「カラスアゲハ群舞」
「花には蝶」、このような情景も良いでものでしょう。これこそ絵になります。
道医療大学の里山の落穂笹刈りに12日(土)出掛けました。この日は欲張りの日程で、笹刈りの後は「当別の花火大会」を見ようということもありました。
この時の一コマですが、里山で今までに出会ったことのない光景に出会いました。
それが「カラスアゲハの群舞」でした。何年か里山に通っていますが、カラスアゲハに出会ったことがなかったので、嬉しい驚きでした。
高い木の花の回りにカラスアゲハが蜜を吸いに来ているのです。
「花には蝶」の光景が見られたのです。高い木の名は「キササギ」で、蝶にはよほど魅力のにおいがしているのでしょう。
手の届かない高さに蝶が舞います。花から花へ移りますのでなかなかうまく写真が撮れません。苦労も楽しみの一つです。
カラスアゲハ以外の蝶が見当たりません。
何匹のカラスアゲハが居たのでしょうか?乱舞していましたので、その数はわかりませんが幾匹もいたのです。
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