反面教師

ネットで調べもの。

検索で引っかかってきた某論文の概要を印刷し、読んでみる。

しかし、日本語なのに、全く理解できない。

なんでこんな気持ち悪い日本語を書くの？と思ったけど、外国語論文を直訳してそのまま引き写している場合、こういうことになる。

実際、参考文献をあたってみたら、恐ろしくも全く、引き写しだった。

それも、英語を正しく理解してないせいで、さらに意味不明な文章に。

悲しい、これを修論として受け入れていいんだろうか。。。

てか、これを審査した先生、内容理解でけたの？？？

同じ修士号でも、大学によって重みは違うなあ。

そして私も、自分の論文をどこかでそう酷評されぬよう、頑張らねば。

反面教師でいきましょう。

一つフォローとしては、参考文献表は大変有効でございました。

せくはら

時期的に今月は会が多く出費がかさんでおります。

会などで普段会わない人の言動に触れることが多いからでしょうが、「せくはら」を物ともしない業界だなあと改めて感じさせられます。

いいのぉ？こんなんで。とうんざりしますが、うちの業界はやや特殊なので、こんな感じでずっと行くんでしょうかね。

ていうか、先生方もっと品格とか誇りを持てよ！つまんない面を学生に見せるなよ！

ぬくぬくお嬢さん育ちなので、アカデミックな業界にはそれなりの期待というか理想を持ってここまで来たので、憤りというか残念だなあと思う気持ちも強い。

フェミニストではありませんが、教育者に対する理想には燃えています。

しかし残念ながら、活躍している研究者にこそ、そういうどうしようもないのが多かったりもする。

なんともはや、です。

私が超偉くなったら、職場に下品なことを学生に言うような同僚をほってはおかないつもりです。

はよ、偉くなろ。