ミヤマオダマキと竹の子

キンポウゲ科の花、オダマキが咲きました。オダマキとは紡いだ麻糸を巻いて玉にしたもので、花の形がこれに似ている処から付いた花名です。オダマキの種類は多く、園芸種もあります。高山で見るものは高さが１０～15センチと小さいものです。


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ミヤマオダマキ　　　　白花オダマキ　　　フウリンオダマキ　　　マウスオン・ワンクリックです



家の近くに、東京都の管轄する？竹林があります。この時期多くの人達が竹の子堀を楽しんでいます。友達を誘い合わせて出かけました。竹林の中は薄暗く腐葉土が沢山ありますが、その中から少しだけ頭を覗かせている竹の子を見つけ出すのです。これが又中々見つからづ、最初の一本を見つけた時は気分は最高です。小さなシャベルでその竹の子を掘り出すのですが地中深く掘ってやっと手に入ります。家に帰って皮をむき、直ぐに茹で上げます。今夜は初物の竹の子使って「竹の子ご飯」「竹の子のお吸い物」にでもして季節の香りを楽しみたいと思います。