算数「分数のわり算とかけ算」の授業風景より
今日はAくんとBくんが先生として前で授業をしました。
課題は「時速220㎞の新幹線が、550㎞はなれた大阪まで
いくのにかかる時間は何時間何分でしょう?」
でした。みんなの意見を聞きながら、答えに迫っていきます。
はじめ、時間=道のり÷速さ の公式はすぐに確認。
さすが、Aくん、Bくん。
式も550÷220とすぐにわかり、簡単そう。
しかし、ここからが大変でした。
分数でだすと2/5、小数だと2.5に・・・。
2.5は2時間50分?
2/5は2時間50分?
みんなで悩むこと20分。
Cくんが、
「帯分数にすると2/5は2と1/2だから、2時間と1時間の
半分で30分!だから、2時間30分だ。」
と気がつきました。それを聞いていたDさんも
「わかった。今、すっごくわかった。」と
感激!それをみて担任も感激。
自分たちで考えるって大切だなぁと感じました。
ミニ先生の授業の方がいいなぁ。
今日はAくんとBくんが先生として前で授業をしました。
課題は「時速220㎞の新幹線が、550㎞はなれた大阪まで
いくのにかかる時間は何時間何分でしょう?」
でした。みんなの意見を聞きながら、答えに迫っていきます。
はじめ、時間=道のり÷速さ の公式はすぐに確認。
さすが、Aくん、Bくん。
式も550÷220とすぐにわかり、簡単そう。
しかし、ここからが大変でした。
分数でだすと2/5、小数だと2.5に・・・。
2.5は2時間50分?
2/5は2時間50分?
みんなで悩むこと20分。
Cくんが、
「帯分数にすると2/5は2と1/2だから、2時間と1時間の
半分で30分!だから、2時間30分だ。」
と気がつきました。それを聞いていたDさんも
「わかった。今、すっごくわかった。」と
感激!それをみて担任も感激。
自分たちで考えるって大切だなぁと感じました。
ミニ先生の授業の方がいいなぁ。