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こころ模様Ⅲ

のんびり、ゆっくり、気の向くままに…

淡路の花街道に見たものは…

2015-09-27 22:17:00 | お出かけ
お墓参りで淡路島へ行ってきました。
その途中で、綺麗な花々に出会いました。
元気をもらえそうなので、ちょっとご覧くださいね。





こちらは「淡路花さじき」です。
サルビアの花が見頃だというので、明石海峡大橋を渡って
立ち寄りました。
彩りがとっても綺麗!item1
雰囲気がまるで北海道の富良野や、美瑛のパッチワークの丘
みたいに見えませんか。










サルビアといえば、赤をイメージしますが、こちらでは白や
ブルーサルビアもしっかりと存在感を出していました。















花の小径からは大阪湾も少しかすんで見えましたよ。






主人の実家へ寄った後、昼食に出かける途中で、
ひまわりの花を見かけました♪
青空に映えてス・テ・キ~!!
車から降りてカメラへ収めることに。















ん?

ところでこの幟が気になります~!

「 田んぼも わしらも まだまだ いけんだぁ 」

意味わかりますかしら?

淡路言葉で、 まだまだ、私たちも イケてるでしょ!
         これから花を咲かせましょう!

…って、いったい誰のこと言ってるねん!?





あっ、なるほど!
    わかりましたぁ~。

じゃ、私たちも… エへへ





これから、焼き肉なんぞ食べて頑張りまひょか!

えらいこっちゃ隊?になるかもね。(^^;)



コメント (2)
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乗っとこクルーズとタコの町三原市へ

2015-09-24 17:21:00 | お出かけ








翌朝もお天気がよかったので、クルージングを楽しむ
ことにしました!
竹原港から大崎上島まで、ワンコイン500円で下船せずに、
乗ったままで竹原港へと戻ってきます。





上の可愛いフェリーには乗船出来ませんでしたが、対岸の
大崎上島を目指して出港です!
この辺りは瀬戸内で最も島数の多い所。 
大崎上島町も26の島から成り立っているのだとか。





安芸の軍艦島と呼ばれる「契島」が見えてきました!





島全体が工場、鉛の生産量が年間9万トン、全国の4割を
占めて日本一なのだそうです。重厚感がありますね。















空も海もきらきらと輝き、吹き抜ける風は爽やかで、およそ1時間の
クルージングに大満足~!!


その後竹原駅へ戻って、今度は列車の旅です♪










呉線を走る“瀬戸内マリンビュー”に乗り、三原市まで行くことに。
この列車は土日、祝日のみの運行で、2両編成となっています。
特に1号車は全席予約制で、ネット予約をしておきました。




















船をイメージした車内からは、海岸線の景色も充分楽しめます。
列車に揺られながら、船旅気分も味わえて、
いいですよねー♪
『 また呉線に乗って KURE 』 だって!(^^;)
列車は目的地に到着 ─ metro ─


futabafutabafutaba









三原城は毛利元就の三男、小早川隆景によって築城されたが、
現在はお濠と石垣だけが残るのみ。
山陽新幹線の駅も通り、駅構内から天主台へと出られる
ようになっている。










こちらは三原駅、竹原・呉へと向かう呉線の起点にもなっています。
そして、三原は“タコの町”だというではありませんか!
たこ、タコ、蛸、だーい好き♪♪





マリンロードには、こんなかわいい(?)タコが並んでいましたよ。




 
老舗割烹店でいただく、たこめし膳は美味しかった!





「びぜん焼き」─ 駅そばにある“つぼみ”にて
プリプリのタコがぎっしり入った、たこモダン焼き。
この美味しさといったら… うーん、絶品です!!
ぜひもう一度食べに来たいな。

他にも、タコもみじや、タコ天など、充分に「タコ」を
堪能しました。kirakira2
またクリームパンで有名な「八天堂」も、此処三原が発祥の地。





三原港町本店では、お昼前には完売してしまうそう。
何とか、クリームパンをゲット!
ふわふわとやわらかくて、大好きな味でした♪
三原の町へは、食べるために降り立ったみたいです。
恥ずかしいけどね。(^^;)


footmark2 footmark2
竹原の町並みと三原のうまいもんを体験出来て、とても
幸せだなぁ~!!
プチ旅行もあとは尾道でちょっと寄り道をして帰るだけ。
尾道は昨年も、また息子の所へ来たついでに何度か、
立ち寄った懐かしい思い出の地だから、ゆったりと
海辺の町を散歩したくて。





福山から新大阪行きの新幹線は、連休最後の日とあって、
さすがに指定席は取れず。
1便遅らせて、自由席を確保することに。
疲れたけれど、久しぶりの充実感で大満足!
もう少しで、9月も終わりですね。





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広島・竹原市へ行ってきました♪

2015-09-24 11:16:00 | お出かけ













シルバーウィークも終わりました。
何処も多くの人たちで混雑しましたよね。
疲れは残っていませんか?


9月は誕生月。 なので、この時期にプチ旅行をしよう!
と、かねてから旅行の計画を立てていました。
今年は山陽新幹線が全線開通して40周年ですって!
早いものですねぇ~。
当時、「ひかりは西へ」という宣伝に惹かれて
ひかりに乗って出かけましたよ。





今回のプチ旅行、行きは“ひかり”、帰りは“さくら”を
利用することに。
行き先はというと、広島県の竹原市へ。
竹原市は、TVドラマ「マッサン」や、アニメ「たまゆら」の町として
知られることとなりました。
私はアニメを見ていないので、余り詳しくなかったのですが、
実際現地を訪れてみると、若い男性の姿が多くて、
「たまゆら」の人気の程が窺えましたね。
白壁と飴色の格子が続く、浪漫溢れるステキな街並みでした。










      ─ 竹鶴酒造 ─

「小笹屋」の屋号で知られる竹鶴酒造は、ニッカウィスキーの
創業者、竹鶴政孝の生家。
NHKドラマ「マッサン」のモデルとなりました。















     西方寺の階段を登ってみましょうか!
     さぞかし見晴らしがいい筈。





      ─ 普明閣 ─

京都の清水寺の舞台を模して建てられたといわれる。
ここから竹原の古い町並みを一望できます。










      ─ 歴史民俗資料館 ─

    塩田関係の資料が展示されています。






      ─ 旧笠井邸 ─





       ─ 胡堂 ─

大林宣彦監督の映画「時をかける少女」の舞台となった所





可愛いお店にも興味シンシン!





こちらのお店の食事はもう売り切れだとか。
うーん、残念。いちど鬼瓦そばを食べたかったなぁ。(^^;)










“安芸の小京都”とも呼ばれる竹原で、町並み保存地区の
お散歩は楽しい時間でした!





美しい夕焼けの見られる時刻となりました。
今日はもちろん、竹原泊まりでーす♪



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