成田空港に着いてカウンターへ。時刻は6時半。空港ついて色々グズグズしていて、ターミナル2のカウンターRに着くと思ったより少ない人数で焦った。自分がほぼ最後に近かったのだ。しかし後に判るが乗客がそもそも少なかったの原因だった。それでもフィリピン便恒例のオーバーバゲージトラブルが連続で一向に私の番は来ない。で、1時時間弱後に私の番でカウンターの担当はインド人と思われる男性。私のハンドキャリーバゲージのサイズを測り始めた。事前にネットで調べてキャリーの車輪の部分を入れると結構サイズギリだったので、おっ厳しい対応だ。結果はセーフ。無事チャックイン終了でした。印象としては極端なサイズオーバーと重量オーバーが無ければ大体優しいかな。でもこれは成田の対応なので、NAIAが同じとは限らんぞと思う。
成田夜9時の初セブパシなのでナーバスな私は早めの移動を心掛けた。4時前自宅を出発。なにせいつもフィリピン長逗留なので駐車料の高い自動車は使わず電車かバス移動。荷物も多いしラゲッジスペースの有るスカイライナーを選んだ。しかし我が家から上野に行くには逆だし遠いし。そこで青砥だと思い押上から各停京成に乗車して青砥到達。荷物をガラガラ引いてホームの端の券売機に向かうと遠目でもわかる券売機を覆うように白い看板がぶら下がっている。もう青砥停車のスカイライナーは15:53を持って終了との事。そんな事なら押上からアクセス特急乗ってた方が、、、。
ま、青砥からの人は少ないでしょうが、お気をつけてください。
搭乗前夜の昨夜、念の為にセブパシフィックからメールで来た、搭乗referenceを確認した。多分スクロール入力での自分のミスだと思うが、パスポート情報の誕生日の設定のミスに気が付いた。8月生まれが12月になっている。大体、説明書も読まずに家具を組み立て完成後重要部分が抜け落ち、全部解体して組み替えるなど日常茶飯事の自分が、この小さいが重大なミスに気づくのは奇跡的だ。フィリピンのチャックインなら相当面倒な事が頭をよぎるが、成田のチェックインならカウンターで言えば良いかなぁなんて一瞬思うが、万が一があるからカスタマーサービスに連絡をしようと思い、NETでググるがそんなピンポイントのFAQなんて無いのだ。そこで電話をしたいがセブパシHPからは電話番号が見つからず、皆さんのBlog等から見つけ出した。電話すると繋がるのはしばらく時間を要したが、セブパシフィックのオペレーターは日本人で非常に優しく丁寧にご対応いただき電話での変更で完了した。ちなみに電話は03-4578-1447。
20年以上フィリピン通ってセブパシ国際線初体験が迫った。今夜取引先と一杯飲んでて円安株安の不思議の話題になって、慌てて円ペソ為替レートをチェックして4030php。数日前3900 php代で汗かいたがちょっと回復。流石に5000 phpとは言わないがもっとなんとか。
先月現地にペソ預けておいて良かった。
成田空港にPAL夜便のお迎えに行って時間調整の為、空港近くの天然温泉施設「成田空港温泉 空の湯」
に行きリラックスさせてもらいました。成田第2ターミナルから車で約10分。駐車場は3時間は無料。システムは入浴だけのお急ぎ入浴だと3時間以内の1,000円、館内着やタオルなどフルセットで一日くつろげるゆったりフルセットが1500円。私は3時間コースで入館。
施設も新しく清潔でカプセルホテルも有り空港の送迎もあるので、フライト前泊も出来ます。露天風呂から離陸する飛行機が見えます。一度お試しあれ。