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フィリピン再登録

フィリピン3年振り100回目

フィリピンへの宅急便

2023-05-26 22:40:39 | 日記

フィリピンへの宅急便『Techno-hi』の集荷がやってくる。我々の地区は火曜と金曜の2回だそうだ。大きなBOXに必要な物を詰めるがなかなか一杯にならない。しかし一杯にしないと箱の中で内容物が踊りやっかいな事になるそうだ。要らない衣類とか、カップラーメンとかぶっこむ。なんとか満杯にしていよいよテーピング。ドアーツードアを送る際は必ず近所のホームセンターで「赤」のガムテープを買って挑む。実はドアーツードアのあるある都市伝説がある。「途中で箱を明けられて、中身を抜かれる」である。茶色のデフォルトガムテープは外されて高めの物を抜いて、またガムテープを貼るらしい。そいつらは。

そこで赤テープだ。フィリピンにはカラーガムテープは売っていないのだ。だから赤テープでぐるぐる巻きに仕上げる。どうだ、盗むならやってみろ!


テクノハイで荷物をフィリピンに送る

2023-05-22 15:14:27 | 日記

テクノハイを頼んで先週末サイズMの段ボールが届いた。不在中なので玄関前に置いて行ってくれた。フィリピン発送専用の段ボール、取る奴おらんやろって事です。

電話でオーダー時に確認するとフィリピン到着まで現在3週間+αかかるそうだ。以前は早ければ1週間程度だったけれど、コロナ以降とんでもなく長くなった。

2月のPALでの渡比時ターミナル2の通関でサンプルが引っ掛かり「しこたま課税されるの巻」によりハンドキャリーはNG。その時ターミナル2のターンテーブルで預け入れ2つの荷物の内1個が出てこずに、気が付けば預け入れ受取の乗客が大人数から数人になって最後の一人に取り残されて、しばらくすると空のターンテーブルにポツンと黒い23㎏バゲージ出てきた。おまけにバッグに白チョークで大きなバツ印が付いて。

4月のEMSでも通関に引っ掛かりえらい事に。しかしなぜが5月のテクノハイ(通称バリックバヤンとかドアーツードアと呼ばれる)は無事通過したってわけで今回もテクノハイさんのお世話になります。

ちなみにハンドキャリーが少なければフライトはLCCで良いのだ。


Joyrideの利便性

2023-05-14 11:44:43 | 日記

久しぶりのフィリピンで以前同様Glabタクシーをアプリで呼ぶとイチイチFacebookを通じて本人確認が行われ非常に面倒。で、留守宅を守ってくれているトンボイちゃんに訊くと、個人承認がまだ甘いJoyrideを皆使ってるよって事でJoyrideアプリを入れて使ってみた。新興なので配車が時間がかかりそうで心配だったけど、ほぼほぼストレスも無く配車されて非常に良い。Glab同様出発地と到着地を選び料金を確認後了承なら配車ボタンを押し、地図で配車車両が近づくのを観ながら待つ。本人確認はドライバーから電話やメールが入りそんで配車された車両に乗るわけだが、段取りはGlabと一緒ってわけだ。さすがにまだ挑戦していないがバイクの二人乗りも町中で見かける。危険よりもヘルメットの清潔性が心配かもね。フィリピン人曰くシュッシュしたりして清潔だう。聞いたところによるといわゆるバイクでの宅配代引きも行っていてバイクドライバーが集金代行してくれて、Shopee時代にマッチしてるんだな。


セブパシフィック国際線初搭乗

2023-05-13 15:13:09 | 日記

5/31からのフィリピン・マニラ行で初セブパシフィックを予約した。
憎きコロナで3年ぶりに渡比再開。2月PAL、4月JAL、そんで6月はセブパシ。
JALにしようと思ったけどやっぱ実質5万円弱差はデカい。それに5万円を別に有意義に使えるし。第一仕事の商品やサンプルなんかをハンドキャリーで持って行く必要があったのだけど、今後は船便やAIRを使う事になり、フィリピンに雑多なものは置いてきたので不便はちと心配だったが、スモールバゲージで渡比をするのです。
実は現地でのドメスティック移動では何度もセブパシ利用して、国内線ではダバオやらセブやブツアン行でお世話になってきたが、国際線は初めてなのだ。ちゃんと乗れるかな~。心配。


マニラの都市型リゾート開発

2018-03-24 10:47:51 | 日記

マニラのあるホテルが売りに出ている。調べたところ8階建てで全63室。面積は760平米。価格は約9億円。購入にご興味の有る方と懇談させて頂いた。

日本からのフィリピンへの投資は注目されている。投資に興味のある特に地方の方の意見としては全国主要都市からマニラへの直行便があり時間も3時間~4時間。物件管理等を考えるとロケーションも重要。日本へ仕事に来られる方々の為に福岡・大阪・名古屋・東京から便を飛ばすフィリピンエアラインに感謝だ。

また更に重要な点はマニラの湾岸地区で開発の進むリゾート化により将来マカオをしのぐ地域に発展することも大きな要因だ。もちろんそのためには現在のキャパオーバーのニノイアキノ国際マニラ空港に替わりカビテ沖新空港建設は絶対必要なインフラとなる。

一方日本のIR開発は遅々として進まない。赤い色を好む女性議員などが、ごみを捨てる輩が増えるなどとヒステリチックにご反対されているが、その方々の脳内には巨大リゾートにより地域や国への投資が増え税収の増加によって高齢化福祉や待機児童問題等に潤沢な式が還元される仕組みについては思考停止、ゴミを捨てる不良外国人の絵ずらのみ浮かんでいるのだ。

ギャンブル中毒問題も各駅前に点在するパチンコ店が反社会的組織に資金が還流している事実や、国ぐるみの賭博「公営ギャンブル」を運営している等は無かったことに様になっている。

残念ながら気の利いた投資家の資金は日本国内から海外へ流出している。