「札幌の平地に雪が降った・・・ 急に寒くなった・・・ ナナカマドの実が見事になった・・・」
11月16日午後1時35頃から柔らかい雪が札幌で降り出しました。3年ほど前に雪に降られて出掛け先から家に戻るのに命がけだったの思い出して、別荘から急いで家に戻りました。
次の日の朝は平地にまで雪が見られました。うっすらとです。
次の日の17日には札幌の東区には霰が降り、一気に寒さがやって来ました。
東区と書いたのは、他の区では雪が降らない所もあったからです。
雪だ・・雪だー・と思う中で、作物の片づけに入っている農家は大変だろうなと思うところしきりです。
今が一番ダイコンやネギやジャガイモ、白菜、白カブ、キャベツ等々の根が下がってきました。
秋は野菜が安いのは良いのですが、雪が降ってしまうと一気に野菜も値上がりだして、家計を圧迫します。
冬は大変です。
コロナやロシアのウクライナに仕掛けた戦争の影響で多くの品物の値段が上がってしまっているのもへいこうしています。
☆ 今の季節 ナナカマドの実の美しさに心安らぎます。
今年は特に見事にどのナナカマドも見事に赤い実をたわわにつけていて、私の好きな風景です。今年はナナカマドのあたり年です。
サンナシの実も豊作です。
昨年はあまり実を付けていませんでしたので、実りは数年置きなのだろうと思われます。
昨年はマユミの実が見事でしたが、今年はさっぱり付いていません。