<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
決勝はちょっと贅沢してバックA指定席での観戦
少し早く着いて、お隣さんとラグビー談義はじめたら楽しかったです
岡山から見えた方で、1年ほど前まで府中に見えたそうです。最近
なかなか観る機会が無い(カンスタで年一回くらい)とのこと
とりあえず,BS朝日のラグビーウィークリーとこのブログをPRしました^^
昨年決勝にもかかわらず空席が多かったと記憶してましたが、今日は
私のいた辺はほぼ満員。筑波の旗を借りて観戦開始です
序盤はお互いノッコンをしてしまう硬い出だし
先制したのは帝京、ゴール前密集から右へ展開しトライ。G不成功
筑波はPGを返すも 帝京もPGで5点差に広げます (8:3)
16分 WTB:彦坂兄が大きくゲインし,帝京がPT
筑波ここでPG狙わず、ラインアウトモールがアクシデンタルオフサイド
帝京はボールを展開し,大きくボールを運ぶともう止まらない。最後は
FH:中村がトライ。この攻防は大きかったですね。 (15:3)
32分にも帝京がトライを奪って点差が広がります。このままズルズルと
と思ったところで筑波にビックプレー。WTB:福岡が個人技でトライを
奪って前半折り返します。 (22:10)
スコア以上に内容に差がある試合です。帝京の強い上にと丁寧な
ラグビーが筑波の勢いを出させません。
後半は帝京のプレッシャーがより強くなり,筑波が受ける一方に
帝京は30分までに3トライを挙げて、39:10 と大量リード
気が抜けたわけではないでしょうが、筑波が残り10分で反撃
7人制代表の彦坂兄とジャパンのSH:内田がトライを返しますが
時すでに遅し (39:22) で試合終了
帝京が前人未踏の大学選手権4連覇達成。しかも今年は完成度が
高いラグビーを決勝の舞台で見せてくれました。お見事
日本選手権のクラブ王者は相手にならないでしょう。ワイルドカードで
勝ち上がってくるトップリーグ中位のチーム相手にどんな試合をするか
楽しみです。
負けた筑波は、昨年のベスト4に続いて今年の決勝でも帝京の前に
散りましたが、まだ日本選手権があります。トップチャレンジ1位チーム
相手に奮闘を期待したいですね。
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