コロナで世界の死者 153万人強！（！2020.12.8現在）

「コロナ・コロナでの死者　世界で153万人強」

世界が滅びてしまいそうな　コロナの勢い！　死者が153万人。

一日で1万人弱の死者が出るようになりました。見方によっては　たかが1万人ですが、されど1万人・・・　恐ろしい限りのコロナです。

この頃は医療体制が崩壊するかも知れないなどと騒がれる都市も出てきていますので、うかうか街に出られなくなりました。

　上位10ケ国のコロナによる死者の数です。アメリカでは28万人もの人が亡くなっています。

　〇　アメリカでの死者　　　　　28万2312人　　　　（いずれも　2020.12.8日現在）。

　　　ブラジル　　〃　　　　　　17万6941人

　　　インド　　　〃　　　　　　14万0573人

　　　　　　10万人を越した国は　3ケ国。

　　　イギリス　　〃　　　　　　6万1342人　

　　　イタリア　　〃　　　　　　6万0078人

　　　フランス　　〃　　　　　　5万5247人

　　　　　　5万人を超した国　　　3ケ国。

　　　スペイン　　〃　　　　　　4万6252人

　　　ロシア　　　〃　　　　　　4万3122人　

　　　　　　4万人を越した国　　2ケ国。

　　　アルゼンチン　　〃　　　　3万9770人

　　　コロンビア　　　〃　　　　3万7,806人

　　　　　　3万人を超した国　　2ケ国。

　世界は今コロナで大変な事になってしまっています。ヨーロッパでは深刻な状況になってきています。

 

　※　日本では、コロナ感染者数が　16万5068人　　　　コロナでの死者が2411人。　世界から見て感染者、死者とも少ないのですが、油断しないで用心　　して生活していきましょう。　　　　　　　　　　

　※　イギリスでは、コロナに対するワクチン接種がはじめられたとか、世界はあたらしく動き出しています。

 

雪虫見たかい？ 元気かい？

「雪ばんば背につけ猫の戻りくる（後藤明美・札幌）」

雪虫を見た人は　「自然派」。雪虫を見なかった人は「都会派」。などと勝手に定義づけました。

貴方は自然派、都会派のどちら派ですか。

今年は秋の肝心なところで隔離生活を余儀なくされて、ようやく11月に入って解放され、家の周りで1匹の「雪虫」を見る事ができました。一匹でしたが感動しましたね。

今年もかろうじて、私は自然派の仲間入りです。例年は幾匹も幾匹も雪虫を見ていたのに、今年は寂しい秋となりました。

かって訪れた夕張の滝の名勝地で飛んでいた雪虫たちには感動しましたね。紅葉観賞の季節でした。

ところで「雪ばんば」とはまったく使った言葉ではありませんでした。

冒頭の雪ばんばの俳句は、道新「日曜文芸」（2020.11.29）、橋本義夫選によるものですが、「雪ばんば」は雪虫のことというのです。

「雪ばんば」は雪虫、綿虫の俗称。外から帰って来た猫の背中に渡虫がついていたので、初雪が近いことを知る。

飼い猫の温みと対照的に初冬の寒さを実感。（橋本義雄評）

雪虫を題に俳句を作るのもよろしいでしょう。

死ぬ時は 畳の上で死にたい 白御飯を食べて死にたい

「米へのあこがれが　都道府県で北海道を第一の米作産地に！」

北海道の開拓当時は米は作られていなかった。寒冷地に適さない米を作ることさえ禁止された時代があるのです。

「死ぬ時には白いご飯を食べて死にたい」と願望がつのり、何時しか北海道の道央や南部の方から米作が行われはじめました。

今では稲の品種改良が進み、かつ地球温暖化の事もあって、北海道は今や日本一の米の生産地県となったのです。

品種改良が進んで美味しいお米さえ作られています。

我が家でも「あきたこまち」や「コシヒカリ」を食べていた時がありましたが、今では道内産のお米を食べています。

コシヒカリと言っても生産地によって値段がまったく違い、我が家では茨城産のコシヒカリで満足していた時があります。

北海道産のお米ですが、値段が高ければ美味しいと思っているカムイラビットは値段イコール良いお米などと幼い知識しかないのです。

ちなみに北海道西区にある某米屋さんの1キログラムの米の値段を次にあげてみることにします。

　　　ゆめぴりか　　　1Ｋｇ当たり　　　680　円

　　　おぼろづき　　　　　　　　  　　　670    円　

　　　ゆきさやか　　　　　 　　 　　　　670　円

　　　ななつぼし　　　　　 　　 　　　　670　円

　　　ふっくりんこ　　　　 　　 　　　　670　円

　　　ゆきさやか　　　　　 　　 　　　　490　円

　　　きたくりん　　　　　 　　 　　　　480　円

我が家では「ゆめぴりか」を食べています。

米もどのような環境で生産されているかが肝心で、国道の脇や、農薬をぎりぎりいっぱい使っている農家の米や、畔に除草剤をまくような米は食べないように、生産農家吟味しています。

 

蛸 こんな人参初めて見たよ！

「たこ足　人参　こんなニンジン見たこと初めて」

ニンジンの足が8本あれば、これタコニンジンとなりますが、足の数は7本・・・

　　

変態ニンジン・・・　ラビ妻言うに、この姿のニンジンは食べたくないとのこと・・・。

変態ニンジンを見たのは初めてでした。

他のニンジンは素直に一歩立ちなのに、どうしたというのでしょう。

Ｆ1　ニンジンを作るために掛け合わせた原種がこのニンジンだったのかもしれません。

　

今年は立派なニンジンがわが菜園で収穫できました。

我が家で作ったニンジンは味よし、ニンジンらしいにおいがして　幸せです。

 

コロナ渦の中で 世界の死者146万人（2020.12.1現在） 2ケ月間で40万人の死者 これはひどい

「コロナでの死者　世界で一日5千人の死者　怖い世の中になった」

今日（12月1日）は道内での死者が14名。今までにないほどの死者の数です。

東京都ではＧＯ　ＴＯトラベルについて65才以上の人、基礎疾患のある人はトラベルから対象外にすると政府と話し合いがついたと報道もされました。

コロナの感染は防ぎたいし、経済は回さなければならず、政府はアップアップの状態です。

多くの医療関係者が今対策を強化しなければ、取り返しがつかなくなると言っていきすが・・・　

高齢者、基礎疾患のある人は感染したら一コロですので、私などは極力人混みを避けて生活をしているのです。

 

心配されていたアメリカ、ブラジル、インドなどはコロナによる死者が更に増え続けています。

世界の中で感染者の多い国が毎日、10ケ国が道新に載せられていますが、この10ケ国のすべての死者が3万人をこしているのです。

 

2ケ月前に、はっきり覚えている数字が、コロナによる死者が104万人でしたのに、1ト月と23日過ぎて数字を確認すると、世界の死者は146万人になっておりました。

ありがたくない世界一の数字ですが、世界一はアメリカ（26万人）です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　2位はブラジルの17万人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　3位はインドの13万人　

5万人台の死者が出ている国は　　　　フランス、イギリス、イタリア

3万人台の死者が出ている国は　　　　ロシア、スペイン、イタリア、コロンビア　　　　なのです。