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単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

明日(5/9土)の競馬

2020-05-08 22:38:00 | 競馬展望
筆者は仕事のためがっつり参戦は出来ません・・・


東京

8R
東京1400は俺の庭。ただしメンバー的にやりません。激堅or爆荒 感。


京都

11R京都新聞杯
注目馬サペラヴィに印が薄いので取り組んでみる価値あるかも。買うかどうかは検討次第。

12R
予想のしがいがあるメンバー。仕事なければ爆買い考える。


地元新潟

11R谷川岳S
うん、谷川岳エスっぽいな。っていうメンバーが集まりましたね。以上。


今からやろうにも全部は無理なので京都新聞杯中心に考えます。

時間あればブログにも書きます。


天皇賞春 展開アプローチ

2020-04-30 18:49:00 | 競馬展望
近5年の馬券対象馬
→15頭中12頭が4角5番手以内
最初から前に付ける必要はないが、道中押し上げて4角で勝負圏内に付ける必要がある。

終い1Fの時計が掛かるような早仕掛け・ロングスパートの展開になると後方待機差し馬の出番。
18年1着レインボーライン→ヤマカツライデンの大逃げを後方集団が早め動く。
15年2着フェイムゲーム→向正面からゴールドシップのロングスパート発動。


想定逃げ馬
ダンビュライト

想定番手馬
エタリオウ
スティッフェリオ

鍵を握るのはキセキ。私はゲートを出ないと見てます。有馬記念から出遅れが酷く、前走は問題外のレベル。あそこまで行くと立て直すのはかなり厳しいのでは。
仮にゲートを出た場合。もともと押して押して先行するタイプですが、このメンバーなら番手までは取れそう。ダンビュライトはそれなりのペースを作るはずで、逃げまで奪い切るか番手で折り合うか、そこは鞍上次第。


今回はキセキは後方スタートという前提で組み立てて行きます。

ペースは昨年と同程度とみます。ダンビュライトのペースなのでテンの5Fまではそれなりに流れるも、中盤が緩んで下り坂を利用しての上がり4Fの競馬。
こうなると春天の基本傾向通り4角勝負圏内にはいて欲しいものです。
このパターンの注目馬
・フィエールマン
・ダンビュライト
・スティッフェリオ
・エタリオウ
・(モズベッロ)

ただ途中で極端にペースが緩んでしまうと、それを嫌ってキセキが捲りに動いてきたり、気性的に暴発してしまうかもしれないので、そうなるとロンスパ系レースになる可能性も捨て切れません。
このパターンの注目馬
・ユーキャンスマイル
・トーセンカンビーナ
・ミッキースワロー
・メイショウテンゲン
・(モズベッロ)


皆さんはどう読みますか?


難解な桜花賞

2020-04-09 22:48:00 | 競馬展望
緊急事態宣言が出され心配されたJRA開催でしたが、とりあえず今週末の開催継続が決まりホッとしております。

‪それにしてもこのところの都会の感染者の増え方は恐ろしいですね。私は田舎住みなのですが、あと2〜3週程度したら私の街もこんな状況になるのでは?と思うと本当に恐ろしいです。



さて桜花賞ですが、思いのほか難しいですねー。

当初はレシステンシアとデアリングタクトで5万くらい用意しておこうかと思ったんですけど、やっぱ分かんないっすわ。

前哨戦を使うもの、直行するもの、初対戦のもの、、、路線が多岐に渡りすぎて横に並べて評価をするのが非常に難しい。

自分の中で堅軸が決まるようなら、絞ってドカンよりも手広く爆買いして手ごろな配当を取りに行く方が現実的なのかもしれません。それは小波乱前提ですが。



ノルマンディー期待の星!デアリングタクトは買えるのか?

2020-04-06 22:29:00 | 競馬展望
みなさんこんばんは。

昨日あれだけ負けて、最終で一発逆転!という気力すら起きないほど凹んでても、翌日には競馬のことを考えている馬鹿です。

それもそのはず、桜花賞は私がこの春一番楽しみにしていたレースだから。コロナ禍においても中止だけは勘弁、何とか桜花賞までは持ち堪えて欲しいと切に願っております。

さてさて何が楽しみかと言いますと、それはタイトルにある通りデアリングタクトですよ。ノルマンディー期待の星であります。

振り返るとエルフィンS。当時、桐生競艇場にいた私は、エルフィンSの走破時計を見て驚きました。

「これは桜花賞勝てる」

直感でそう思いました。今冬の京都は非常に時計の掛かる馬場。その状況下で出した1.33.6、しかも2着馬を0.7千切ってのものですから、これには価値がある。そう思ったからです。

デアリングタクトはもしかしたらもしかするかも。ノルマンでもクラシック夢見て良いんだと教わった。あの日の馬場で3歳牝馬が出すような時計じゃないんだよなあ。
(↑エルフィン翌週の私のTwitterより)

しかし本当にそうなのでしょうか?実は桜花賞に向けて着々と裏取りをしていました。そこで私はあることに気が付きました。

エルフィンS開催週は実は全体的に時計が早かったということ。今冬の京都開催は概ね時計が掛かりましたが、この週だけはやや早かったのです。

参考までに同日の古馬500万でも1.33.8が出ています。そう考えるとデアリングタクトは古馬500万〜1000万級あたりでしょうか。

これをどう評価するかです。人によっては3歳牝馬ジーワン通用級と見る人がいても良いと思います。ただ個人的にはそこまで強く推せるかというと、やや疑問という評価になってしまいました。もちろん悪い時計ではないですよ。

よくよく分析してみると、この時計は自分が直感的に強いと感じたよりも、やや劣る結果だったということですね。この時期に古馬準オープン級とかなら文句なかったですけど。

ただエルフィンSに関してはメンバーレベルが高かったという強調点もあります。

3着スマートリアンは次走チューリップ賞でマルターズディオサに0.3秒差の5着。
4着エーポスは次走フィリーズレビューでヤマカツマーメイド相手に完勝。

このあたりを物差しに考えると、デアリングタクトは世代の実績馬相手にも互角程度に渡り合えても何ら不思議ではありません。

時計とメンバーレベル、この2つとも文句なければ自信の本命◉までありましたが、今の私はやや評価を下げて対抗、単穴程度に留めようかと考えております。

ただ勝って欲しいです。それは心から思います。ノルマンディー期待の星だからです。

ノルマンディーは良血揃いのクラブではありません。ノーザン傘下でもありません。そんなノルマンディーでもクラシックを目指せるんだという希望を与えてもらいました。私自身は出資検討すらしていなかった馬ではありますが、ノルマン民として心から勝って欲しいと願っております。

ですが、そこは予想シビア人間のアイデンティティーが騒ぐのです。私は元来が予想検討好きの競馬ファンであります。真面目に検討してしまうと、私の予想としてはこうせざるを得ません。私情で予想を捻じ曲げることが出来ない頑固者です。

無論、私なんぞは雑魚な予想家であるということが、ノルマン民皆様およびデアリングタクト出資者の皆様の幸運になることを願っております。