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春先から早稲田史上最強と言われた赤黒が
その猛威を振るった1年でした。
5年連続の対抗戦全勝優勝、大学選手権連覇
とどめに社会人トップ4のトヨタ撃破。清宮早稲田の集大成の年であった
しかも主力はまだ残っている。来年は同志社以来の大学3連覇を狙います
健闘したのは関東学院、春先から選手権の決勝までは無理ではとの
下馬評を覆し、決勝の舞台に立ったのは立派でした。有賀主将の涙が
その苦難の道を物語っていたように思います。
法政は、ジャパンのSO森田選手の怪我が響いた形になりました。
来年はメンバーが変わりまた新たなチャレンジになりそうです
関西の雄 同志社は、対抗戦2位の帝京を完全に封じ込みましたが
今年も決勝の壁は厚かったです。でも徐々に復活してきているように
感じます。強いグレ紺復活に期待します。
慶応は、松永監督を迎え、戦う集団の形ができかけた1年でした。
特に選手権1回戦。吹雪の瑞穂競技場での京産大と1戦は、今年の
ベストゲームに上げたいと思います。吹雪の中見守ったファンの心に
熱いものを残してくれました
残念ながら関東および関西のリーグまでは観に行くことができません
でしたが、大学の試合には、トップリーグにない熱を感じました。
願わくば、その熱がトップリーグ、そしてジャパンにつながることを
切望します
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