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高校ラグビー準々決勝レビュー

2006年01月04日 | 高校ラグビー

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 準々決勝の激突が終了しました。私なりのレビューをします

茗渓学園桐蔭学園

 関東対決、茗渓学園がFW約10kg少ない中検討する。両チームともSHが

優秀でした。桐蔭桜井選手と茗渓田村選手。パススキルのレベルの高い試合

でしたが、最後はFWで圧倒した桐蔭の勝利

茗溪学園高等学校 8-27 桐蔭学園高等学校

大阪工大高啓光学園

 大阪同士の戦い、5連覇を狙う啓光学園に堅さを感じられた試合でした。

大工大はBKに決定力があり、WTB中濱選手が4トライの大爆発。

啓光も意地のトライを返すが連覇の夢途切れる

大阪工業大学高等学校 29-12 啓光学園高等学校

長崎北陽台伏見工

 磐石の態勢で勝ち抜いてきた伏見工だが、後半のロスタイムまで劣勢

最後の1チャンスでドラマチックな逆転劇。解説の大八木氏は公正にと

言いながら片寄った解説だった気がします(声のトーンが変わりました)

長崎県立長崎北陽台高等学校 20-24 京都市立伏見工業高等学校

東海大仰星大分舞鶴

 九州のチャンピオン大分舞鶴、好勝負必至と想定しましたが東海大仰星に

完全に押さえつけられました。相性ってあるんでしょうね。

大分県立大分舞鶴高等学校 7-55 東海大学付属仰星高等学校

 さて、準決勝は以下の通り。楽しみです。

  桐蔭学園大阪工大高、東海大仰星伏見工