関西国際空港 展望デッキからの眺め

(c)miyagin　2006年10月6日撮影　関西国際空港　関空展望ホールスカイビュー

初めて関西国際空港へ飛行機を撮りに出かけたときのこと。
空港であれば展望デッキがあってそこから飛行機の撮影ができるはずと下調べもしなかったら、
展望デッキは空港ビルから離れたところにあってバスに乗って移動しないといけなかった。
この日は雲が多いけど日差しはそれなりにあって空の表情は豊かだった。

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年季の入ったアーチ橋

(c)miyagin　2017年9月4日撮影　只見線　早戸－会津水沼間　福島県大沼郡金山町　

国道252号線を三島町から金山町へ向かってクルマで走っていると「カントリーロード」の音がする辺り、
（メロディロードと名付けられているようですね）視界に気になるものが現れました。
只見線のアーチ橋、名前が付けられているのかいないのかわかりませんが、見た感じ年季の入った橋で
撮影したくなりました。いざ撮影を始めるとどのように切り取って写すか悩みました。
クルマの通行もあるので邪魔にならないように気を付けたつもりです。
ちなみに、スピードの出てるクルマが通るとカントリーロードの音が大きく鳴るので用心できますよ。

鉄塔モノクローム

(c)miyagin　2015年8月28日撮影　茨城県猿島郡境町

当時建設中の圏央道の工事現場の写真が撮れたらいいなと思って出かけたけど、
雲が厚くてあまり撮る気になれなかった。
とりあえず近くの鉄塔を撮ってみたけどなんだかモノクロの写真になってしまった。

大仏橋

(c)miyagin　2017年8月21日撮影　福島県福島市

こういう風に切り取るの好きです。

阿武隈川に架かる橋

(c)miyagin　2017年8月21日撮影　福島市　大仏橋

この8月は雨降りの日が多く、思うように撮影ができていません。
今回が8月になって初めての撮影。
ニコンD750に24ミリレンズを付けての撮影。
APS-Cでの28ミリ相当に慣れてしまった身には24ミリの画角の感覚がなかなかつかめません。
ここは福島県庁からそれほど離れていないところ。
国道4号線が片側3車線ずつあってそれぞれ立派な橋が架けられている。

船荷積み下ろしの光景 加古川別府港

(c)miyagin ２００８年５月３日撮影　兵庫県加古川市　加古川別府港
神戸製鋼所加古川製鉄所や関西熱化学の工場が立ち並ぶ加古川市の別府港。
大型の船が接岸しては荷物を積み下ろししていく。
別府港にはタグボートが配備されていて大型船が出港するときに活躍する姿を見たことがある。

新しいカメラよりも写欲が勝った

(c)miyagin ２０１６年２月２６日撮影　神奈川県横浜市西区
先日、CP+がパシフィコ横浜で開催され出かけてみたのだが、
みなとみらい駅を降りてクイーンズスクエアを抜けてすぐの光景に写欲をそそられた。
CP+の会場に入るも、こんないい天気の日に写真を撮らないのはもったいないという気持ちが強まり
会場をざっと一回りしたら思う存分写真を撮ることにした。
撮影したこの光景は何度も見ているはずなのだけどなぜ今まで撮影しなかったのだろう。不思議。

四角錐のオブジェ

(c)miyagin ２００９年２月２６日撮影　東京都中央区　晴海埠頭
とりあえずやみくもにシャッターを切ってるうちに次第にこんな風に撮ってみようと思いつくことはよくある。
この画像の時はただ単純に四角錐を撮っていたのが、太陽の光に気付いてオブジェの角の部分に当ててみようと
思って撮ったものである。誰でも気が付くことかもしれないけれど、これで濃度を変えて数枚シャッターを切ったのだった。
明るく白っぽく仕上げたほうがいいのか、暗く黒っぽく仕上げたほうがいいのか未だに悩む。

幾何学模様に惹かれて

(c)miyagin ２００９年２月２６日撮影　東京都中央区　晴海埠頭
先日、ネット上でこれと同じような構図の画像を見かけた。
その画像はこれよりもはるかに濃度を濃く、コントラストも強めな感じで仕上げてあった。
そういう風に仕上げるのもありだなと思ったが、こちらはいたって普通に仕上げてみた。
一見、モノクロで撮影しているように思われるかもしれないが、曇りの日のカラーでの撮影である。

迎賓館 門扉の飾り

(c)miyagin ２０１６年２月６日撮影　東京都港区　迎賓館赤坂離宮
一般公開での撮影。
迎賓館の前庭に入るところの門の装飾を撮影してみた。どういう構図にしたらいいのか悩んだ。
建物を背景にして風になびく日の丸が見えるタイミングを計ってシャッターを切った。