準々決勝の激突が終了しました。私なりのレビューをします
茗渓学園桐蔭学園
関東対決、茗渓学園がFW約10kg少ない中検討する。両チームともSHが
優秀でした。桐蔭桜井選手と茗渓田村選手。パススキルのレベルの高い試合
でしたが、最後はFWで圧倒した桐蔭の勝利
茗溪学園高等学校 | 8-27 | ★ 桐蔭学園高等学校 |
大阪工大高啓光学園
大阪同士の戦い、5連覇を狙う啓光学園に堅さを感じられた試合でした。
大工大はBKに決定力があり、WTB中濱選手が4トライの大爆発。
啓光も意地のトライを返すが連覇の夢途切れる
大阪工業大学高等学校 ★ | 29-12 | 啓光学園高等学校 |
長崎北陽台伏見工
磐石の態勢で勝ち抜いてきた伏見工だが、後半のロスタイムまで劣勢
最後の1チャンスでドラマチックな逆転劇。解説の大八木氏は公正にと
言いながら片寄った解説だった気がします(声のトーンが変わりました)
長崎県立長崎北陽台高等学校
20-24
★ 京都市立伏見工業高等学校
東海大仰星大分舞鶴
九州のチャンピオン大分舞鶴、好勝負必至と想定しましたが東海大仰星に
完全に押さえつけられました。相性ってあるんでしょうね。
大分県立大分舞鶴高等学校 | 7-55 | ★ 東海大学付属仰星高等学校 |
さて、準決勝は以下の通り。楽しみです。
桐蔭学園大阪工大高、東海大仰星伏見工