☆ようつべでありがたくもボランティアであげていただいてる、数々のマネーリテラシー関連の動画うp主は、みんなお若いですね。
そういう方々の「なんとかしたかったらこうしたほうがいい五つ」とか「お金持ちがやらないなんとか10こ」とか。
こういう数で箇条書き系の動画は、大変わかりやすくて大好きです。
いくつもいくつもいくつも拝見しましたが、「酒タバコをやらない」ってのは絶対おっしゃいますね。
成功者は何より健康を大事にするので、論外だと。耳が痛い。
他健康維持のためにアスリートの皆さんの動画でも、はっきり「吸わない飲まない」はおっしゃってて、いい時代になったと思います。
昭和の頃はねえ、嫌いでも言えない時代があったんじゃよ。
嫌いでも言葉を濁したり、寛容の言葉を言わざるをえない空気があってのう……。
それがどうでしょう。お若い成功者の方々が、こうやって発信してくださってる。ありがたいありがたい。
ツイッターで回ってきた記事ですが、
これも昔から思ってた!私は間違ってなかった!
ワインを飲んでいた頃、コンビニで一回買ってみて飲んだら、やばいほど気持ち悪くて頭痛くて、警戒信号が全開で鳴り響いた。
「あれだけは絶対やめておいたほうがいい!」って周囲に言ったけど誰も信じてくれなかったっけ。
他の記事でも、シャブ中の人が「シャブを決めた時の感覚に似てる」って言っていたらしいですよ。
酒やめてよかった。
そもそも飲酒をやめたのも、「このままでは仕事を辞めたらアル中になって、孤独な病気持ちの独居老人になる」と思ったからです。
老後の幸せな生活に酒はいらない。
実際現場でも、「退職後酒を飲み始め体を壊した」って寝たきりになった男性を散見します。
タバコもそうですね。
健康とか裕福とかやる気とか尊厳とか、人間の一番大事なものを奪って行く悪魔です。
最近の情報でも、年収200万円以下の男性が一番喫煙率が高いって。うん、知ってた。
ついったで流れてきたつぶやき、感動してスクショ撮っちゃった。
かっこいい。
こう言えなかった時代がありました。
「昔は吸わないと仕事ができないって言われて無理やり吸ってたんだよ。こんなことになるなら吸わなかったよ」
そう言って悲しそうな顔をしていた患者さんを忘れない。