ポズナニからクラクフまで400キロ以上~
高層住宅は以前の社会主義国の名残りなのか
無機質な飾り気のない建物を見かけました。
ポーランドの朝は早くから始まります。
午前7時に操業を始める工場も多いためです。
そのかわり「昼休み」なしの8時間勤務が一般的であるため、
午後3時すぎには街の中心部は帰宅ラッシュになります。
朝に家で朝食をとったあと、午前中もう一度勤務先または学校で、
持参したカナッペを頬張り「第二の朝食」をとります。
昼食は帰宅してから家族とともにとるのが一般的です。
この昼食が一日のメインの食事になります。
家族との時間 を大切にするポーランド人独特の生活リズム。
夕食はカナッペ などで簡単にすませまることが多いようです。
食事は1日4回になります。
しかし最近は、自由化で会社間の競争が激しくなってきたため、
ファーストフ ードを片手に遅くまで働くサラリーマンも増えてきています。
寒さが厳しいせいか窓は小さい~
どこまで行っても平地で高い山を見ない~
カラフルな家もよく見る。
暖炉があるのか煙突のある家もある。
こんな場所で人々はどんな生活を送ってるんだろう~~
ポーランドの道路はこんな風にロータリーになってるところが多い。
馬が放牧されている。