みたらし団子の由来？

京都旅行の最後に「下鴨神社（しもがもじんじゃ）」に行きました。正式には賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)と言うそうです。

電話番号で検索した場所をナビはとんでもない細い道で指示します。ついにミラーをたたまなければ通れないようなところにまで入ってしましました。流石にまずいなって思いそろそろとバック・・普通に道路の標識見ながら走っていた方が迷わずに済んだようです(^^;

さて、真っ赤な鳥居をくぐって境内に入ると白砂利が一面に敷き詰められていて京都の日差しを一段と強く感じさせました。

ここには「えとの守護社」といって干支毎に別々にお参りすることができる様になっていて、「絵馬」もそれぞれの干支の絵が描いてあるものがあります。僕の干支の「亥」は結構リアルでちょっと引いちゃいました。

神社の東の方にある「みたらしの池」に足をつけると無病息災ですごせると伝われているようです。早速足をつけてみると・・

「冷たーーーい!!」
「気持ちいーーーい!!!」

足を冷やすと体温も下がって来るんですね。むくんでいた足も引き締まり、へたな足裏マッサージより全然効果があるんじゃないかって思いました。

この「みたらしの池」にでている泡を見立てて作ったのが「みたらし団子」の始まりだったそうです。もっとアピールして境内でもお団子売ってればいいのに・・って食べることばっかり気になります(^^;



【オフィシャルサイト】
世界文化遺産「下鴨神社」