<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
プレーオフ2試合目は2位の東芝 対 3位のパナソニック
前半は,昨日と違い手堅い試合運び。パナはブレークダウンで
いつもより多くの人数をかけてました。パナは序盤、ゴール前での
PTが痛かったですね。あと、ハイランダーズ入りした田中の
穴も大きかった気がします。(レベルズのHO:堀江はいましたね)
14分 東芝のFH:ヒルがPG
24分 パナのFH:デラーニがPG
前半は 3:3 で折り返し
後半に入って試合を動かしたのはパナソニック
11分 WTB:山田のキックを東芝FH:ヒルが拾い損ねたところ
FB:笹倉が飛びつきトライ。G不成功 (3:8)
東芝はヒルのPGで点差を詰める
29分 ゴール前でボールをつなぐ東芝。密集からSH:吉田が
抜けだしトライ。G成功 (13:8)
パナソニックが得意のターンオーバーからの仕掛けをしたいところですが
東芝がボールを試合続ける構図
39分 東芝が近場にこだわったあと左へ展開し、WTB:伊藤が
試合を決めるトライ。G成功 (20:8)
東芝がサントリーへの挑戦権を勝ち取りました。
ファイナルは、攻めのサントリーに守りの東芝がどう凌ぐかという
試合になりそうですね
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