ブローチが主役の季節到来

 

すっかり秋風が吹いて、気分も衣替え。

季節先取りのおしゃれなお客様から
ブローチの注文がぼちぼち入ってきています。

アイリスガラスの小さな円形のブローチは
ニットの襟元に、きらりと。

袖を通す生地が厚くなるこれからは
ブローチが主役の季節です♪

コートの襟もとにはこんなボリューミーな
フィリグリーのブローチを。

私もWebショップにアップしなければ～！！

＊アンティーク　ブローチ

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ラズベリー、リベンジ。

今度こそ、ラズベリー！
リベンジです。

といいますのも、
昨年植えたラズベリーが見事に沈没。

先週までいたイギリスでは
雑草のごとく、何なら高速道路の脇にも
堂々と生え盛っていたのに。涙

雑草のようにもりもり茂って、
バスケットに山盛りの収穫を夢見て、
本日、リベンジ、植えました。

どうか、育ってくれますように。


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憧れの鶏さん

イギリスの歴史的建造物を見学に行くと
どこも自慢のガーデンを公開しています。

イングリッシュガーデンと一言にくくっても
実はいろいろなスタイルがあるらしく、
これまた奥深い世界。

その世界にどっぷりと身を沈め
てくてく歩いていたら、、、



18世紀のレンガ壁の影から
茶色い羽がふわふわした鶏さんが！！

どうも彼は忙しいようで…



そこ、どいて！
と言わんばかりの勢いで
私とDさんの間をすり抜け…



唖然とする私たちを尻目に、
どこかに行ってしまいました。

いったい今のはなんだったんだ？笑

鶏を飼いたいと日頃思っていて、
この子みたいな、我関せず的な、
茶色の鶏を飼うことにしよう。
日本にいるかな？

！！

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チューダー王朝のお屋敷改修工事

ヘンリー8世は暴君ではあるが、
なんといってもイギリスでは一番人気。
日本で言うところの、信長みたいなものかしら。
女好きって言うところは秀吉ですが笑

ハンプシャーにある
チューダー王朝のお屋敷、The Vyneは
そんなヘンリー8世がお気に入りで
何度か足を運んだと言うから、
ウェールズに行く途中に寄ってみました。

が、なんとお屋敷は足場に包まれ、
大リノベーション中。涙。



が！！
Rooftop walkway なる、
スペシャルイベントを開催。

エレベーターに乗って、
屋根の修復を見学できます。

500年前の大邸宅の屋根を真近に見るのですから
またとない、貴重な体験！！



540万ポンドをかけた壮大なる改修工事。
私たちの寄付金も、
またこうした活動に使われると思うと
なんか嬉しいですね！
(入場料が寄付金です。)



ベールをぬげば
じつは、こんな壮大なお屋敷らしい！！

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過酷な国に帰国

帰ったら、
こんなかんじにガーデニングしてみようっと。

センスのよいフラワーボックスが
街のあちこちにあるロンドン。

お気に入りを写真撮って、保存。

志し高く、無事に帰国しましたが、、、

玄関横の壁に這う不気味なイモ虫、
ぶんぶん飛ぶ蚊、
ちょっと動くと出る汗、、、

すでに、士気は下がる。涙

ガーデニングには過酷な国、日本。

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ウィリアムモリス・ミュージアム

アンティークが好きな人じゃなくても、
耳にしたことがあるでしょう。
日本でも絶大な人気を誇る
ウィリアム・モリス氏。

モリスミュージアムは
意外にロンドン中心地から近く
電車とバスで20分ほど。

美しい公園と邸宅を備えた施設です。
しかも！入場無料！太っ腹！



入館して視界に飛び込むステアケース、
絨毯もウィリアムモリス社のもの。



モリスは向かって左のビクトリア調の
インテリアを嫌い、
右側のいわゆる
アーツアンドクラフツ・スタイル、
独自のインテリアを提案しました。

私はどっちも好き♡笑



壁紙のデザインと、
実際の壁紙を展示したスペースが多く
とても興味深いものでした。



当時、最もファッショナブルだった
ロンドンのオックスフォード・ストリート
にあったショールームをリアルに再現。

100年も前に、
こんなショールームで
壁紙や家具や絨毯の商談をしていたなんて！！

今でもちょっぴり値がはるモリスブランド。
その当時は、相当、ハイクラスなお客様で
賑わっていたのでしょうねぇ。

ウィリアムモリス ミュージアムは、
モリスの作品を見ると言うより
どちらかと言うと
エデュケーション型ミュージアム。

仕事につながるお勉強、
しっかりしてきました！！


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さらに進化、日本食ブーム！

もう、何十回とロンドンを訪れていますが、
ここ数年の進化型日本食ブームには驚きます！

ラーメン、うどんの人気は衰えず、
レストランには長蛇の列！

カツはジャパニーズPANKOだし
MISOはサンドイッチのソースにもなるし、
ついには、MOCHIアイスなるものまで！



ホールフーズのオーガニックな
ピスタチオアイスが好物だったのに、、、
その場をMOCHIアイスに奪われた！涙



言わずもがなMacchaは
スタンダードになりつつありますが、
Macchaフューチャーのメニュープレート！



そんなわけで、
思わずMacchaカプチーノをオーダー！

酪農王国イギリス、
乳製品はだんぜん
イギリスのほうが美味しいからでしょう。
クリーミーで濃厚なMacchaカプチーノに感激！

食文化だけでなく、
精神世界もブームらしく
新聞には「Ikigai」特集を発見！

微妙に表現が
誤っている日本文化も多々ありますが笑
ちょっぴり、誇らしくもあります。

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駆け足ロンドン滞在

忙しすぎるロンドン滞在。
アンティークディーラーさんとの
アポイントもあったりして
駆け足で過ごしました。

歩きすがら見上げたビッグベン。
なんと、足場に囲まれ、
お化粧中の珍しい姿！！



人生初！
バッキンガムパレスに入城。
あまりにも、ツーリスティックで
避けていましたが、、、
ドラマ「エリザベス」を見始めたからには
行かねば！笑

おすすめ度は星5つ！

なぜなら、女王様が実際に
ご公務にお使いになる場に
入城させていただけるから。

まさに、絢爛豪華な城、そのものですが、
謁見の間、晩餐会の間、舞踏会の間と、
すべてがいま現在、
政治的にリアルに使われているとは！
(ゆえに撮影禁止でした)

夢のお城に現実の生々しさを感じて、
いつにない異体験なり、、、

さらに
絵画、アンティークの数々は
さすがのロイヤルコレクション。

一度はご入城あれ！

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ダウントンアビー ロケ地巡り

コッツウォルズのバンプトン村は
なんと！あのダウントンアビー村、
つまり、撮影に使用された村！

しかも、ホテルから車で1時間。
そうと知ったら、NOの選択はありません笑。

到着してみれば、
早速、目の前はマシューのお母さん
イザベラのクローリーハウス！！

わ、このラウンドした出窓、
印象的でよく、覚えている！



その横には、
メアリーとマシューが結婚式を挙げた教会！



子供たちが無邪気に遊ぶ教会前のこの広場、
ここもいろいろ使われたそうですが
あまり記憶がなし、、、汗



こちらクラークソン先生の病院！



世界的に大成功を遂げたドラマとあって
こんな看板も掲げられていました！



看板をしげしげと読んで、
ワーワー騒いでいたら、笑
なんとわんこの散歩から帰ったおばさんが
どうぞ中に入って！
と鍵を開けてくれました。



中はお土産屋さんになっていて
入り口だけ、病院としてドラマで使われたそう。

村の様子が描かれたティータオルをゲット。
ワンコが計算をしてくれました笑

ちなみに、こちらのおばさま、
エキストラとして
ラビニアのお葬式のシーンに出てるそうです！



さて、どのようにしてこの村を
まわったかと言うと…
なんと！この地図が協会の掲示板に
貼ってありました。

世界中から来るロケ地巡りの
観光客向け、スペシャルサービス！笑

で、そのコピーを約70円で買いましたとさ。


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今日のクルマ Dさん提供写真

色はオレンジ、タテ目の古いベンツ。

そこだけ、銀幕のノスタルジー。



戸建1つは買えちゃう！
超高級車、アストンマーチン。

ロンドンの路上はさながら
オープンエアのモーターミュージアム！

スーパーカーからビンテージカー、
レアカー、、、

Dさんの車写メコレクションは
このたびも増え続けています笑

＊ロンドン地下鉄で事故がありましたが
幸い、私達には影響ありませんでした。


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