写真ブログ「こんなの撮れました」手探り中

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2006年の神戸ルミナリエ

2015-12-08 02:19:23 | 建物・構造物
(c)miyagin 2006年12月12日撮影 兵庫県神戸市中央区
今年も神戸ルミナリエの季節がやって来た。
と言っても見に行ったのはこの時だけ。今のところ最初で最後の神戸ルミナリエである。
関東に住んでいると神戸ルミナリエのニュースは「始まりました。いついつまでです。」とさらりと終わってしまう。
四年ちょっとの間、短くも関西で暮らした自分にはその伝え方が物足りなく思う。
開催する資金が少なくて開催期間を短縮せざるをえなくなり、募金の呼びかけをよくやっていたが
今はどうなんだろう?その辺りの事情は関東にいる人々にはあまり伝わっていないように感じるのだよ。

神戸ルミナリエは順路があって一方通行で人が大勢いるので、三脚立てて途中途中でじっくり構えて撮るということができない。
5軸手ブレ補正のあのカメラがあれば手持ちで楽に撮影できるのかもしれないけどね。
最後は東遊園地に出るのでそこで三脚立てて撮ったのが今回の画像。
ピント合わせをマニュアルにしてわざとピンボケになるようにして撮影するとメルヘンチックになるのを活用している。
ピントをずらしながら多重露出を活用する方法もあるね。ちょうどいい感じにするにはコツがいるけれど。

2006年の神戸ルミナリエのテーマは「空の魅惑」だった。
正直、テーマがあるとは知らなかった。それも毎年テーマが変わる。当然ルミナリエの形も毎年変わる。
ちなみに今年2015年のテーマは「心の中の神戸」だそうだ。

ところで、東京ミレナリオはもう復活しないのかなと思っていたら、東京ミチテラスがその後継となるそうで、
ならば一度カメラ持って出かけてみたいと思ったのであった。



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