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みうにっき

♪なんてことのない作業が この世界を回り回って 何処の誰かも知らない人の 笑い声を作ってゆく

経県値アップの旅・2日目(海と山の緑)

2007-03-01 01:50:29 | Entertainment
2/28 Wed.
天気:(沖縄)午後ときどき


まあ皆さんにツッコミを受けておりますが、旅先からジャンジャン更新したいと思います。鉄は熱いうちに打て、です。

昨日の布団は暑かった。なかなか寝付けず、もう2月とは思えないほどに薄着で寝てしまったら、朝になったら若干寒いし。でもしっかり7時起床。まずまず寝れた。
ホテルには朝食も料金内でついているのがありがたい
チェックアウトして8時過ぎに出発


昨日は那覇から南部を回ったわけですが、今日は一路本島北部を目指す。沖縄道に乗って名護へ。

で、まずやってきたのが美ら海水族館。駐車場から向かう途中から、こんな景色がお出迎え。



うむ、キレイじゃ。
そんでもって、入場。来る途中のドライブインで前売りを買っておいたので、割引が利いた。
ここの入場者は昨日言ったような人々ばっかりだが、やや子供やカップルが多いか。それでも老人や女子学生もかなりいる。まあ入ってしまえば俺もどこかに混ざってしまえるから問題ないけど。
展示の中ではやはりこういうのに惹かれるよね。



熱帯魚ゾーンでいろんな角度から3枚。やっぱりこの光が差し込んで筋になって見えてる感じがいいよね



あとは、銀色に光る魚とか、光の中のでっかい魚とか。これ以外にもジンベエザメみたいな大きいヤツもいたな。あと、こんなヤツも。



水族館はこんな感じで終了。ついでなので、近くにあるビーチまで歩いて行ってみる。その名の通り、エメラルドグリーンの海が美しい



1枚目が一番エメラルドグリーンを象徴している感じですかね。3枚目の水の透明度にも注目ですよ
そして、水をなめてみたけど、塩辛さがほとんどない。この辺りはサンゴ礁でカルシウムが多い分、ナトリウムの比率が少ないからかな?仮説ですが。
今日は風がかなり強くて浜辺でゆっくりとするような感じでもなかった。でも、ここはぜひ夏に来たい。いや、むしろあと何年か後にぜひ来よう。次は1人か、はたまた誰かと一緒にかはわからないが。でも誰と来ようともこの風景を見て損したと思う人はいないだろう。

そうこうしていると、放送でイルカショーが始まるとの連絡が入る。せっかくなので、見に行く。



最初は従来のイルカショーにあるようなジャンプやら何やらで、それもまあ十分すごいんだけど、圧巻は後半。何と飼育員の人もプールに飛び込み、一緒になって演技する。飼育員の足をイルカが押して泳ぐのをアシストしたり、まさに「イルカに乗った少年」になったり、イルカに押されて飼育員がジャンプしたり。これまでのイルカショーの常識をはるかに超越する素晴らしいものを見せてもらった。が、俺はここまでで電池を無駄遣いしすぎてだいぶ減ってきたため、後のためにセーブさせてもらった。何やってんだか

水族館に興味がないって人も、ここには来る価値アリですよ
少なくともエメラルドビーチとイルカショーはおすすめします。


この時点で11時半とか。ここからさらに本島を北上すべく、車に乗り込む。
道をずっと走ってて気づくことだが、沖縄の人はスピードが遅い。特におっさんの乗った軽トラね。50km/hの道を平気で40km/h以下で走るから後ろについたら悲劇。まさに「私の前に車列はない、私の後ろに車列はできる」といった感じか。たまに空気を読んで退避してくれる人もいたりするけど、ほとんどはそうではない。これにイライラするのはやっぱ都会でギスギスしてる人の性かねぇ。沖縄の県民性ゆえかもしれんな。まあスケジュールのある旅をしている以上はそう悠長なことも言っていられないので。
そんなわけで、東京を走ってると他に比べてスピードの遅い俺が、沖縄ではかなり速い方の部類に入ってしまう。でも、帰りの高速で一番右の追い越し車線を走ってて、後ろの車に右にウインカーを出された時は焦ったこれ、いつも笑い話に使うヤツなんだけど、久々に見たなぁ。
しかも、沖縄の人は遅いだけじゃなくて、あまり運転がうまくない人もけっこう見かける気がする。変なとこでブレーキ踏んでみたりとかね。電車が普及してなくて車社会のはずなのにね。
あと、当たり前なのかもしれないけど、「わ」ナンバーが多いね。「わ」はレンタカー、つまり観光客。スピード上げて走ってるのは「わ」ナンバーが多いです。
面白いのは、かにの絵で動物注意の標識があること。さすが沖縄。

それはさておき、しばらくエメラルドグリーンの海を左に見つつ進んだ後、山に入る。比地大滝ってのを見るために。
ここは駐車場に止めた後は整備された山道をしばらく上って滝を見に行くスタンス。途中の道はこんな感じです。



最近効果も疑わしいですが、マイナスイオンがたっぷり出てそう。まあ少なくとも酸素は濃そうですね
ここは主に老夫婦か女子学生といった感じかな。日陰ですが、上りが続くので暑い。でも心地いい。そんな山道。すれ違う人も気さくに挨拶してくれる。
途中にはこんな場所も。



つり橋です。ところどころ朽ちたのか、下が見えてたりつぎはぎがあったりします。大丈夫か??
前に写ってるのは女の子4人組の一部。

まあこうして歩いていくと最終的に滝に到着所要時間、早足で歩いて30分くらい。



ここでしばらく眺めてマイナスイオンを吸い込んだ後、来た道を戻る。
ここでわかること。「上りはきつい、下りは怖い」ということ



これだけ角度がきついとそうなるよね。
車に戻ってもまだ脚はプルプルしている。酷使したなぁ。
ウチの両親も最近健康のためにウォーキングとかしてるらしいが、こういう場所はいいんじゃないですかね。ただ、けっこう過酷ですがね


しかし、まだまだ北上。沖縄本島最北端・辺戸岬へ。



まさに断崖絶壁。そして海は荒れてます
2枚目に薄く白く見えるのはしぶきだと思う。



この辺は美ら海水族館の辺りとはまた違った色を見せるね。
キレイなんですけど、風も強く、波も高いためにしぶきがすごくて、カメラにとってあまり良くないと思われたので割とすぐに退散。


ここから帰っても良かったが、帰り際に近くの高台にある金剛石林山というところに寄る。HPを参照してもらった方がいいかもしれないが、ここはカルストでできたゴツゴツした岩山が立ち並ぶところ。
駐車場に止めるといきなり送迎バスがもうすぐ発車する時間だから、と言われ、すぐに飛び乗る。このバスがすごい。未舗装の石がゴロゴロしたとんでもない悪路の急な上り坂を進んでいく。乗り物酔いとかいう次元を超えた揺れがある。
いくつかコースがあるが、あまり時間もないので、名所をつまみ食い的に見ていくことにする。挑戦的でないコースならば道が整備されていて歩きやすいが、上まで行こうとするとものすごい獣道を通らないといけない。



こんなのですよ。2つ目のやつなんか、もうどこが道かわからんな
でもって歩いていくと、こんな岩が見えてくるわけです。



それぞれ悟空岩、烏帽子岩と呼ばれるものらしい。
こういうのを横目に見つつ、ひたすら上っていった先で見えるのはこんな光景。



岬周辺の大地、海が一望できる最高のロケーション
しかし、風強すぎ。そして、危険箇所なのに防備が甘すぎ。怖いっす。写真撮ったらすぐに降りてしまいました。



こんな感じの山々です。今日は時間も体力もないから、この程度にしておしまい。
ここまでの写真で気づいた人もいるかもしれませんが、この山に登る時にバスに早く乗るようにせかされたせいか、デジカメを持っていくのを忘れましたよって、この金剛石林山の写真はすべて携帯のカメラです。やっぱり少し質が悪いかなぁ。
絶景はすばらしいけど、800円は少し高い気がするなぁ。


そこからやや急ぎ気味に南下し、ガソリンを入れてレンタカー屋に着いたのは5時半。返す予定時刻、5時半。ピッタリですね
ガソリンで気づいたけど、沖縄のGSには値段の表示が一切ない。他の都道府県では基本的に店頭に表示があると思うし、俺は表示のないところでは一切入れない主義なんだけど、沖縄ではどこも表示がないからどうしようもない。なぜなんだろうか??
それにしても今日は変な天気だった。基本的に良く晴れてるんだけど、ところどころでけっこう激しい雨に打たれる。でも俺が外に出てる間はほとんど雨は降らない。まあそれはそれで良かったんだけど。

その後、那覇空港へ送ってもらい、多少土産を物色した後、今後はANAの飛行機にて沖縄を発つ。さらば沖縄、またいつか来る日まで
今日はゴルフの宮里藍が試合のために沖縄入りしたらしいね。タイミングさえ良ければ見られたはず。惜しい。

1時間半後、着いたのは福岡。
今度は九州を少し回ってみたいと思います。
まず、着いての感想。寒い夜でも10℃くらいあるから暖かい方なんだろうが、何せギャップが大きいもんでね。適応するのも大変だわ。


地下鉄で博多駅まで来て、少し歩いて屋台のある辺りまで出る。やっぱ博多といえば豚骨ラーメンでしょ。
しかし店はどこもいっぱい。仕方なく、本場の中洲まで歩く。
1人で食べに来る人が入りにくそうだなと思っていたら、1軒の兄ちゃんが声をかけてくれてそこへ入る。腹も減ってたし、うまかったっす荷物は預けてたし、そこそこ混んでたし、写真を撮れる状況にはあらず。

その後、今日の宿泊地へ。福岡といえば、やっぱり「万葉の湯」ですよ。ここには明日も宿泊予定なので、ここの詳細は明日書くことにします。今日はもう遅いし、寝たいし。
ここには無料バス送迎があるので指定された場所で待っていたんだけど、来たバスは徐行してこちらをうかがいながら、何も言わずに去ってしまった。えっ
普通はドアを開けて、乗る人がいないか聞いたりするもんじゃないか?見事に待ちぼうけを食らう。
腹が立ったので、意地で歩いてやりましたよ30分もかけて。
着いてすぐ、フロントに文句言っておきました。たぶんスルーですけど。

とりあえず、今日はそろそろ寝ます。明日も早いし。
駄文長くてすみません。では、また明日。

経県値アップの旅・1日目(初上陸)

2007-02-27 21:30:51 | Entertainment
2/27 Tue.
天気:(沖縄)


やっぱりあまり寝れずに4時前起床。2時間睡眠はキツイ。
準備云々して出発。始電に乗る。平日のこの時間でも意外と人は多いのね。
浜松町からほとんど乗った記憶のない東京モノレールへ乗車。モノレールって高架を走ってるイメージがあるけど、あれは地下にも頻繁に潜るんだね。

そしてやってきた羽田空港。福岡へ旅した時以来だから約3年半ぶりか。
俺が乗ったのは6:55分発のこれね。



久々の飛行機ということで、ちょっとテンション上がりました。眠いのは事実だけど、キレイな景色とキレイなCAを拝めるしね
眼下に広がる空の景色は素晴らしい。



本当は途中に富士山も見えたんだが、カメラ使用許可の前だったから撮れず。
福岡だと1時間20分くらいで着いてしまうけど、その倍もかかるんだね。同じ日本でも遠いわ。
というわけで、10時前に到着しました。
那覇です。沖縄初上陸
着いての第一の感想。暑いついこの前まで関東では昼でも5℃くらいしかなかったのに、いきなり20℃を超えるような温度にさらされ、夏を思わせる日光を浴びると一気に疲れが増す感じ。ただ、南国に来た感じはたっぷり伝わってきます。

ちなみに今回の目的は、「経県値アップ」です。つまり、これまで行ったことのない県に行き、その名所を巡る。それに尽きます。
あと、今回は1人旅です。これまでも日帰りなら1人旅も何度かあるけど、ここまで大掛かりなのは初めてだなぁ。まあところどころ過酷なスケジュールもありえそうだし、1人の方が何かと動きやすいって面もあるだろうしね

那覇空港は玄関を出ると、レンタカー会社の小型バスがズラリと並び、客がそれに乗って近くの営業所まで送迎してもらった後、車を借りるシステムになっているようだ。手続き後、無事車ゲット。今回もいつものデミオです。ただ、2日で5000円って激安だな東京じゃ考えられん。

ナビとレンタカー屋でもらった地図を頼りに、首里城へ。まあ有名どころから。
まずは入口の守礼門。有名な割に意外とこじんまりしてるのね。



これを含めた琉球王国の一連の建物が世界遺産になったことを示す碑。



少し上っていくと、石壁に門と城らしい感じが現れてくる。



しっかし、暑いこれはもう夏だよ、夏。
城の階段を上ってると汗がにじんでくる感じ。

この辺からは有料ゾーン。首里城正殿。



この正殿含めて中庭を囲むようになっていて、その建物内が資料館になっている。中にはこんな王のイスとかが置いてある。



その途中に見えた景色はこんな感じ。首里城は高台にあるので、けっこう見渡せますね



確かに展示はけっこうしっかりしていると思うけど、800円はちょっと高いんじゃないかなぁ

沖縄はもう春、というか初夏ですね。花も映えますわ。




ここら辺で首里城は切り上げ。再び空港の方へ戻り、ここで昼食とする。



パイナップルハウスです。
ここの食堂でソーキソバを食す。ソーキというのは豚のアバラ肉の意味らしいね。



ダシの良く利いた中華そばという感じでうまかったですよ。ただ、睡眠不足で食欲がそこまででもない状況では満たされすぎました。
左に写っている島唐辛子を最後に少し垂らしてみたら、一気に味が変わって戻らなくなってしまった。やっぱり相当辛いんだね
その後、土産物を少し物色。パイナップルが食べ放題になっていたんで少し食べたけど、やっぱ本場はウマイわ


午後からは本島南部を回る。まずはひめゆりの塔へ。沖縄戦の悲劇の1つとして有名なあそこね。
行ってみると、まず石碑が。



まあ読めないと思うんで、詳しくはこのページを参照してください。



その後、この献花台に供花してきました。
さらにその奥には資料館があった。資料も当時の悲惨さを物語るものばかりだったが、一番心にきたのは存命の当事者の証言だね。現状を見た人にしかわからないその惨状を耳にすると何ともいたたまれない気持ちになる。



その資料館の中庭の花もキレイでした。何だかこの風景も訴えてくるような気がするよ。


その流れで平和祈念公園へ。



順に、平和祈念堂、沖縄戦による戦没者の名を刻した「平和の礎」、その公園から見える海。海、キレイですね。でもここで命を落とした人もたくさんいたんでしょう。

ここまで、周りにいる観光客はほぼ3種類である。老人会、修学旅行生、卒業旅行の大学生。特に、卒業旅行の大学生は、女の子だけのグループが非常に多い。どこに行ってもよく見かける。女同士なら沖縄なんですかね??男同士はほとんど見ないしなぁ。


こんな感じで戦争学習を済ませた後、おきなわワールドというテーマパークへ。俺が見たかったのは鍾乳洞とエイサー。
まずは鍾乳洞へ行ってみた。その名は玉泉洞。



鍾乳洞ってこんなに湿度が高いって初めて知ったよ。しかも気温も高いから、何だか梅雨の時期みたいな感じ。途中から息苦しくなってしまった。
しかし、鍾乳洞自体はすごいね。あれが自然にできたんだからね。沖縄は気温が高いことも影響するのか、秋吉台などに比べても鍾乳洞の成長が速いらしい。
上からピチャピチャ液体が降ってくる。防水じゃないデジカメだったら悲惨な目に遭うね



疲れた後にシークヮーサージュースで一服。すっぱい。うまいけど、すっぱい。



こんな弦のようなものが垂れた木が非常に気になりつつ、エイサー演舞会場へ。
エイサーってのは沖縄の伝統舞踊、ということでいいのかな。太鼓叩いて踊るやつね。なかなか良かったですよ。会場も人が多くて盛り上がってました。若い子は軒並み女の子のグループばかり。



これを見終えてここは終了。
今日の計画は一応終了したので、那覇市内に戻って安いホテルへチェックイン。


少し休憩の後、晩飯のために再び車を走らせる。
那覇の中心街、国際通りへ。
調べていた駐車場が見つからずに遠い場所になってしまったが、何とか車を置いて見て歩く。
この通りはまあ下北とか原宿の竹下通りみたいな感じかな。小さい店がズラーっと通りに並んでいる。通りは狭いが車の量はハンパない。それは渋谷の文化村通りみたいな感じか。
何か沖縄料理の定食でも食べたかったんだけど、なかなか1人で入れそうな店は見つからず…。最終手段で、マック沖縄まで来て、これですけどね。悔しかったので、別の店でさらにソフトクリームもつけてみました。
まあ一応国際通りってものを体験できたことで良しとしておきます。

ちょっと思ったんですが、沖縄って花粉症ないのかな?たくさんスギが植わっていそうには思えないけど。東京にいる時よりはずいぶんマシな気がする。ただ、まだ時々気持ち悪いのは自分が花粉を持ち込んだからか?
あと、地名が全然読めませんね。今日分かったのは「城」を「グスク」と読むこと。

今日はこんなところ。明日も早くから動くはずだし、睡眠不足だし、早く寝ますわ
では、また明日。

ランナーズハイ

2007-02-19 00:07:11 | Entertainment
2/18 Sun.
天気:のち


休日の日曜日。何もしなくていい休み、でもないけど何もする気は起きないね。

午後からは中山のパークウインズへ出かける。
余裕ぶっこいてたら時間ギリギリだったけど。
馬場は不良にまで悪化して脚抜きのいい高速馬場になった模様。馬券は敗北

今日は第1回東京マラソンがあった。
寒いし雨降るし、でコンディションは最悪だったようだが、何万人という人が都心を走るのはなかなか新鮮な光景だったな。生活圏を封鎖された人や主催者側にとっては非常に大変だっただろうが。
この東京マラソンは石原都知事の知事選に向けた点数稼ぎの感が否めなかったけど、こうして一応の成功を収めてしまうのは何だか少し悔しいような気もする。
でも、車社会の東京がこの日だけは歩行者の街になるのも悪くないこれが東京の風物詩として定着していけば面白いね
このレースや密着報道を見てたら、何だか久々に走ってみるのも悪くないかなと思うようになった。基本的にただ走るっていうのはあまり好きじゃないんだけど、最近の運動不足は重々承知してるのでね

旧交

2007-02-17 21:56:11 | Entertainment
2/16 Fri.
天気:ときどき


昨日はまたコタツで寝てしまった。時間にすると長く寝たけど、あまり疲れは取れてないような…

学校行って実験装置を止めて少し解析。他は、あんまり何もしてないな。
だから、輪講の準備をすればいいのに

晩はウチの学科の同窓会。ほとんどは院に行っているから普段から会ってる人も多いが、本郷にいない人もいるからこんな風に集まるのは久々。最終的に13人だったか。就職組も仕事帰りに2人来てくれた。
場所は学部時代に出入りしてた学生控室。部屋飲みはやっぱり安くつくね。あれだけ飲み食いしても1500円とかで済んでしまうからなぁ
国Ⅰになる人がちらほらいるようだった。そんな人を含め、就職する組が多いらしく、ドクターに行くのは少数派だった。かく言う俺ももはや学校に残る気はさらさらございません。
実は修論発表が終わってから初の飲みだった。まあそこまで酒に飢えてたわけでもないけど、久々に飲むとやっぱりいいわ会自体も楽しかったので良かった。次は卒業式くらいか。

ターフで息抜き

2007-02-06 16:33:25 | Entertainment
2/4 Sun.
天気:


今日は学校へ行かねばならん。昨日サボったしな。
そうなんだけど、気づいたら船橋法典駅。パークウインズ中山へ。
中山に来たのはディープが飛んだ日以来か。
俺はパークウインズ時の競馬場は好きです。ひょっとしたら開催時よりこっちの方が好きかもしれない。要は混んでなくて大きく広がる空気感を味わいたいってことだね。まあ今は芝にはシートがかけられてたけど。
馬券を買って、スタンドでゆったりと昼食をとったらすぐに帰路へ。ゆっくりしてられないし…
そんでもって、馬券は相変わらず当たりません。

学校へ行ってスライドの修正作業。あと、発表会用のレジュメも作らないといけない。意外とやることは多い。
まあ一応形はできたんで、あとは細かい修正かな。

なぜそれを買わない?

2007-01-15 02:48:33 | Entertainment
1/14 Sun.
天気:


昨日の深夜、水俣病の裁判のテレビを少し見入ってしまい、やはり今日の朝は眠すぎ。起きられません。
というわけで、昼からの行動となってしまった。

学校へ行って実験の操作などなどして、昼飯食ったらもういい時間。
本郷から走って後楽園まで行ってきました。近頃運動不足なのでね。たかだか10分ちょいくらいですが、たまには運動も悪くない。
本来は午前中か昼くらいから作業を始めて、3時ごろ休憩がてら行くハズだったんだけどなぁ。だいぶ予定が違うぞ

昨日競馬ブログで予想したとおりに記入したマークシートを持参。しかし、オッズや馬体重云々を見て微妙に変更。
1レース目はどうやっても当たってないからいいとして、2レース目は昨日書いた通りでキッチリ当たってる…はずだった
1レース目の負けも影響して、買い目を減らしたのが凶と出たのだった

というわけで、今日はショックから立ち直れません。悔しい悔しい。
作業も手につかんわ
そりゃ児玉清風に言いたくもなるわ。
しかも、電子辞書の電池がもうすぐ切れそうだからと単3電池を買ってきた後で必要なのは単4だったことに気づいたり、今日はまったくいいところがありません

でも、そんなことばかりも言ってられないんで、作業を。
晩になって、ふとした瞬間に急に焦りが出てきたあと2週間くらいしかないのか…。果たしてどこまでできるのか?ちゃんと区切りのついた作品が出来上がるのか?不安だらけだ。何か背中が急に寒くなってきた…今週はちょっとターボかけていかないと。

そんなことを思いつつ、日付が変わって駅近くのコンビニで遅い晩飯を買って帰る最中、何だか妙に空しさというか、閉塞感がこみ上げてきた。何かすべてから逃れてしまいたいような、そんな気にさえなる。テンションが落ちているのは競馬のせいだけではない。
何だかミスチルの「ALIVE」が頭をかすめた。今日はこれを聴きながら寝ようかな

今日は感情の起伏が激しい1日だったなぁ

古の佇まい

2007-01-05 00:30:54 | Entertainment
1/4 Thu.
天気:(福知山)ときどき


そこそこに起床。
今日は偶然か親も含めて皆休みらしい。
まず俺は今日から開いた市役所へ行き、転出届を出してもらう。これまでは住民票は置きっぱなしだったが、社会人になるのにも備えて移しておこうと思ってね。人は多かったけど割とあっさり終了した。

そんでもって昼前に車で外出。また俺の運転で、今日は京都へ。
当然のように道中はよく空いている。が、京都市内に下りた瞬間から一気に渋滞。これは毎度のことで。
途中のイオンで父がトイレに行きたいと言い出したので、そこでついでに昼飯。ここもまあよく混んでるわ
最終的に京都駅の駐車場に停めようとするも、どこもいっぱい。10分くらいウロウロしてようやく見つけた。

駅からは市バスに乗り、一路北東を目指す。清水とか八坂のあたりは本当によく混んでおり、バスもなかなか進まない結局40分くらい乗ってた気がするな…。
そんなわけで、到着したのが銀閣ですよ
実はここへ来たのは初めてだと思う。金閣なんかとは違って非常に落ち着いてひっそりとした佇まい。その割に外国人がかなり多い。こういうところに日本の粋を感じるんだろうかねぇ。
しかも、参詣する本殿とか賽銭箱とかないんだね。だから寺というより日本庭園という感じだ。


最後は高台から望んだモノです。真ん中やや左手にある黒い屋根がいわゆる本殿ですな。それを一番よく見えるアングルから写すとこんな感じになります。これがテレビなんかでよく見る銀閣の姿ではなかろうか。


銀閣自体はさほど大きな寺ではないので、割とすぐに1周できてしまった。
紅葉や桜の季節はもっとキレイなんだろうね。もしくは雪化粧すれば。

銀閣近くから川沿いに石畳の道がしばらく続いている。これは哲学の道と呼ばれているところ。ここをしばらく徒歩散策することになった。


どこか寂しげな感じだけど、木はすべて桜みたいなので、春に来るとかなり良さそう
そこそこ歩いたんで、いい運動になった。というか、疲れた

その後、京都駅まで戻って俺は新幹線で東上。
しかし、来る列車来る列車が混んでいてとても座れない。3本か4本くらいやり過ごした後でようやくギリギリ座れそうな列車を発見して飛び乗る。無事東京まで席を確保できてよかったよ
東京駅でメシ食った後、帰って今に至る。特に首周りの疲れがMAXですな


ちなみに、この記事。俺らの家族と同じように、ブームに乗っかっちゃった人が多かったみたいだな。

笑ってしまうね

2007-01-05 00:08:58 | Entertainment
1/3 Wed.
天気:(福知山)ときどき


昨日は3時半に帰ってきて、あまりに眠くてそのままグッスリ。
起きたら昼過ぎ。
帰省してから初めての特に予定のないグダグダな1日を過ごすことができた

テレビでは箱根駅伝をちらっと、後はお笑いとか見てました。久々に見た吉本新喜劇はやっぱ落ち着くわぁベタの王道
晩になってようやく大晦日のガキの使いのビデオを見た。やっぱりジミーと板尾の嫁は鉄板やな1コ1コがもう少し長くても良かったけど、全体としてはやっぱり笑える作りになっている。
あっ、内Pも久々に見たねぇ。最後の玉職人のところは見てたけど家族としゃべりながらだったのであまりよく覚えてない…。また近々やらんかねぇ??

って気づいたらもう明日には帰省しないといけないのか。何だか萎えるなぁ。全然年末年始を満喫していない気がする。帰ったらひたすら修論に追われなきゃならんし…
あと1日だけ満喫するしかないな。

古き良き縁

2007-01-03 18:44:03 | Entertainment
1/2 Tue.
天気:(福知山)夜ときどき


昨日疲れすぎて昼まで寝てた。さすがに疲れるわ。

おせちで昼飯にした後、姉に送ってもらって近くのボーリング場へ。
というのも、今日は中学時代の同窓会。本チャンの宴会の前に、0次会としてボーリングをすることになったのだった。
集合の2時ピッタリに行ってみたが、その時点でいたのは2人だけ。こんなもんなのか?しかも幹事の中心であるYがいない。そこに来て初めてヤツが0次会に来ないことを知る。どないやねん
結局、ボーリングに集まったのは5人だけ。こんなもんなの??
ちなみに、ウチの地元唯一のボーリング場なので、この時期はメチャ混みです1時間半くらい待つハメに。まあその間に久々のメンツとしゃべれたから良かったけどね。
実はボーリングなんて1年か2年くらいやってないなぁ。そのせいか、1ゲーム目がひどすぎた。72。ボールがまっすぐ行く気がしない。5人中最下位女の子が1人いて、ハンデを40あげるとかいう話になっていたんだけど、普通にうまくて135とかで2位だった。オレにハンデをくれ
2ゲーム目は復調。ようやくカンがわかってきたらしい。最後少し失速したけど、159。今度は女の子と首位争いをしてどうにか勝利。しかし、2ゲームトータルでは女の子がダントツトップ。恐れ入りました

その後、宴会場へ移動。俺も一応幹事の1人として入っているんだけどこれまで何もしていなかったので、会場の受付とかに協力する。続々と皆やってきました。総勢で50人弱。同級生が120人くらいだから、3分の1くらいは来た計算か。オレの中では女の子の顔が変わってて驚く。まあ面影はあるから一応わかるんだけどね。あと名字もか。でも、幹事特権で名前はわかるし、1人1人受付で少しばかり話せるからいいよね
でもって開始。宴会は円卓×5で真ん中にビュッフェがあるスタイル。最初は割とそれぞれ仲のいい人が固まって座っているイメージだったが、徐々に席替えを促したりして打ち解けてきて良かった。オレも幹事ってことで各テーブルに酒をついで回ったりしつつ、いろいろと話す。途中からは会場に設置されてるカラオケが始まる。ボックスならまだしも、これだけ広い会場で歌うのはちょっと気が引けるわけだが、みんな歌おうとしないため、結局幹事が率先して回して歌うハメになる。まあ1曲歌えば緊張も解けてどうでもよくなり、コンサートみたくなってきてだんだん気持ちよくなってきたけどね

会も終わって10時過ぎ。車で3分ほどの居酒屋にて2次会。
今度は席の配置も変わって1次会とは違う人たちと絡めて面白かった。最初の方は大ジョッキ、そのうち焼酎ロック、そればかり。けっこう飲んだと思う。
ここで2時半くらいまで飲んで終了。お開き。都会なら考えられない終了時間だけど、車か歩きかで来ているからそれでも大丈夫なのだった。オレも車で送ってもらって無事帰宅。

今日はとにかく中学時代に仲の良かった人も、あまり親交のなかった人もいろいろ交流できたのが良かったまたぜひやろうという話になったが、いつになるかな??次は先生とかも呼びますかな。

恭賀新年2007

2007-01-02 03:40:29 | Entertainment
1/1 Mon.
天気:(福知山)ときどき

年越しは、紅白終了後、ガキの使いを見てる最中にいつの間にか…という感じ。いつもはちゃんとカウントダウンを見るんだけどな。まあ明けてすぐに気づいたからいいか。
というわけで、皆様、2007年明けましておめでとうございます本年もどうぞよろしく。

その後の番組で今年の運勢をランキングで紹介していて、俺の「おとめ座・酉年・A型」は576の組み合わせ中で574位だった。ひどい、ひどすぎるまた今年もそんな感じなのか??タイスケの言ってた運勢も案外馬鹿にできないかも。
救いは恋愛運が2位だったことくらいか。今年は良き出逢いがあるといいなぁ


朝はそれなりに早く起きた。おとといからしっかり寝てないなあ。ああ眠い
とりあえず雑煮やらおせち。それなりに正月気分。

でもって、10時半頃から外出。初詣へ。
今回はいろいろ考慮の結果、少し前に話題になったあの生田神社へ行くこととなった。そう、あの藤原紀香&陣内智則が結納を行ったというあそこね。ちなみにウチの両親が結婚式をあげたのもこの神社です俺自身は3度目くらいかな。
俺がハンドルを握り、高速を飛ばしていく。例によって舞鶴若狭道は非常に空いております。税金の無駄遣いと言われそうな気が…。
でもって神戸は三宮へ。祖母が生きていた頃はしょっちゅう来ていた神戸の街。自分が車を運転して来たのはこれが初。

話題になっているだけに神社は混んでいるかと思いきや、思ったほどでもなかった。とはいっても、正面入口はけっこう混んでいて入場制限されてたけどね…
でも、生田神社自体がさほど大きくないので、回転が速いんだと思う。


鳥居をくぐるとすぐに本殿が見える。去年はとにかく不幸続きだったので、今年は全体的な水準が上がってもらいたいところである特にこの神社は縁結びの神様なので、恋愛運の向上を願いたい
その後、おみくじを引く。結果は…中吉でした。うーん、また微妙な感じだが。ただウチの家族の中では一番良かった。
内容的には、一本信念を持って曲げずに立ち向かえ、というようなことだった気がする。
自己紹介のところのおみくじの写真は更新しておきます。
今年は「臥薪嘗胆」でいきたいと思います。何かと苦しいことも待ち受けていそうだけど、努力を惜しまなければ幸せが待っている、ハズ。苦労に耐え切れなくなったら…誰か助けてくださいおみくじで特に良いらしいと書かれていた恋愛運には期待。もちろん仕事運(2月までは学業運)もね。

その後、市内を山側へ北上し、北野異人館街へ。神戸が開港した頃の外国人居留地ですな。その昔来たことがあるらしいけど、まったく覚えてない。けっこう勾配のきついところに建っているんだなぁ。
まず、風見鶏の館から。


屋根の上に風見鶏が見えると思います。一番最後の写真にはオレが登場してしまいました。ただし、モザイクつき。
その後、近くの北野天満神社に。高台のため、先ほどの風見鶏の館と神戸市街地がすべて一望できる。



夜景を見に来たらキレイなんだろうなぁ少し曇天だったのが残念だが。
上に細くなっている建物の左隣が神戸市役所、のはず。

さらに登っていくと、うろこの館なる建物が。


外壁の模様がうろこ状だということかな。
他にもオランダ館、スペイン館などなど、各国の館がある。ただ、いちいち入館料を払っていられないので、外から見る程度にして帰路へ。
しっかし疲れた。坂道を歩くのは負担が大きいね

帰りは途中でイオンのショッピングセンターに少し寄った後、高速へ。
またまた、よく空いている。あまりに車がいなくて単調な道なので眠くて仕方ない。何度もヤバそうになったが、何とか耐え切った。サークルの合宿の帰りで鍛えられた経験が生きたか??


晩は毎年恒例のすき焼き。ちょっと良さげな国産牛なんて久々に食べた。英気を養わないとな。
そんでもって例によって7並べ大会。そして例によって(?)オレは負け、風呂洗いをさせられるハメに