<!-- 韓国写真集 -->
(音楽と画像違います)
(画像お借りしました)
チムジルバンは様々なサウナをメインに、お店によっては大浴場、トレーニングルーム
仮眠室、食堂などを備えたスーパー銭湯のような施設(*^▽^*)
前回とは違ったチムジルバンに夜ご飯を食べた後にホテルからタクシーに
乗って行きました。
ビルの12階にある比較的大きなチムジルバン🎵
なんとか目的地まで行くことができたけど12階に上がるエレベーターが見つけられない~
その辺にいる人に聞くと親切にエレベーターまで案内してくれた。
私はアカスリ、な~んか苦手(・_・;)
人間として扱ってもらえないようで単なる物体として
扱ってるようで・・・・・
でも姉はアカスリ大好き、行ったら絶対にアカスリしてもらいたい~~と・・
どうぞお好きに(@_@。
その間私は今回、よもぎ蒸しに挑戦!
よもぎ蒸しは穴の開いた椅子に座り、いすの下には鍋に入ったよもぎがグツグツ沸騰して
暑い!汗がすぐに噴出してくる。
汗が大量なのでお茶やスポーツドリンクがサービスで供される。
新陳代謝がよくお肌もきれいになり、婦人科の病気にも効能があるよう。
でも暑い!!時々お姉さんに「暑い!」というと、マントのようなものを
下からパサッパサッとして空気を入れ替えてくれる。
そうすると冷たい空気が入り涼しくなる。
よもぎ蒸し約50分。なんだかすっきり(*^_^*)
(画像お借りしました)
ところでチムジルバンは、必ず多目的ルームがあり、床はオンドルで人々はごろ寝したり
テレビを見たり、思い思いにくつろいでいる。
一休みしたらまたサウナに入ったり、仮眠室で寝たりする。
24時間営業であることが多いので旅の疲れをとりつつリラックスして
お風呂にも入れる上に仮眠室で仮眠もとれる。
私たちもお風呂に入り、歯磨きも終わりあとはホテルに帰って寝るだけ~~
オンドルの床でゴロゴロしてるとここでこのまま、寝てしまおうか~~?
ダメ!私はきちんと寝ないと次の日に動けない!
でも、ここは仮眠室のほかに、カプセルホテルのような狭い、ただ寝るスペースだけの
ベッドもあるので、次ソウルに来たらチムジルバンを有効に活用するのもいいかも・・
そんなことを言いながらホテルに帰るためにメイン通りまで出てタクシーを見つけます。
確か時間は夜の11時半ごろ~
韓国のタクシーは黒塗りの模範タクシー、シルバーや白の中型車
それに黄色いタクシーが走っています。
ちょうど大きな通りに出たところでタクシーが一台止まり、日本人の女性2人が降りたタクシーに
乗り込みました。
運転手さんは少し日本語が話せて、「どこで日本語を習ったのか?」
「最近は日本の観光客が減り、代わりに中国人が多く来て、ブランド製品をたくさん買ってる」
とか話をする。
今まで乗ったタクシーは日本語がほとんど喋れない運転手だったので
この日乗った運転手さんと話が弾みいい調子~~~~
ホテルに着いてタクシー代は「4万ウオン」と・・・・
エッ~~~~~~~高い(怒)
行きのタクシーは8000ウオンだった!
それが4万ウオンだとぉ~~(怒)
そういえば乗ってすぐに深夜料金だからと言ってた!それにしても高い(;´∀`)
1万ウオンしか払わない!!!と言ってさっさとタクシーから降りた。
ホテルの人にこの怒りを聞いてもらうと、深夜料金は12時から発生する、
タクシーに乗ったらメーターがあるか、名前は書いてあるかチェックするといいと教えてもらう。
今まで韓国の人は親切と思ってたけど、やはりうっかりしてた!
緊張感が足りなかったなぁ~と反省。