単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

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ダービー!最終見解!(後出し)

2021-05-30 18:21:00 | 競馬予想
競馬の祭典!日本ダービー!



なのに・・・

なんで俺は仕事してんだよ!!!!!

これには訳がありまして、

5月負けすぎて負けすぎて、

「もう馬券買いたくない」

って思ったので、

5/30の出勤を喜んでお引き受けした次第です

そんなことを今さら後悔・・・

そして結果から言うと、

今日も5R購入しておよそ15000負け

もう辞めようよ・・・こんな生活・・・

と、前置きはここまでにして



本命はヨーホーレイクにしました。

POGドラ1指名、競合で獲得したヨーホー君。指名馬ゆえか、これまでこの馬には辛口ジャッジをしてきましたが、いや待てよと。

ヨーホーレイクはこれまで平均より時計の掛かるタフな馬場での経験しかなく、今の高速東京2400が大きくプラスに働きそう。

これまでのキャリアが合わない馬場の中でのパフォーマンスだとしたら、全てで上がり最速をマークしてるのは地力の高さなのではと。

ホープフルもきさらぎも皐月も自分の評価以上に走ってしまったので、本当は強いのでは?と評価を改めてみました。

レースは残念でしたね。伸びかけたところで進路がなくなってしまいました。

対抗はエフフォーリア。

クラスが上がるにつれて着差が広がっているのは純粋にすごい。無敗で何馬身かつけて皐月賞勝った馬は全て三冠達成してるみたいなデータも聞こえてきており、まぁそりゃ強いわなと。

ただ皐月賞は展開的に恵まれた感も強く、外差し組には少し厳しい流れ。この着差は鵜呑みにしない方が良いかなと。

ただ同馬は共同通信杯でも千切っており、その後の共同通信杯組の出世を考えても、やはり1枚抜けているのは揺るがないかなと。外差し傾向の今週の開催でも地力発揮で馬券外は想像しづらい。

レースはタイトなマークで内に押し込められたように見受けられたが、やはり能力で2着確保はさすがでした。

単穴はサトノレイナス。

今年の世代は牝馬より牡馬が強いと現段階ではジャッジしているが、それでも桜花賞を評価して3番手評価。

桜花賞は牝馬限定戦といえどもジーワンで展開に反した流れからのあわや差し切り猛追2着は評価せざるを得ない。

他の牡馬陣はどこを物差しにしても、誰を物差しにしても、私の中ではエフフォーリアの1〜2馬身後ろにいる計算で、そうなるとやはりサトノレイナスの斤量差が有利に映る。

レースは早めの捲りで5着。賛否ある捲りだと思うが、やはり力は確かでしたね。

以下の評価はどの馬も展開によっての上位着争い混戦が見えて印が回しきれないので、結果的に上記3頭に絞った形に。



と言うことで、

お分かりの通りハズレです。

良いレースでしたね!!!!!


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