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「こちら、庶民派グルマンズ!!」

将棋にお酒、飲食&労倦。庶民派グルマンズリーダーがお送りする飲食中心の徒然ブログ。

渋谷 讃岐うどんのじゃぶかまに、また行って来たよ!

2007-04-02 | 外食(麺類)
今日も近くまで来たので、渋谷の讃岐うどんの店「じゃぶかま」に行ってきました。いやー、なんだかんだ言っても、「早い」と言うのは魅力ですね。ちなみに、先日夜テレビでやっていたのですが「フリスク」と「ミンティア」。あの口の中をスカーッとするやつですが、長らくフリスクがシェアトップだったそうです。でも、昨年ミンティアが年43%の上昇率と言う恐ろしい売り上げで、初めてトップシェアを奪ったそうです。

「ミンティア」の戦略は、ターゲット層を若年層にシフトする事でした。ミンティアガールと言うのを作って街頭で商品を配ったり、デザインもカラフルで若者層をイメージしていましたよね。逆に「フリスク」は口臭対策!!と、言う感じで、完全にターゲット層が上だったと思います。でもって、ミンティアはターゲット層を若く移したことによって、新たな顧客を取り入れることに成功して、トップシェアを奪ったのでした。http://www.mindreading.jp/blog/archives/200606/2006-06-05T1821.html

まあ、その戦略はいいとして、もう一つここで見えてくるのが、年齢による「ニーズの違い」です。電車内のテレビ宣伝でも「もて息」だったかな・・若い女性がハートマークの息をはいているのがありますが、あれは、口臭予防と言うマイナス的な感覚をPRするのではなくて、いい臭いは、もてるかもよ?と、プラス思考な考えのわけです。

10代・・もてる息

20代以上・・エチケット

と、同じ商品でもニーズが違うわけです。

話は長くなりましたが、これは、飲食店でもいえることだと思います。現在団塊世代の一斉退職をターゲットに、「ゆとり」「養生」「少し贅沢だけどいいもの」と、こういうニーズを押し出していて行こう!!と、言う店もあります。

でも、この「ゆとり」「養生」は、バリバリ働いている世代に対しては、時としてはいいですが、日常では「早い」「安い」と、こっちのニーズが高くなるのです。

このようによって、年代でニーズが違うんだから、考え方も違うわけで、そこで、意見の相違があるのは当たり前ですよね。おっと、話がそれました。まあ、よしとしましょう。

と、言う事で「じゃぶかま」

昼は早くて安く。のスタイルは私としては嬉しい限り。おまけに、昼に店に来た人が、夜の居酒屋スタイルに興味をもつ可能性もないとも言えません。

今日は、かまたま明太子。かきあげ。巻き寿司にしてみました。約800円です。ちょっと、炭水化物に偏りすぎかな・・家に帰って野菜食べよう・・

では、

ミゾベー「いただきます!!」

バクリリリー

ミゾベー「う、う、美味いぞー!!」

生玉子をからめたうどん「かまたま」は有名で美味しいですが、それに明太子を入れるというスタイル。少なくとも、私は初めて食べるウドンです。味は、ねっとりとした明太子ウドンと言う感じ。美味しいです。でも、あれかな。もうちょっと明太子の味が強いほうが好きかな・・うどんがもともとしっかりしたものなので、完成度としては、普通のかけウドンの方が相性はいいです。でも、ガッツリ食べた満足度としては、こっちのが上でしょう。

掻き揚げは相変わらず美味しいし、巻き寿司も美味しかったです。

んでもって、バクリリリーと食べていると、今度も隣に客がいて、なんか話をしていました。店のスタイルが変わって「味が落ちたね」って言ってました。確かに、セルフ形式にして、今までよりは味は落ちたと思います。でも、値段が少々安くなりましたし、時間も早く手軽になりました。そして、夜は今までのスタイルのうどんが食べられるのですが、その客はその事を知らないのかも知れません。カップルぽい2人組の客でしたが、もし彼氏が「うまい、うどん屋があるんだよ!」と、言って彼女を誘ったのであれば、この味では、「味が落ちた」と思いますし、ちょっと彼女に対して面目立たないでしょう。私ももし、今まで味を紹介したくて、誰かをお誘いして、セフル形式になっていたら、ちょっとガックリです・・

夜は今までのウドンが食べれるのをもう少しPRするか、時間がかかってもいいなら、昼でも、夜と同じスタイルのウドンが食べれるようにすればいいんじゃないかなー・・と、ちょっと思いました。あのカップルが、味をメインにしていたのなら、夜にまた足を運んでもらえれば・・と、思いましたー!


渋谷 讃岐うどんのじゃぶかまに行って来たよ!

2007-03-30 | 外食(麺類)
渋谷の讃岐うどんの「じゃぶかま」に行って来ました。ここは、9月だったかな・・リニューアルして、昼はセルフ形式のスタイルに、夜は、居酒屋スタイルにと、変貌を遂げたんですね。ただ、個人的には、OPENして2ヶ月ぐらいで、店内に手を加えて改装するというのは、結構厳しいんじゃないかなー・・と、思っていました。考えれば、当初のスタイルが上手く行っていれば、改装する必要なんかないわけですから・・

でも、ここ数回のブログでも書きましたが「早さ」と言うのも大切なわけで、昼食にあまり時間をかけれない方も多いわけです。渋谷のセンター街付近といえばなおさらかも知れません。そんななかで、昼をセルフスタイルにして、「早く」「安く」食べさせるアイデアは悪くないでしょう。そもそも、本場の讃岐うどんの方こそ、セルフスタイルなんですからね。

こういうダブルスタイルのお店って、最近結構あります。昼と夜で営業スタイルを変える方法ですね。さて、これが吉と出るか、ただの「あがき」で終わってしまうか・・じゃぶかまは偶然OPEN次の日に入って、おいしくて店長と話までした店なので、頑張ってもらいたいと思っています!私も及ばずながらですが、近く通ったら食べに行きます・・・・

ちなみに、本日駅前を歩いていたら、某点心メインの居酒屋が3月一杯で閉店と言う看板を見つけました。この店は1回しか来てませんが、結構美味しいなーと思っていたんですよね。でも、ここ数ヶ月、「地下ですが携帯の電波入ります!」って看板を出していたり、「ランチ始めました」とか言う看板が置いてあったり・・もしかして、結構ヤバイ時期で、なんとかしようと色々やっていたのでしょうか・・でも、結局その甲斐むなしく3月一杯で閉店となったのか・・どちらにしろやり切れませんね・・くくく、これだから飲食業界は恐ろしい・・私もいつか開業なんて時が出来る時があれば、かなり慎重に、ことあらば専門家にいくらか払ってでも意見を聞いてから、開きたいと思っています。

そんなこんなで「じゃぶかま」

店に入ります。んでもって、普通の温かいウドンと、掻き揚げを注文。確か380円と120円で500円です。ネギとショウガを少し入れました。

でもって、

ミゾベー「いかさせていただきます!!」 パチリ←割り箸を割る音

ウドンを

バクリリリリー

ミゾベー「う、う、美味いぞー!!」

うん、普通に美味いぞ!!でも、なんか、麺が細くなったかな・・いぜんよりは、ちょっと麺が細くなったのか、歯ごたえが落ちている気もしました。でも、まー、茹で上げ時間を考えると、早く作るには仕方ないのかも知れません。

んで、掻き揚げ。

ミゾベー「バクリリリー!!」

ミゾベー「う、う、美味いぞー!!」

うん!!これも、美味い。作り置きではありますが、油がそんなに悪くないのか、嫌な重たさはありません。そして、これを、ウドンに入れて、少々汁を吸わせてから食べると、

ミゾベー「美味いぞー!!!」

こりゃー、美味い。ダシの美味さと、掻き揚げの美味さが口の中でとろけ合って、美味いです。そんなこんなで、バクバク平らげました。

そして、この間時間は15分。この早い!!と、言うのは大きなメリット見たいで、周りに客もボチボチいました。デッドタイムにこの入りなので、昼時はもっと込んでいるのかも知れません。

で、うどんをズルズルすすっている時に、隣に来ていた客が、壁においてある焼酎とかを結構気にしていました。もしかして焼酎が好きな方なのでしょうか?昼の敷居を低くすることで、とりあえず店に入ってもらう。そこで、夜の「居酒屋の部」の宣伝も出来る。今日この店に来た方が、夜の部にも足を運んでくれれば、このスタイルは成功ですよね!!

ダブルスタイルか・・

昼は、ゆっくりと治療できる鍼灸院スタイルに、夜はビジネス帰りのサラリーマンに焦点を絞って、短い時間で、手軽に肩こり腰痛を治療・・なーんて、スタイルも・・くっくっく・・と、こんないやらしい事ばかり考えてしまう人間ですみません



蕎麦を食べてきたよ・・うーん・・

2007-02-27 | 外食(麺類)
渋谷の某所で蕎麦を食べてきました。なんの気なしに入ったのですが、なんか、美味しそうな「雰囲気」を漂わせていたので、入ってみる事にしたんですね。

店内に入ると、おやビックリ!

中々のオープンキッチンスタイルですが、それだけではなくて、非常に「和」のテイストを店内のデザインに取り入れていて、それが別に古臭いって感じではなく、「スタイリッシュ」

もちろん、清潔で、掃除は行き届いてますし、まあ、そもそも、OPENからあまり経過してない店なんでしょうね・・

何人かで行ったのですが、皆で、「いやー、鍼灸院やるのなら、こんなデザインも面白いかもねー・・」とか、話をしたりしました。現代的にやるのも、面白そうですが、出来る範囲の部分で、こういう「和」のテイストと取り入れることが出来たら、それはそれで面白いのではないでしょうか?でも、まー、かなりお金がかかりそうですがね・・

で、ざるそば。1000円です。決して安くはありません。しかしながら、美味しい蕎麦はこれぐらいするもんです。

注文。

作っているところを見たら、鮫皮の大根卸しで、本ワサビを擦っています。

いやあー、これは、これだけで、ちょっと、「こだわっている!」って雰囲気をかもし出しています。

でもって、来る。

ミゾベー「では、いかさせていただきます!!」 パチリ←割り箸を割る音。

まずは、蕎麦を

ズズズズー!!

・・・・

・・・・

うーん・・

うーん。

なんというか、ぶっちゃけ、固くないですか?・・


それとも、こういうものなのかな?麺の太さを選べるので、「両方盛り」って言うのを選びました。写真を良く見てもらえばわかると思いますが、写真の中の蕎麦・左が太い麺で、右が細い麺でしょ・・

で、太いほうは、なんというかボソボソとした歯ごたえで・・いや、これ、こういう蕎麦なんですかね?田舎蕎麦って、感じ・・でも、田舎蕎麦でも、美味いところは、なんともいえない歯ごたえで、気持ちいいものだし・・

細い麺の方はそれなりに美味しかったです。でも、こっちも、ちょっと食感がいまいち・・

まあ、これも好みがあるので、なんともいえませんが、他のメンバー皆似たような意見だったので、たぶんそうなんじゃないでしょうか・・彼らも非常にグルメですしね・・

私としては、亀戸で例を取れば「一休」って蕎麦屋の感じが結構好きです。http://www.geocities.jp/ttmonji/gurusoba06ikkyu.htmlツルツル、シコシコした歯ごたえで、決して、ただ「固い」だけじゃないんですね。値段ははっきりいって高いですが、それでも結構客が入っています。

蕎麦は水加減が一番大事。と、何かで読んだことがありますが、確かにそうだなーと、思ってしまいました。水加減を失敗したのか、湯で加減を失敗したのか、それとも、そういう味なのかはわかりませんが、店の雰囲気が凄く良かったので、ちょっとショボーンでした。そういうこともあるんだなー・・・


渋谷 桜ヶ丘 七宝 七宝 麻辣湯 (チーパオ マーラータン) の店に行ってきたよ!

2007-02-14 | 外食(麺類)
渋谷の桜丘に、OPENを着々と進めている店がありました。私はてっきりラーメンやかと思って、その店の作りをチラチラと学校帰りに見ていると、こりゃー、櫻坂(ラーメン屋)の脅威になるかなー・・とか、考えていました。

んでもって、OPEN!!数日間は店が結構満席の日が多くて入れませんでした。でも、まー、無理に並んでまで食べるほどの事ではないので、日にちも過ぎればOPEN時の混雑も一段落するだろうと思いました。よく、飲食店をOPENしてから最初の1週間がてんてこ舞いの忙しさで、「こりゃ当たったかな?」なんて思って、仕入れを増やしたりする人がいますが、ちょっとリスキーかも知れません。みなさん、最初の1回は「もの珍しさ」「お試し」で来ているのであって、その人が2度目に来てくれるかどうかはわからないのです。

おっと、ちなみに、最近「バンビーノ」と言う漫画にはまっています!(学校の勉強しろよ!俺!!)http://b-chief.org/archives/2005/0403-0425.phpその中で、「今日来てくれたお客さんが、明日も来てくれる保障はどこにもないんだぞ!」と、言うくだりがあります。・・・確かにそうですね。

と、言う事で、OPEN時の混雑が一段落ついてからが、その店の「本当の力」が問われる時なのです!!

まあ、そんなこんなで、開店後1週間ぐらい経って、初入店!!


ミゾベー「こ・これは!!!


私は店に入るや否や、衝撃が脳天から足元まで突き抜けた!!今風の店とは思ってはいたが、ここまで最新スタイルとは思わなかったからだ!!まずは、厨房と客席のカウンターがまったく同じ高さの完全オープンキッチン!!スープをすくっているところ、野菜を入れているところ、全てが丸見えの厨房は、見ていて安心感がああるもんだ!!

もう、このオープンキッチンと言うだけで、私は涙ちょちょ切れます

このブログを見てくれている方はわかると思いますが、飲食店にとって、オープンキッチンとはかなりリスキーなのですが、21世紀は、ある意味「安心にお金を払う時代」だとも思うんですね。自分のお腹に入り気血津液(きけつしんえき)になるもの・・・その過程を客側が見ることが出来るのは安心につながります。

でもって、厨房の店員の着ている服も、白衣ではなくて、ちょっとお洒落な黒い色。これは、白い服だと汚れやすいというのもありますが、白い服はいかにも「厨房!!」と言う感覚がするので、このオープンキッチンのスタイルでは、あくまでも、客と厨房が同じ目線と言う事で、白衣じゃない店が多い気がします。

そして、客席から厨房が丸見えなのですが、私が感心したのはここです。

調理しているのを見ていると、そんなに急いでいなんですね。

つまり、普通、お客さんを待たせないために、厨房はチャッチャカチャッチャカとせわしなく動き回ります。

でも、良く考えてみてください。

この、オープンキッチンのスタイルで、目の前で、せわしなく動き回られてたら、なんか、目障りじゃありませんか?

そうです。つまり、この店は、十分に客が捌けるぐらいの席数しかおかずに、余裕を持ってお客さんに商品を提供できるぐらいの規模に抑えてあると思うのです。

そして、なんというか、調理しているときの「動き」が、「癒し」的な、ゆっくりと、流れるような動きなんですね。一人の厨房の店員が具材を渡すと、もう一人の店員がそれを手に取るんですが、その取り方が、なんか、「癒し」っぽい。よく言えば、流麗。悪く言えば、オカマっぽい。

すみません。言葉が悪かったです。でも、何がいいたいか分かってもらえたでしょうか?つまり、この店は、店の中の空間全部をこういうスタイルで統一しているんだと思います。この動きは、絶対に指導された動きです。店員全員が皆何もなしにこの動きをしていたとすると気持ち悪いですよ・・


そして、この店のシステムがまた面白い!

まず、店にはいると、ボウルがありまして、んでもって、ショーケースみたいなフリーザーに並んでいる、「野菜、肉、イカとか、水餃子とか」、そういうのを3品お好みでボウルに入れるわけです。んでもって、店員に渡すと、それを煮てスープのトッピングにしてくれるわけです!!

いやあ、これは面白い!!

自分で、トッピングを手に取りながら選べる楽しさ!!

そして、店員に話を聞いたところ、このトッピングは毎日変えていく予定なので、いつ来ても新鮮な楽しさがありますよ!との、事。

ほふー、なるほぞ!(ははあー、なるほぞ!)

ちなみに、3品までのトッピング込みで650円。それ以上は+100円で1品トッピングを増やせるようです。たくさん食べたいかたは麺大盛りもお+100円です。

辛さも選べます。こういう、かなり自由度が高いのも現代チックですね!!

辛さは、通常の「1」にしました。そして来る。

ミゾベー「では、いかさせていただきます!!」 ←パチリ 割り箸を割る音。

まずは、スープを、

ズズズー!!

ミゾベー「う、う、う、美味いぞー!!!」

あー!このスープ、私がメッチャ好きなタイプのスープです。辛さがあるんですが、スープの旨味も十分にあって、でも、白濁系のトロリとしたスープではないんですよね。私は辛いのが大好きな火化上炎(かかじょうえん)人ですが、通常の辛さ「1」でも、結構辛いと思いました。隣にいた女性二人組みが辛さ「3」を選んでいたので、いやあー、凄いなーと思ったりもしました。

んでもって、麺。

実は、ここの麺は春雨なんです。とってもヘルシー。しかしながら、スープが十分に力強いので、この春雨でも結構ボリューム感があるんですね。

あ、ちなみに選んだ3品の具材は「白菜」「鳥足」「イカ」です。野菜、肉、魚でコーナーを攻めてみました。白菜はシャキシャキしていて美味しいし、イカもあいますね!!鳥足が少々食べずらいのですが、美味しいことは美味しいです。でも、次は水餃子を入れてみたいかな・・なんか、このスープに合いそうです。

と、言う事で、スープが好きなタイプの味だった事もあり、おまけに、私が思ったのは、これは、麺を食べる料理というよりは、スープに麺が入っていますよ!と、考えたほうがいいのかも知れません。

久々に全部スープを飲み干してしまいました・・・

オープンキッチンの安心感に、具材を自分で選べる楽しさ、春雨のヘルシーさに、ボリュームを求めるなら、大盛りにしたり、具材にボリュームのあるものを入れる・・店内のお洒落さに、店員の気持ちのいい接客。

ここは、結構「来る!」と思いました!!全てにとって、考えられた最新スタイルで、かなり歓心して、店員に「素晴らしいですね。」と話しかけてしまいましたよ・・

辛いのがダメな人は、この味はダメかもしれませんが、辛さ「0」で試してみるのもいいかも知れません。でも、辛いのが好きな人には絶対お薦めだと思います。学校から近いので、生徒の皆さんはいかなければダメです。そこで、最新スタイルを検証することは私たちの経験と言う意味でもいいのかも知れませんね!!また、行って見たいと思いましたー!!

http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13034171/

渋谷 スペゲッティ屋 壁の穴に行ってきたよ!

2006-12-18 | 外食(麺類)
本日は渋谷のスパゲッティ屋の「壁の穴」に行ってきました。なんでこんな名前なのかは知りませんが、美味しいと結構評判みたいではあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%93%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B2%E3%83%86%E3%82%A3

ちなみに、リンク先を見ると、いわゆる「たらこスパゲッティ」はこの店から始まったんですね。知りませんでした。こんなことなら、たらこスパゲッティを頼むべきだったかな・・まあ、いいか。

でもって、鶏とカマンベールチーズのフェットチーネを注文。1300円ですが、量を、普通250g、中盛350g、大盛り450gと、どれを選んでも同じ値段なのは嬉しいですね!!http://www.shurey.com/Italy/pasta_pasta.html
早速、

ミゾベー「では、いかさせていただきます!」 カチャカチャ

パスタを、

バクリリリリリー!!

ミゾベー「う、う、美味いぞー!!!」

いやー、これは、美味しいですよ!パスタはモチモチしていて、チーズソースが後を引く美味さです。粉チーズがテーブルに皿に持ってあって、それをスプーンで取る形式なのが便利でいいですね!粉チーズを、エイ、エイって、振りかけているのは、ちょっと安っぽい雰囲気が出てしまいがちです。

また、店の雰囲気もGOODです。オススメのメニューを壁の黒板に書いてあるのですが、それが妙にお洒落です。厨房もオープンキッチンとまではいきませんが、コックさんが料理しているのが良く見えるスタイルです。

3人の料理人が、それはもう手際よく料理をしていました。まさに、コンビプレー。1人の方が、パスタをあげると、もう一人がすぐさま、そのパスタを皿に盛る。もう、3人が流れるように作業をこなしていました。・・プロですよ。

そういえば、私も居酒屋バイト時代に、ゆっくりやれば誰でも正確に出来る。スピードもあって、なおかる正確に出来て初めてプロだ。と、いわれた事があります。そうです。料理人はある程度の人数を捌かないといけないので、ノタノタやってはられないんですね。

まあ、いいでしょう。

と言う事でバクバク平らげてしまいました!

雰囲気も良いですし、ワインとか、サイドメニューもありますので、お美しい女性をお誘いしても喜ばれる店ではないでしょうかー?


渋谷 讃岐うどん じゃぶかまに昼間行って来たよ

2006-12-14 | 外食(麺類)
渋谷の円山町に本場の讃岐うどんを食べさせる「じゃぶかま」という店があります。ここは、味も、接客も良くて、なおかつ私の好きなオープンキッチン。これからの飲食店は、オープンキッチンでなくてはいけないと、つねづね思う今日この頃です。さて、今回昼間は、セルフ形式にするとの事で、少々店を改装していましたが、改装後リニューアルオープンしてました。

男として、リニューアルしてセルフスタイルになったのが気にならないわけがありません。

早速入る。

でもって、うどんを注文。オニギリとかを取って、天ぷらは揚げたてを運んでもらえる見たいです。でもって、あったかいうどんと、天ぷら、ちらし飯、等を頼みました。

早速、食べる。

ミゾベー「いただきマンモス!」 パチリ!←割り箸割る音。

バクリイイィィーー!!

ミゾベー「うーん、美味い!マンモスうれP-」 ←ふ、古い・・

うどんは、しっかりとコシがあり、美味しい。天ぷらが揚げたてで来るのですが、揚げたても得点高いですが、それ以上に、油がいいですね。天ぷらの色を見ただけで、何日も油を使いまわしてないのが見て取れます。私も居酒屋バイト経験が数年あるので、油を使いまわしているか、いないかぐらい、天ぷらの色を見れば食べずにそれは判断できます。(確実じゃないけど)

全体的に食べてみて、セルフスタイルになったけれど、別にウドンの味が落ちたわけではありません。十分美味しいです。そして、セルフスタイルになったから、うどんの値段が以前よりも安くなりました。中サイズのうどんで、以前増量1玉で食べていた量と同じぐらいじゃないでしょうか・・大体これが200円ぐらい安くなった計算です。小物を数品つけても800円程度で、美味いうどんが食べられると考えると、客側にもメリットがあり、セルフスタイルにしたのはやはり、人件費削減と言う店側のメリットもあったのではないでしょうか?

まあ、それはいいとして、当たりを見回すと、結構人が入ってきてます。敷居を低くした分、たくさんの人が来ているんでしょうね・・

昼はセフルスタイルですが、夜は、ちょっといい感じの料理を出したりと、以前のスタイルでやっているとの事なので、今度は夜に来て、ノンビリ瀬戸の魚を食べた後、シメにうどんを食べたいナー・・


渋谷駅の中のエキスパって言うところに行ってきたよ!

2006-12-07 | 外食(麺類)
いやはや、タイムイズマネーな人間に取っては、外食は必然ですよね。外で食べる分お金はかかりますが、短時間で済ますことが出来るので、ある意味お金で時間を買っている・・って、考え方は出来ないでしょうか?と、言う事で、テストが近くなると、ほとんど外食で済ませてしまう、私は痩せられない人間です。(どうしても好きな物食べちゃうからね)

しかしながら、学校から家に帰るまでの道のりの中で、居酒屋は5万とあれど、定食屋とかが少ないんですよね・・と、言う事でなるべく新しい物を食べたい私は、学校や、亀戸の駅を降りてからあまり遠くにいかない範囲で、安くて、美味い店を探しています。

今日は、なんと渋谷駅の中にある「エキスパ」って言うスパゲッティ屋さんに行ってきました。駅の構内にある飲食店って、一概に立ち食い蕎麦とかウドンを連想しがちで、安くて早いがモットーみたいですが、この「エキスパ」は、ちゃんと座る席も広々としてあって、駅構内にしては本格的です。

早速入る。

んでもって、注文。カルボナーラ580円にしてみました。+100円でサラダ。もう+100円でドリンクも付けられるようです。

いやあー、駅の中に色々出来るって便利ですよね。最近はQBハウスとか破格的な散髪代金で、駅構内にテナントを出すとか、一昔前では考えられないことをやっていたりします。駅の中に散髪屋を作ろう!!って、発想が凄い!!、まあ、時代のニーズにマッチちたようでここ数年で急成長しましたよね。

以前、テレビで見たのですが、QBハウスがカットのみ1000円という代金で、一人辺り約10分で散髪をしてしまう。これって、普通の4000円ぐらい取る普通の散髪屋や美容院にとっては結構脅威かも知れませんよね。でも、テレビを見ると、どうやら上手い事「すみわけ」が出来たそうです。早く安くを求める人もいれば、時間もお金もかかるけど満足するものを求める人もいるんですね。こういう所でも二極化が明白になっています。(ちなみに私は、もうずっとQBハウス)http://www.qbhouse.co.jp/

こう考えると、20年ぐらい前は考えもしなかった職種で、「すみわけ」が可能となれば、もしかして、鍼も10分1000円とか言う時代が来るのでしょうか?うーん、プラットホームアキパンクチャー!!

話がそれました

それでは、

ミゾベー「いかせさて、頂きます!!」 カチャリ←フォークを握り締めました。

半熟玉子を潰して、

マゼマゼ

マゼマゼ

いくぜ!!

バクリー!!!

ミゾベー「うん、美味いやん!!」

いやはや、確かにこれは、駅の中にある店としては、十分美味しいんではないでしょうか?パスタもちょい固めで、半熟玉子が絡んで、非常に美味しい。

ピン!!

ちょっと、思いついたのですが、プラットホームで、屋台風の寿司屋なんてどうでしょうか?もともと、江戸前寿司は屋台から始まったファーストフードですし、好きなだけつまんで、直ぐに電車へ・・と、こんな利用が出来そうです。私なんか、こんなん出来て、味もそこそこなら、小腹を満たしに頻繁に利用しそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%89%8D%E5%AF%BF%E5%8F%B8

おっと、またまた話がそれました。でも、駅のホームはある意味どこよりも凄い集客地なんですよね・・

まあ、そんなこんなを考えながらカルボナーラを食べてしましたが、思うことが一つ!!

ミゾベー「す、少ない!!」

うーん、これは、かなり少ない印象です。ちょっと、「食べてやったぜ」と、言う満足感はなくって、もうちょっと何か食べないと、この気持ち収まらないぜ・・って、言う感じです。

まあ、もともと腹を一杯にさせるための店ではないようなコンセプトなので、全然構わないんですが、味もいいだけに、私としては、もうちょっと量があれば・・と、思いましたー!!


渋谷 讃岐うどん じゃぶかまに、またまた行って来たよ!

2006-11-24 | 外食(麺類)
渋谷の円山町にOPENした「じゃぶかま」は、本場讃岐うどんが食べられる店。私はここが好きです。なにせ、うどんが、安い金額で、しかも美味い!!一玉増量は無料!!そして、OPENキッチンで安心感がある!!おまけに接客も丁寧で、店長の人柄もGOODと、久々に、いい店にめぐり合ったなーと思ってました。http://r.gnavi.co.jp/b091100/

で、ちょこちょこ利用していたのですが、今日店に入ると、なにやら、色々話をしているようで、店長も私服。なんか、私服を見るとイメージ変わりますよねー。へー、店長の私服って、あんなんなんだー。と、ちょっと意外。そういえば、以前回転寿司で、今日は「早上がり」とかで先に帰る大将の服装を見たら、えらいナウでヤングな服装で、私は驚きました。仕事着で、「ヘイ、ラッシャイ」とかやってる大将が、私服では、ロックンローラーみたいで、そのギャップに私は食べかけたマグロを箸から滑らせてしまいました

おっと、話がちょっとそれました。

とにかく、「じゃぶかま」は、店内を改装して、昼はセルフスタイル。夜は、小料理もつけた、ちょい本格スタイルに生まれ変わるそうです!!そういえば、本場香川は、このセルフスタイルのうどん屋が結構あります。香川の讃岐うどんと言うコンセプトでは、セルフスタイルが本場なのかも知れません。

でも、ちょっと思うのが、じゃぶかまは、OPENからまだ半年も経っていません。それで、店内改装と聞くと、ちょっと心配です。なにせ、上手くいっているのなら、改装なんてしないでいいはずですよね。私みたいな、かんぐり人間は、ついつい、こう考えてしまいます。昼はセルフスタイルにして、職人の数を減らして、夜にちょっといい料理を出して、売り上げを出す。昼はセルフスタイルだから、回転率もいい。と、こんな感じかな・・

まあ、これは、あくまでも私の推測なので、実際は、どうかはわかりません。

ただ、ここのうどんは美味いです!

私もそう思うし、一緒に行ったグルマンズのメンバーも、ここは美味い!と、言っています。

店の立地の悪さはあるかも知れませんが、この低価格で美味い「うどん」はちょっと、最近の私の記憶では、この店のほかにありません。ぜひとも、この店が10年選手になってもらいたいものです。

と、言う事で、今日は「かまたま」を注文。630円です。一玉増量は無料なので、もちろん増量してもらいました。

早速来る。

ミゾベー「では、いかさせていただきます!!」 パチリ→ 割り箸を割る音響く秋の宵。

バクリリリィィイイー!!

ミゾベー「う、う、美味い!!」

バクリリリィィイイー!!

美味いです!かまたま!!これが630円でお腹一杯になるんですから、お涙物です。一緒に行ったグルマンズも、ほうぼうで美味い、美味い、と唸っています。

ちなみに、かまたまとは、釜揚げしたうどんを生卵で混ぜたものです。あつあつのうどんに生卵を落として、ゆっくりとかき混ぜれば、うどんの熱で玉子にちょっとトロミが出てくるんですよね。それぐらいで食べるわけです!お好みで、醤油を少し垂らすとよろしいかと・・

感じは、玉子かけ御飯のうどん版みたいなものですが、しっかりとした料理になっています。http://www.sanukiiko.com/udon/tuuhan_recipe_kamatama.html

私は、ちょい醤油を落とした方が好きな味でした。玉子と醤油があいなって、熱々のうどんが美味い!!バクバク平らげたくなるような系統の美味さです。ここの店は、また行きます!!皆さんも、渋谷で香川の讃岐うどんを食べたいのなら、ぜひ足を運んでみてください。本場香川から麺を空輸しているので、本当に、本場物の讃岐うどんが味わえますよ!(店長に聞いたら、やはり、水が違うらしいので、東京では、どうしても香川の味が出せないんだそーな)

ちなみに、香川のうどんって、セルフの変わりにメッチャ安いんですよね。リンク先見てみてください。100円とか200円ですよ!!http://www.shikoku-np.co.jp/udon/shop/shop.aspx?id=515





刀削麺 大陸 海鮮麺だったかな?・・を、食べる!

2006-10-29 | 外食(麺類)
刀削麺の大陸に行ってきました。ここは、学校の受験の時にウィークリーマンションに泊まったんですが、飯を食べるのに何回か利用しました。最初に、どこでもいいから、と、思って入ったら、結構美味しかったので、それ以来、こっちに来てもチョコチョコ利用しています。

しかしながら、この大陸と言う店は、結構色々な所にある(チェーンではないとは思うのだが)普通に支店を出している・・って感じだが、店には、本場の料理人を入れて、質の高い料理を提供しているようだ。このメニューを見れば、さすがに、セントラルキッチン方式や、冷凍でチンして、と、言うのは使えない。キチンと修行を積んだ料理人を雇っていると思える。そういえば、実家の側にもJFEの寮があって、外国の方がたくさんいるんですが、どうやら300万貯めて国に帰るのが目標だそうです。貨幣価値が10倍ぐらい違うので、300万なら、向こうでは3000万円!!家も買えるそうです。なので、それまで数年は質素に質素で倹約に励みます。食材の買出しは、その寮の人10人ぐらいで、皆でまとめて買いに行くみたいです。業務用サイズで買って分け合えば、かなり安上がりですからね。http://r.gnavi.co.jp/g944600/menu4.htm

http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read?f=200606271026ちなみに統合されてJFEになりましたが、地元の人間は昔ながらに「鋼管」と呼んでいたりします。


と、いう事で、きっと、この店も、料理人が数年で入れ替わるのかも知れない。あくまで、私の想像ですがね・・それとも、一生日本で暮らすつもりなのでしょうか?私なら5年ぐらい働いて、貯めるだけ貯めたら、国に帰って家を建てます。働きたい料理人はたぶん山ほどいると思うので、料理人にはことかかないでしょう。

んでもって、海鮮麺と水餃子を頼む。

早速来る。

ミゾベー「では、いかさせていただきます!!」 クワックック←喉がなった。

最初は、水餃子だ。

すくって、

食べる

・・・

バクリ!!

・・・

・・

ミゾベー「うん、美味い」

なんというか、私は普通の焼いた餃子も好きなんだが、水餃子も結構好きだ。ちなみに、最後に美味しいと思った餃子は、1年前ぐらいに食べた二○家(にわけ)と、言う店の鉄板焼き餃子でした。一口サイズでパリパリしていて、中はジューシーで美味しかったですよ。かなり評判のいい鉄板焼き餃子みたいですが、なんかネットでググッて見たら、マネだとかどうとかで、もめてる見たいですね。http://tx.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_bf8b.html

まあ、しかし、大陸の餃子も十分に美味しい。この一口サイズって、結構いいかも知れませんね。女性でも食べやすいし・・

で、海鮮麺を食べる。

バクリィイ

ミゾベー「うん、美味い!」

写真で見た感じは、結構アッサリしていそうに見えますが、どうして、どうして、結構ダジが出ていて、味わい深いです。そして、この刀削麺の厚手が、GOODな歯ごたえで、とても良いです。私なんか、ここの麺料理は下手なラーメン屋よりも好きです。まあ、刀削麺とラーメンを比べるのもなんですが、美味いと思うんだから、仕方ありません。

普通のラーメンに比べれば、栄養バランスも良さそうだし、なにより美味しい。ここの麺は私好きです。海鮮麺800円ですが、ランチタイムだと、餃子が付いて820円ぐらいで、お得だったように記憶しています。

ただ、ここの夜の料理だけは、食べたことがないんですよね・・たぶん、こっちがメインなんでしょうけど、一品1000円前後の料理を、単品で頼むのは少々私の財布からは厳しい。

でも、なんかセットみたいなのもある見たいなので、いつか夜の単品とかコースとかで、食べてみたいなーと思いましたー!

秋葉原 たらこ屋に行く

2006-09-29 | 外食(麺類)
秋葉原の「たらこ屋」に入った。駅から直ぐ側で、分かりやすいメニューだったので、つい「ポン!」と入ってしまいました。なんというか、ご飯を食べるときに、「じっくり選びたい」時と「直ぐに済ませたい」時の2パターンがありますよね。最近は、じっくり吟味して店を選ぶ暇がなくて、とにかく値段も味も無難ならOKと言う雰囲気の店を選んでしまう私です・・・いや、でも、たぶん、私見たいな人が多いんでしょうね・・だからこそ、チェーン店の勢いが凄いのでしょう。

なんというか、最近かなり忙しいので、色々思うのですが、人間ある程度の心の余裕と言うのは必要ですね・・・頑張るときは頑張る!!休むときは休む!!こうでなければ、なんか、ボディブロー見たいに、徐々に疲れが溜まってくるような気がします・・

なんというか、最近、ご飯を食べるのに、時間と値段が一番で、味とか、新しい店の発掘とか、そんな余裕がなくなりました・・ただ、エネルギー補給見たく食べる飯と言うのは、余裕がない証拠のような気がします・・

お、ちなみに、今思いつきましたが、これで五行が出来ないでしょうか?

つまり、寝起きがいいと、仕事に集中できる。仕事に集中できれば、遊びにだって心良く参加できる。遊びとかで、心身ともにリフレッシュ、体も動かせば、寝つきもよい!!と、。五行ではありませんが、このようなサイクルが出来そうです。

これが、仕事がうまくいかないと、遊びに参加するのが申し訳なくなりますね。そうなると、体も動かさない&仕事もうまく行ってない。こうなると、寝つきも悪そうです。寝つきが悪いと、当然睡眠不足なので、次の日の仕事もまた失敗をしてしまう・・仕事も失敗、遊びにも参加しなくなると、人間関係も希薄になってきます・・そうなると、ますますふさぎこんでしまいそうです・・・と、悪いサイクルが続くわけです。

と、このように、あまりにもカツカツで、やっていると、どこかに無理が生じてしまい、そこから起きた1つの失敗がすべてに波及してしまうことがあるような気がします。私も経験ありますが、仕事のクレームを、昼夜問わず携帯に直接かけられて、これがストレスで、すべての事がうまくいかなくなったときがありました。考えれば、ただ、電話が昼でも夜でも鳴る・・と、言うことだけですが、仕事とは関係の無い時間帯に仕事の電話がかかってくる・・と、言うのは気の休まる暇がありません。電話を取らないわけにもいかなし、取れば、取ったで、毎回決まって、ギャンギャラわめき立てるクレームで、・・・そういうストレスがすべてに影響を与えたことがあります。

なので、あまり忙しすぎると、すべてが中途半端になるので、どれかカットするかしないといけません。また、厳しくすればいいだろう。と、言う安易な考えは、この生活の5行を乱す原因にもなりかねません。気お付けたいものです。


話がそれました。と、言うことで「たらこ屋」に入る。ここの経営はジローレストランシステムだ。聞いたことがある。確か、かなり手広く色々な飲食店を展開している会社のはずだ。http://www.giraud.co.jp/company/list.htmlで、秋御前を注文。1300円だ。鮭とホタテのクリームスパゲッティと、サラダ、コーヒーみたいに見えるけどスープ。鳥のミゾレ揚げ、しそして、写真には載ってませんが、これにグレープフルーツジュースがついての値段です。まあ、こんなもんでしょう。

店の店内も落ち着いていて、雰囲気も良く、店員の対応も及第点。メニューもコンセプトがあって、なおかつ、広い人に好まれる品揃え。デザートとかも用意してあって、店の雰囲気とあいまって、女性ばかりで来るにももってこいの感じです。

ミゾベー「ふふ、さすが、ジローレストランシステム・・色々な店を経営しているだけはある・・」

と、色々な部分を望診していた。

すると、セットが届く。

早速食べる。

ミゾベー「では、異化させていただきます!!」 パチリ!!←(同化と異化とかピルビン酸とか覚えたのにな・・・38ATPとかね・・まさか、1モルのATPは何カロリーか?なんて、あんな細かい文字の問題出さないでよ・・クソッ!)

まずは、パスタを、

ズルズル・・

ミゾベー「うん、美味い!!」

生茹でのパスタらしく、確かに、なにか、普通の乾燥した麺とは、モチモチ感が違う。これは美味い。クリームもチーズの味に、鮭の交じりが絶妙で、バッチリだ。

だが、ちょっと思うのが、最近って、パスタ屋なのに、箸の店多いですよね?これって、ズズズって、食べてOKって事なんでしょうか?普通スパゲッティって、音を立てて食べるのって良くない・・って言われますよね。でも、箸で、音を立てずに食べるのは至難の業です。ふと、右を見ても、左を見ても、結構皆ズズズって食べています。スパゲッティも日本料理の仲間入りなのかなー・・

よくわかりませんが、まあ、いいかと思って、思いっきり、ズルズル音を立ててパスタを食べました。

でも、経営者側だと、絶対に箸で出すことに対して、会議で話し合いをしていると思うし、箸であることのメリットとかも考えてあるでしょう。私も飲食関係の会議に参加させてもらったことがありますが、(聞いているだけでしたけどね)本当に、こんなところまで話するの!!って、言うぐらい、細かい事まで、つめていくわけです。

なので、このスパゲッティを箸で食べさせる意味合いが必ずあるはずなのですが、今の私には分かりません。以前書いた、タッチパネル式のメニュー注文システムについては、納得がいきましたが、これについては、全然浮かびません。もし、知っている方がいればコメント欄に書いてください。必ず、箸でスパゲッティを食べさせる意味があるはずなのです!!そうでなければ、このような大手の飲食関係会社が、音を出して食べるのを恥ずかしいとされているスパゲッティを箸で食べさせるはずがありません!!(あー。気になって眠れない日々が続きそう・・)

他の、スープ、サラダ、鳥のミゾレ揚げも、普通に美味しかったです!!ここも十分バランスの取れている店だと思うので、また利用する時があるかもしれませんー!!