なんだ坂、こんな坂 2014年02月13日 | こんなの見っけ 家の前にあるこの風景、この間、神戸新聞が取り上げてから、 カメラを向ける人の多いこと!! って私も、その一人になってみました 上の道まで、階段にして30段。 自転車、乳母車、車椅子の方たち用に作られたクネクネ坂ですが・・・ 使われてるのは、あまり見ないような気が・・・
ますます賑やか京都 2014年02月12日 | こんな押絵(押し絵)がありますよ 第2水曜、京都教室でした。 T中さんの「雪降る宵」が、ガウディを越えて見事完成 胡粉を薄めに溶いたものを筆に含ませ、もう1本の筆に叩きつけるようにすると・・・ 綺麗に粉雪が舞いました~ヘタすると、ドカ雪ですけどね 「湯deブタ」にも雪が降って、どっちを入れて帰ろうかしら~?と、楽しい迷い 今日から新しい生徒さんが、お二人入られました。 お一人の方は、蒲郡から月1回通って下さるようで、有難いことです 可愛いお雛さまを綺麗に仕上げられ、とても喜んで帰られました。 これからのテーマ選びに、教室の皆さん達ともすぐ和気あいあい 好きなものが一緒って、話が早いですよね~ これからも皆さん、仲良くよろしくおねがいいたします
大阪能楽会館 2014年02月08日 | 今日の感動 ここは大阪中崎町にある「大阪能楽会館」 最近、お能の押絵を好まれる方が多くなり、今日はご一緒に鑑賞に。 こちらの創設者の大西信久先生に、子供の頃、お謡とお仕舞をお稽古していました。 子供の頃は、押絵という家の仕事も含め、和のお稽古事が恥ずかしくて・・・ 信久先生のご子息、智久先生のご結婚式にお呼ばれしたのが高校2年生の時。 今日は、それから実に47年ぶりのお目もじでした 右のお二人が、智久先生と奥さま、そしてご子息の礼久(ふみひさ)先生。 この礼久先生と、フェイスブックでお知り合いになれたお蔭で、今日の再会でした 初代絹甫がご結婚のお祝いに差し上げた「吉野雛」の押絵。 いつもこの時期、書院にお掛け下さっているそうですが、あまりの綺麗な保存に、大切に思っていただくお心に感動いたしました。 当時はまだ、影も形も無かった聡甫(当たり前?)も、なぜか大喜び わが師、大西信久先生のお写真が・・・ 懐かしさに胸がいっぱいになりました。 間違えると怖かったものの、小さい私に「筋が良い」と優しく教えて頂いたものです。 今日の演目、「熊野(ゆや)」に出てくる文の段といって、年老いた母が娘の熊野に会いたさに送った手紙の部分を、信久先生がお軸に書かれたものが受け付けに・・・ 信久先生や曾祖母に引き寄せられ、再びの有難いご縁に出合えた1日でした。 功罪色々言われるネットの世界ですが、そのおかげで懐かしい世界が広がる有難さも、確かにありますよ~
朝のみぞれ 2014年02月08日 | こんなの見っけ 素晴らしい開会式でしたね~ 聖火台への点火、あんな仕掛けになっていたとは!! ソチには雪がないのに、今朝の芦屋は夜からみぞれ。 ミルク金時の方が、好きなんだけどな~ 皆さん、くれぐれもお気をつけて、お出かけくださいね。