諏訪湖オルゴール博物館 奏鳴館

2013-05-14 | 気になった風景・もの





オルゴールの語源のストリートオルガン







 信州・下諏訪にあるオルゴール博物館へ訪れました。
場所は諏訪大社下社の近くで、無料の駐車場完備です。
オルゴールの販売もしていて、そのショップの奥には沢山のオルゴールが展示されている博物館があります。
(大人800円)
JAF会員100円割引をしてもらい早速展示室へ。
「オルゴール」という言葉は日本語だそうで、ドイツのストリートオルガンが語源となったそうです。
外国ではミュージックボックスと云われるオルゴールですが、
大きく分けてシリンダーオルゴールとディスクオルゴールの二種類があるそうです。
ここでは一時間おきにオルゴールの生演奏を聴くことができます。
二階の展示室で説明員さんがいろんなオルゴールを動かして聴かせてくれました。
最近は日本製のオルゴールもあって、歌謡曲が流れていましたね。
数々聴いたなかで僕は、ヨーロッパ製のディスクオルゴールの美しい音色に感動しましたよ。
そんな美しい音色を記憶に残しオルゴールのショップへ。
ぜんまい仕掛けのオルゴールの曲がクラシックをはじめユーミンやサザンなどのニューミュージックや、
童謡・Kポップなども選ぶことができ、オリジナルのオルゴールを作ることができるのです。
オルゴールの箱もいろいろあって、兎や猫・犬などのキャラクターやフォトフレーム、
定番の高級感の有る木箱など、いろんな種類があって迷ってしまいましたね。
やっと決まってから注文して約30分くらいでオリジナルのオルゴールが完成しました。
予約すれば自分でオルゴールを作ることができるそうですよ。
けれどお土産のオルゴールは約30秒くらいしか演奏しないので、試聴は何度も聴いて買ったほうがよいです。
CDも購入しましたが、生演奏のほうが良かったのでまたいつか訪れたいですネ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿