<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
40ヶ月ぶりの瑞穂ラグビー場は噂通り大型ディスプレーができてました。
あのピンポン球ひっくり返す方式も味があったんですけど、TMOには
これがないと寂しいですから
ほぼ開場直ぐくらいに入場して、バックスタンドの上方に陣取りました。
愛知在住時代には前で見ることが多かったのですが、最近上から
観るのになれました。でも秩父宮の半分くらいしかないですね
第1試合は豊田織機 10:35 東芝
織機の応援が沢山見えていたのですが、専用イヤホンをつけた方が
ちらほら。試合はじまる頃から選手OBの方の実況解説付の贅沢な
観戦となりました(近くだったので地声が聞こえました)
タックル、モールやラックと言う言葉を使わずに、ぶつかりますとか
もみ合っているとか説明されているのが新鮮。あとオフサイドには
苦戦されてましたね。
試合は序盤から東芝ペース。この日が日本デビューだった南アの
フランソワ・ステイン。彼は試合前の練習から60m級のキックを
バンバン決めてました。試合でも50m級をあっさり決めましたが
それ以降は、いつもの小川選手に交替
サイズがあるので突破も魅力でしたが、印象に残っているのはパス
軽く優しく投げている感じなのに遠くまで届くパス。(写真はクイック
スローですけど)受けやすそうなパスでさすがにものが違う感じでした
(TVで観ても伝わっているのかな?)
試合は東芝が攻勢、織機が耐えるという構図で前半 0:11
後半に2トライ加えて 0:28 になった時も解説の彼はサッカーでいうと
まだ 0:2 くらいです・・ってちょっと無理ありすぎ^^;
それでも織機が後半2トライを奪うと実況も大興奮で大声に。なんども
すみませんと謝りながら、応援席を沸かしてました。
良い感じで盛り上がったところで試合終了。東芝はなんとか4トライ目を
取りましたが、後半に向けて課題が多そうです。
課題といえば織機のキック。大西、坂井と外しすぎ.10点くらい損した
感じです
トヨタ:近鉄戦は明日書きますね
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