8/5 Sat.
天気(長野):
昨日は11時頃に床に入ったわけですが、まあ寝れない寝れない。
割と朝早くから起きてリズムを朝型にややずらしたつもりだったけど、脳の方はなかなかそう簡単に順応してくれないらしい。カラダはえらく疲れているのに寝れない

クーラーのタイマーが2度も消えました。
忘れ物を思い出して2回起きました。
寝る向きを逆にしてみました。
枕を変えてみました。
寝れません…。
というわけで、4時過ぎ起床。寝たのは2時間くらいだと思われる。眠いっス

準備は完全に済ませてあったので、シャワーだけ浴びて車を取りに行く。
駐車場が狭くて出すのに苦労しましたが。
さすがに道は空いていて、5時20分頃馬場に到着。続々と乗員も集まってきて6時少し前に出発。
というわけで、夏合宿に参加してきました。1泊2日です。乗員は俺ら6年が2人と5年が4人。
道は都内から車はやや多い。関越道に乗ってからもところどころ流れが悪い。やや時間のロスとなる。ただ、一度上里SAで休憩して上信越道に入ってからは流れもスムーズになってかっ飛ばせた

カーナビの到着予定時刻もどんどん早くなっていった。
まあ通いなれた道なので特別迷ったり戸惑うこともなく。
本当は9時ごろ着けばベストだったんだろうが、9時20分着。まあ3時間半で来れたわけだから、許容範囲か。
今日は4チームに分かれての紅白戦の日だった。例年の第1試合開始は、10時とか早くても9時半頃だったのでセーフと思っていたが、行ってみると始まってました。9時開始だったらしい。個人的には2試合目からだったのでまあいいんですけど。
で、1試合目。打席は守ってない人にも全員回るスタンス。俺は出塁して2塁へ進んだはいいものの、ピッチャーの警戒が甘いと思ってかなり早めに三盗を狙おうとしたらショートの素晴らしい一声によってピッチャーに気づかれてタッチアウト

OBにあるまじきボーンヘッド。反撃ムードに完全に水を差す。
この試合は、それも含めてウチのチームにはミスが多かった。ピッチャーが初回の3点だけに抑えていただけに悔やまれる。最後は1点返したけど、1-3で負け

負けたチームはビリ決に回るわけで連戦となるわけだが、今回は昼に1時間休憩が挟まれて昼飯を食う時間が設けられた。そうか、このために開始を早くしたのね。偉い

で、2試合目。この試合は引き締まっていた。積極果敢な走塁で点を取ったり、好守備があったり、さっきとは別のチームのように。俺もライナーをさばいたり、サードゴロの送球を何とかアウトにしたり、守備では貢献できたかな。攻撃では点に絡めなかったけど。そんなわけで、何とかリードを守りきって7-5(?)で勝利。3位を死守。
しかし、夏合宿の紅白戦で無安打は久々。確かに3度出塁はしたけど、ちょっと悲しい…。
《今日の試合》
(1試合目)10番・DH→ファースト、三ゴロ失・四球(1-0)、0打点、0得点、0失策
(2試合目)10番・ファースト、三ゴロ失・三ゴロ(2-0)、0打点、0得点、0失策
《通算(5試合)》打率→.143(7-1)、出塁率→.455(11-5)、1打点、0得点、1失策
その後、決勝戦を観戦。これはいい試合だった。互いに守備も攻撃も引き締まる。ヒットもクリーン。最後は差がついたけど、見てて楽しいゲーム。マネのためにも、常にこういう試合をやっていくことが必要なんだろうね

というわけで、キャプチーム優勝。あんまりキャプのチームは勝てないってのが定石だったんだけどね。
その後は、キャプのシメコメ→胴上げの後、写真撮影。恒例の幹部学年握手回り。
なかなかいい光景ですわ。
宿へ帰ってメシの後は、5年以上で花火。途中で誰かのローソク遊びなど一盛り上がりありつつ、あれで1人100円とかだから十分やな
それが終わったあたりで、いよいよ幹部交代の挨拶回り。
今回はウチの学年が少ないこともあり、5・6年は一部屋に集まる。
総勢16人と多いため、とりあえず各学年1人が代表でしゃべり、後は言いたい人だけが言うスタンスで。ウチの学年は俺が代表ということになり、全体の司会的な立場に。実はこういうのはやったことなくてね。
正直始まる10分前くらいからしか言うこと考えなかったんだけど、案外言葉は出てくるもんだ。3年生にはおつかれさまってことがメインだし、あとは「これからが楽しい」っていういつも言っているこの文句と、全体の前でしゃべる時は反省ではなく充実感を前面に出してくれってことかな。
2年生にもあまり突っ込むつもりはなかったし、まあ頑張ってくれってことを中心に。あとはいつも言っている、自分たちの中で納得して進んでいけってことと、サークルに集まってくれる人への感謝を忘れずに、ってことか。
まあこの辺の言葉は半分くらい受け売りだったりするんだけども

まあ俺が聞いて心に留まった言葉は使わせてもらっております。
印象的だったのは、他のヤツらもそれぞれいろんな考えを持ってるってこと。1個下の学年がさらに下の学年に対して言葉を述べるのは初めて見たけど、なかなか興味深かった。
さらっと終わるつもりだったけど、両方合わせて1時間半ほど。意外と長くなったな…
あとは風呂へ入り、コンビニへ行って「ウコンの力」を飲んで備える。
そして、最終日の大宴会スタート。時間は11時も過ぎていたんで、幹部の全体への挨拶は手短で飲み始め。恒例の全員との乾杯は途中で見えない壁を感じて退散したが…。
まあ一番面白かったのはローソクプレイとテポドン&レバノン、祝福の踊りですけどね

事前に打ち合わせしたあの小コントは出演者の完璧な演技で、久々にあのダチョウ倶楽部のネタがハマッた

やっぱキャラ立つヤツが多いな~

俺自身はビールでずーっと通していたが、2時半過ぎくらいから突然ビールがものすごく苦くなりはじめ、そこからだましだましやっていた

最初のうちは学年で固まっている感じだったのも徐々にバラけてきて、なかなか面白い話も聞けてよかった。
最後は梅酒に襲われそうになったが、少量飲むくらいで切り抜ける。
回がお開きになったのが4時半頃か。片付けを始めましょう、と言ったところで若い連中の何人かがささっと消えていったのは気のせいか?実際、片づけで働いてた人の半分以上はOBだった。まあそこまで残ってるからそうなるんだけどさ。
寝たのは5時を過ぎてから。あー、長い1日だった

そして、長い日記だった…