銀の鶏冠

シルバークレスト＝銀の鶏冠
そう、呼ばれるこのガラス製品のフリル。
アメリカはフェントン社の代表的な作品です。

ところが、なぜかフランス製のアンティーク・ランプシェードにも
よく、このデザインが見られます。
それ以外にも、フランスとアメリカのアンティーク・ガラス製品には
よく似たものがあり、識別困難のものもあります。

国民性はある意味、正反対かもと思う両国。
なぜなのでしょうか？？？

真夏のお昼寝支度

バーデルをサマーカットしました。
つるつるのスムースコートみたいに。
すると、なんだか肌寒いらしく、いつも丸まって寝ています。

そこで、パジャマを着せました。
厚手のタオルを敷きました。
ついでにテンピュールのちび枕をタオルの下に入れました。

彼女のシェスタ準備は完璧です！

イングリッシュローズとゴーヤ

ず～っと、楽しみにしていたお客様のお家に遊びに行きました。
わくわく胸躍らせて、ベランダガーデンを見せていただきました。
２番花とはいえ、まだまだバラが咲き続けて、
窓からの眺めを楽しませてくれます。

そして、グリーンのカーテンが目をやすませてくれます。
これ、ゴーヤなんです！！
小さな黄色いお花を楽しんで、かわいい葉っぱの形はまるで短冊飾り。
苦味がうまい収穫も待ち遠しい～。

キッチンガーデンに目覚めつつあるこのごろ。
ゴーヤ、いいなぁ♪♪♪

アール・ヌーボーという花

ベゴニアはいまいち、好きじゃないんですが・・・
（ベゴニアファンの皆さん、ごめんなさい。）

ミュシャの絵を思わせるこのベゴニア。
その名も「アール・ヌーボー」。
クラシックな色合いと、八重の豪華さに魅かれて購入。

江戸時代後期の片口に入れて
アンティークの家具にもしっくりなじんでいます。

アンティーク コスチューム・ジュエリー

カラフルなかご盛のフルーツは
イギリス製のアンティーク・ブローチ。

ひとつひとつ、ガラス細工で作られている果物が
フィディグリー細工といわれる繊細なかごに盛り付けられて
まるでオブジェのよう。

量産されている現代ものにはとうてい及ばない魅力があります。
世界にひとつしかない、小さな小さな宝物。
手に取るだけで、胸が高鳴ります。

初！ブリュッセル・グリフォンの寄合

初の「ブリュッセル・グリフォン・寄り合い」です。

MixingBowlの看板犬・バーデルを通して広がった
ブリュッセル・グリフォンの輪はやっと３匹に！！
バーデルをみて、初めてグリフォンを知った人は数知れず。
そして、その魅力にはまった人も数知れず！
バーデルの妹分、弟分ができて、こうしてグリフォンの寄り合いもできて。
楽しみがいっぱい増えています♪

わんこを通して深まる友情もまたすばらしいものだなぁと実感。
バーデルに感謝、感謝です。

お姫様のプチ・シャンデリア

キラキラ☆
息をのむくらい、美しいクリスタルのプチ・シャンデリア。

ネックレスのようにワイヤーでつなげて、
きれいにカットして、ドレスアップ。
お日様と電球の灯りを反射すると、まるで輝くお姫様のよう。

昼も夜も、いつまでも眺めていると
古きよき時代があらわれそうです。

イギリスで買い付けたこのアンティーク・シャンデリアを
やっと、ウエブショップへ全部UPできました。
お店の天井もキラキラと照らしています。

真夜中に玄米を買うと・・・。

母の影響でしょうか。
玄米、十穀米など、粗食と言われるご飯をよく炊きます。
ひと昔前は、有機無農薬のこれらを探し
自然食やさんまでよく行ったものです。

このところの、マクロビブームのおかげで
ネット検索すれば、すぐに手に入るようになりました。
しかも、種類豊富。
夜中の買い物はあっという間に財布が空になってしまいます。涙。

トークとお料理とお酒と・・・

高校時代からの親友はステキな人と結婚して
夫婦のオーラがきらきらとしています。

カメラマンの旦那様はユニークで話題豊富。
しかもお酒をぐびぐび飲んで、おいしそうにもりもりご馳走をほおばる、
その姿を見ているだけで、楽しくなる人です。
奥様は料理上手♪ていねいなお料理にいつもいつも感激しています。

そんな彼らをよんで、ホームパーティー。
大くん得意のたこ焼きでもてなしました。
定番たこ焼きに加えて、ゴマ油コンビーフ、明太子バター。
はふはふ、言いながら、思いっきり口の中をやけどさせて・・・。

さらに、料理上手の親友の手土産。
「ぷりぷりソーセージとしゃきしゃきキノコのキッシュ」
「アジアンなささみとキュウリのさっぱりナッツあえ」

みんなのお酒もどんどんすすみ。。。
空瓶と缶が山盛りに。
ブラジル戦前の腹ごなしでした。

昭和の香りがする紫陽花

うちの庭には山紫陽花しかないのですが
実家の庭には、定番の紫陽花が色とりどりに咲いています。
どれもご近所さんと交換して挿し木で増やした
昔ながらの植物の物々交換ってやつです。

ところが、ピンクのがく紫陽花がないからって物々交換したのに
うちに植えたら青になってしまった！
紫陽花ではよくある話。
土が酸性かアルカリ性かで変わるようです。

こんな目の覚めるロイヤルブルー、
昭和モダンのキッチュなリビングに飾りたい♪