
99歳まで生きても疲れていないのかい?
一人じゃ起きていいんかわからん
「寝てていいよ!」と言ったって、寝てられない、何かしにゃならん
今夜こそ、寝てもらおうと眠剤を飲ませても、ベットに行って間もなく居間に来る
テレビも消して静かにして居ても、台所に行く、茶箪笥を開ける。
昨夜の食事では不足であったらしい
「ご飯」を食べないと・・・お寿司を5巻とスパゲティー、つみれ汁
長芋の山掛け、なのに、こんなに食べれんと言いながら・・・残したのよ!
なのに入れ歯はずしても、ミカンは食べる(咽ながら)、茶箪笥から上菓子を出してきて食べる
やはりおなかがすいたのか?
これからはどんなことがあってもご飯を出そう。
起き上がってはキョロキョロ見まわしている
電気を点けなきゃ危険! いえ、明るすぎて働き始める!どっちか賭けだ!
忍耐力は培われているから、母と根競べ
認知症の母は、聞こえていないふりをする
兄の中でも認知症と喧嘩したってしょうが無いだろう!と言うが
怒らずに居られるなら、ずっと見て居てよと言いたい!
こんな患者は、薬で弱らせて、人格無視!
私はできません。 何もない日常だってあるのだから。
母が母らしくある事が、介護計画。
目標は100歳!
夜中箪笥の整理をして、身支度が始まったか? イエ、何かせにゃおれんのよ!
認知症患者受け入れOKとあるが
グループホームで、真夜中目を離さず見て居てくれるところはないですね。
だから、付き合いながら、母らしく生きてほしいのです。
欲ばりでしょうか? 看取りにはいる決断は・・・兄たちからの返事待ちです。