重な毎日だ。



今のまま節制と倹約と貯蓄と資産形成の生活をすれば、老後も貧困生活を送ることはないだろう(多分)。

だったら今の節約生活と合わせて、退職までの6年間をいかに楽しく過ごすかを考えたい。



「定年退職までにやりたいこと」を考えてみたらどうだろうか?

「毎月」と「毎年」

ジャンルは、

・日常生活(衣食住断捨離など)

・初めてやること

・買い物編

・旅行編

・グルメ編

・ファッション編

・オタク活動

こんな感じで。


保守に走るとこのまま何も刺激がなく終わるので、それは避けたい。ボケてしまう。

仕事の合間に計画的に「やりたいこと」を書き出して、達成していこう。

その経験をもとに、定年後の生活に役立てよう。












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