私の転換の契機となった問題の後輩との別れ。
というか、旅立ち前の、飲み。
私はいつも通り、タフな姉ちゃんを演じ、仲間を先導。
話の中で、「あなたは純愛主義だから」とその後輩に言われた。
「あなた」という言葉が、なんだか胸にしこりのように残る。
あれは非難だったのだろうか。
あの時恋人のいた私は、彼を選べなかった。
一夜の過ちは、私には到底できなかった。
勿論、後悔はない。
あの時そんな選択をしなかったからこそ、私は今こうしてここに辿り着いたのだもの。
確かにあのことがなければ、前の恋人とはまだ続いていたようにも思うけど。
でも、きっとこうあるべきだった。
最近地方から上京してきた友人と会ったのだけど、この件に関して彼女が言ったのは、私は真面目すぎるってこと。
もっとずるくなればいいのにって。
そうかな。
私はもう十分ずるいと思うけど。
でも、自分が越えてはならないと感じるものは、いつでも守っていきたい。
それは、私にしか通用しない規準だけども。
そして、彼に伝わったかは分からないけど、私は私なりの形で、自分の思いを吐き出し、彼を送り出したつもり。
すっきりしたとは言えないけど、これが最良の形だったかなとも思う。
来年は私の国で、会いましょう。
さて、こんな感じで私の穏やかなる「心」辺整理は続いていくのです。
というか、旅立ち前の、飲み。
私はいつも通り、タフな姉ちゃんを演じ、仲間を先導。
話の中で、「あなたは純愛主義だから」とその後輩に言われた。
「あなた」という言葉が、なんだか胸にしこりのように残る。
あれは非難だったのだろうか。
あの時恋人のいた私は、彼を選べなかった。
一夜の過ちは、私には到底できなかった。
勿論、後悔はない。
あの時そんな選択をしなかったからこそ、私は今こうしてここに辿り着いたのだもの。
確かにあのことがなければ、前の恋人とはまだ続いていたようにも思うけど。
でも、きっとこうあるべきだった。
最近地方から上京してきた友人と会ったのだけど、この件に関して彼女が言ったのは、私は真面目すぎるってこと。
もっとずるくなればいいのにって。
そうかな。
私はもう十分ずるいと思うけど。
でも、自分が越えてはならないと感じるものは、いつでも守っていきたい。
それは、私にしか通用しない規準だけども。
そして、彼に伝わったかは分からないけど、私は私なりの形で、自分の思いを吐き出し、彼を送り出したつもり。
すっきりしたとは言えないけど、これが最良の形だったかなとも思う。
来年は私の国で、会いましょう。
さて、こんな感じで私の穏やかなる「心」辺整理は続いていくのです。