真夜中も同じ顔

あなたへと続く道

見たい映画メモなど

2005-09-04 03:42:09 | 映画
近々見たい映画メモ:

1.『容疑者室井慎次』
なぜって、踊るファンなので。内田有紀のも含めて、踊る~は全制覇ですから。

2.『タッチ』
なぜって、高校時代からタッチファンですから。教室に全巻持ってきてましたから。たっちゃんとかっちゃん役はありえないけど、見届けなくては。それにしても山田くんの『H2』はホントに良かったですね。最近再放送やってたけどまた泣いてしまったよ。

3.『スターウォーズエピソード3』
なぜって、スターウォーズファンですから。と言いつつなぜこんなに遅くなってしまってファンを名乗るのもおこがましい空気になってきてしまいました。見る前からヨーダが見どころだと勝手に思っています。おそらく外れてはいないはず。だって生き残るのだもの。

4.『サマータイムマシーンブルース』
なぜって、電車の吊り広告の瑛太の寝ぐせヘアに惹かれたから。いや、たぶんあの髪型に映画の全てが集約されているという予感がする。そしてまあ、最近言ったかもしれないけど我が恋人に瑛太が似てるかもと思い始めてから変に意識しております。

おまけで昨日DVDで見ちゃった映画として、『リリィ』を挙げておきましょう。ロシアの文豪チェーホフの『かもめ』という戯曲をベースにしたフランス映画。私はこの戯曲をこよなく愛している関係で映画に行き着いたわけですが、随分話が変わっていたなあ。この映画ではリリィの悲劇に焦点を当てており、原作とはひと味違う結末を迎えます。でも私としてはかなりいい翻案だと思いました。1人として間抜けな人は登場しない。愚かだけど魅力的で味わい深い登場人物たち。しかし、そんな魅力的なキャラクターづけの一方で、唯一ミスキャストなのが、主役のリュヴィディーヌ・サニエ。『スイミング・プール』の自由奔放娘です。あの娘がリリィを演じているせいで、リリィの悲劇はなんだか薄っぺらな印象になってしまっているのです。あの娘は本当にフランス映画の将来を担う逸材なのか。なんだかなー。

色男とロッポンギ

2005-09-04 02:40:04 | 日常
今日は印象派展を見に六本木にある森氏所有のデカイ建物に行ってきました。

久しぶりに行きましたが蜘蛛のオブジェも健在でした。

美術館の混み時間のピークを避けるべく、まずは適当なカフェに入って(とらやカフェは混んでて入れず)、同伴者sと話に華を咲かせる。

同伴者のうちの1人は初対面の人だったのだが、彼がまた曲者というか、女性の敵みたいな人で。要は、遊び人てことですね。

私はこれまでの人生、周りには1人として遊び人がいないという恵まれた環境に育ってきたせいか、ものすごいカルチャーショックでした。

いや~。ものすごくびっくりしたわ。

展覧会はう~ん、あんまり面白くなかったなという感想。だいたい、アートの教科書っていう呼び込み文句もありえないセンスだよと思ったり。

でも展覧会より何より、今日はその青年との出会いにある意味心を奪われたのです。

反面教師というか、自分がこんな男性に引っかからないようにと肝に銘じた夜でした。。。

ちなみに、話題沸騰のバナリパも通り過ぎましたが、10月オープンと書いてあったように思ったけど、遠目で見る限りでは、人が店から溢れんばかりに入ってたような気がします(結局興味はない)。

そしてこのエリアにガイジンの多いことと言ったら。。。