スコーンにこだわる国

スコーン！
日本のスコーンはアメリカンタイプ。
本家イギリスのそれはもっとパンに近くて、ぱさっとしていて
紅茶なしでは食べにくいといってもいいくらい
紅茶とはナイスカップルのスイーツです♪

近頃はこんなかわりものもあり。
中にはさんであるのはたっぷりのクロテットクリーム！
ホイップクリームなんぞではありません。

このクロテットクリームとジャムを添えて、紅茶といただく。
ティーハウスでは「クリームティー」と言われています。

さて、そんなスコーンの故郷を出発する日が来ました。
スーツケースは１週間後に届けられて、
その後は慣れ親しんだパジャマで就寝。笑。
ご心配をおかけしました。

決してなんの補償もないことを経験。
空港カウンターではしっかりクレームを伝える覚悟です。

それでは、また、日本でお会いしましょう～！

☆:*・.☆。.:,・:*・∵.☆*・∵.゜ .☆.・.☆:*・.☆.。.:*,・:*・

MixingBowl::和洋骨董＆アンティーク::
〒465-0018 愛知県名古屋市名東区八前2-812
tel&fax 052-777-3300
open 12：00～18：00
close 水　日　祝日　　不定有　（必ずお電話にてご確認ください。）

罰金は１３万円なり～。

それってすごい重要なことだと思う。
パリの街はう◎こだらけで、とにかく下を見て歩いた。

ロンドンはそんなに落ちていないからとすっかり油断していたら、
というより、建物に見とれていたら
過去、2回ほどふんだ涙。
しかも、うち1回は私のコロコロも道づれに、、、涙。

￡1000の罰金！
日本円にして１３万円くらい。（円高だからお値打ち。笑）

ま、だからと言って、そうそうばれないんだろうけど。

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コンラン卿の３男のカフェ

2年越しについに行きたかったカフェ！
かのコンラン卿の３男TOMさんのDELI＆CAFE「TOM'S」へ。



コンラン卿のセレクトするインテリアショップの洗練された都会的なイメージは？？
そこはおもちゃ箱をひっくり返したような楽しいインテリア。
狭い店内に食材やケーキやテーブルやスタッフがぎゅっと詰まっています♪

地下はお惣菜や珍しい食材がずらり。



フードもドリンクも美味しくて、２日連続で行ったら、
すっかり覚えられて、スタッフとも仲良くなれたのですが。。。
あさってはもう日本。
常連になりたい！と思わせるカフェでした。

＊ヴィンテージの器使い、古い列車の椅子を使ったインテリアなど
　アンティーク好きも楽しめます。ロンドンへ行った際はぜひ。
【住所】226 Westbourne Grove, W11 2RE
【Tel】020-7221-8818
【最寄り駅】Notting Hill Gate
【営業時間】8:00～22:00（月～金）、8:00-18:00（土）、10:00-16:00（日）

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シェイクスピアの生家へ

イングランドは中央部ほどの位置するあたりに買付に来ました。
せっかくここまで来たので、かの歴史重要人物「シェクスピア」の生家へ。

400年前のお家はかわいらしいピーチベージュの外観。
中に入ると、、、
期待を大きくはずしてくれました！涙。

たくさんのパネル展示、皮の手袋のワークショップ、劇場タッチのスタッフ。。。
「so tristick!」
すっかり興ざめです。

反対に、シェイクスピアの奥様アンの生家は
当時のままを静かに保存。

今でもまるで木綿のドレスを着た女性が
かまどに火をくべているような
そんな錯覚を覚えるくらい、「そのまま」のお家でした。

あまりに観光化されていると、残念でなりませんが
一般的にはうけるのかなぁ。


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恒例 今日のワンコ＠イングランド

イギリスほどワンコを愛する国はないと思います。
エリザベス女王はコーギーを飼っているし
皇室の肖像画には必ずワンコが描かれています。

そして、しつけは日本のそれがなっていないと思うくらい
しっかりとしていて、どの子も感心するくらいよい子です。

アンティーク・マーケットでもおとなしくすわっています♪



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まだまだ人気のカップケーキ

ここ、イギリスではまだまだ人気の衰えないカップケーキ。
あの科学的な色合い、
パステルやビビットなまるでおもちゃみたいな色合いには目を疑います。

日本ではいまひとつブレークしないのは
やっぱりあの食べ物とは思えない色合いのせいでしょうかねぇ。

飾っておくにはよいかも。
もちろん腐りますが。笑。

画像はカフェのショーケース。
こちらのカップケーキは比較的やさしい色合いでした。

このカフェは築400年のハーフテンバーとよばれる
木組み工法の商家を利用しています。
日本で言うと飛騨高山の民芸な感じに近いかな？！



見上げる天井はこんなかんじ！
優美な時代の流れを感じる木枠を見ていると
すっかり時がたつのを忘れてしまいます。

おっと、仕事、仕事！！！



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街はクリスマスカラー！

なんと、いまだにスーツケースが見つかりません。涙。
エールフランスでは話にならないので、
ANAに対応をお願いしています。

ちなみに、私はANAでチケットを取りましたが
乗り継ぎ後の最終便がエールフランスだったので、
窓口はエールフランスになるようです。
チケット代はANAに払っているのに！！

エールフランスの対応はまさにフランス的です！（泣）

さて、そんなことは関係なく、あたりまえですが（笑）
イングランドのあちこちの街は
すっかりクリスマスムードであふれています。

あちこちのイルミネーションが私の心を癒してくれるようです。

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陶磁器のお勉強

本日はお勉強の日。
日本で言うと九州の有田とか愛知県の瀬戸とか
そういった陶磁器の産地である「ストーク・オン・トレント」を訪れました。

この地方はウエッジウッド、エインズレー、スポード、ミントン、
最近大人気のエマ・ブリッジウォーター、、、などなど
陶磁器好きにはたまらないブランドのファクトリーがずらり軒を連ねています。

元ロイヤル・ドルトンの職人さんが
ボーンチャイナのお花を作っていました。



ウエッジウッドのミュージアムでは
職人さんがジャスパーウエアーの小箱の蓋を作っていました。

各ブランドの施設を見て回るには、時間がまったく足りず。。。
なんとか駆け足で陶磁器のお勉強をしてきました。

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1000年後の教会

どこの国でも、どの年代でも女子ってのはおしゃべりな生き物です。

おしゃべりのお花が満開のこのカフェは
なんと1000年前の教会の一部です。

古い教会にはなんとなく血なまぐさい歴史があったりしますが
こうしてカフェとしても利用している現代が
いかに平和であるか。。。

平和ボケですねぇ。

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とにかく安いファストブランド＠イングランド

ハプニングがあった時、それも自分にダメージがあった時
気持ちを前向きに持っていくのは本当に難しいとひしひしと思いました。

結局いまだに私のスーツケースは手元にありません。
一眼レフの充電器やコンタクトレンズ、そして、私の洋服や下着が一切ないわけです。
でも、泣いたからと言ってすぐにみつかるわけでもなく。。。
だからといって、すっきり忘れてしまうこともできず。。。

まだまだ、精神修行が足りませんねぇ。涙。

さて、着るものだけは何とか買わないといけません。
そこで、イングランド１の安いファストブランド「PRIMARK」へ。

安いなんてもんじゃぁありません。
日本のデフレ風はまだまだ弱風ですよ。

靴下６足￡３（約390円）、コットン100％パンツ４枚￡２（約260円）、
画像のコットン100＆長袖Tシャツ1枚￡３(約390円）。。。

ただでさえ安いのに、そこに円高の追い風！
パジャマ、トレーナー上下、レギンズ、タイツ2枚、あったか長袖Tシャツ。。。
あれこれ買っても7000円でおつりがきました。

スーツケースが届かないなんて、大したことじゃ、ありません。
ケガもなくこうして、ここでお買いものしてるんですから。

と、また、ちょっぴり精神修行を積んだような！？
明日から、がんばりますっ。

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