ときウダ

時々ゲームをプレイした感想をウダウダと書き込んでおります。
コメント少ないですが、しちゃいけない訳じゃないですよ^^;

テイルズ オブ シンフォニア

2023年03月26日 | オフゲークリア
クリアしたので書き込みです。
これはテイルズシリーズの5番目にあたるRPGです。
今回プレイしたのはPS2版です。

プレイした感想としては、ここから戦闘が横ラインじゃなくなったのか~という所。
自分は戦闘を操作するのが面倒だったのもあり、最初から全員オートで戦っていただきました。
途中アイテムとかを自分で使わせたり、技を使わせ利する操作をしていた程度でしたが、無事にクリアまでプレイできました。
マニュアル操作はアイテム利用不可とかそういうどうしようもない所だけでしたね。

ストーリーは人種差別問題がメインにある感じでした。
ラスボスは人種差別の迫害を受けた結果、ひねくれまくり殺意持つまで追い込まれてしまっているので、ある意味被害者なのかもしれません。
まぁリアル世界でも人種差別はなくなってませんし、国によってはヤバイレベルですからねぇ。
人間が生存している限りは無くなることはあり得ないとは思います。
欲望や思考がある限り、誰かよりとか、なんで○○だけとか、コンプレックスは無くなりませんからね。
それこそ、このゲームのラスボスの思考通り、全員均一が争いを無くすかもしれませんけど、実際そうなったら滅亡の一途だとは思います。
実際の世の中って、進化や進歩するのに必要なのは不満ですからねぇ。

クリアまでプレイした感想は、全体敵には楽しいのですが…自分は途中で何度か放置していました・・・
戦闘をオートにしている関係で、戦闘が長くダルく感じるのですよね、かといって毎回毎回手動で戦闘したいかというと、それもどうかなって感じですし。
それと、サブイベントとか後半に詰め込み過ぎなんじゃないかと思いました。
実績とかトロフィー系がまだない時期なのが残念でした、あればやる理由になったりもするんですけども。


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悪代官

2023年03月13日 | オフゲークリア
クリアできたので書き込みです。
これはPS2のゲームで、内容は刻命館シリーズの様に罠にかけて敵を倒していく系のゲームです。

ストーリーは自分が時代激の悪代官となって、敵となる正義の味方を倒していくのですが、基本ギャグ路線のバカゲーです。

敵となる正義の味方は、いわゆる有名人や時代劇の主役な方たち。
罠にかけてダメージを与えるのですが、敵は初期状態で集中力ゲージと言うのがMAXで無敵な状態から始まります。
なので、ザコを配置して集中力を削るか、自分がおとりになって集中力がない状態にする必要がでてきます。
ザコは基本足止めにしかならないので、ほとんどの場合は自分をおとりにして敵を罠に導く事になります。
また、同じ罠に連続してかけてもダメージが増えない仕様なので、2つの罠を交互に設置してそこに誘導すると簡単に倒せる感じでしたね。

ゲームの流れとして、おバカなムービー⇒罠設置⇒設置した罠を使って敵と対峙するという流れ。
罠の設置は罠設置のパート以外ではできないので、対峙パートで罠が無くなってしまうと、殺されまちになる事がほとんどなるので、罠の設置はよく吟味する必要があります。
一応刀攻撃もできますが、ダメージが少ないし敵に攻撃されると吹っ飛ぶ上に大ダメージ喰らうので、弾数制限付きの遠距離武器で止めさすしか使い道は無かったですね。
罠と同時にザコも配置可能なのですが、ザコさん達も罠にかかる上、火がついたり敵に攻撃されたりで逃げ回るザコがいるので、無意味に罠を消費される可能性も考慮する必要があります。
罠設置の資金はステージ事にあるので、資金を使い切っても次ステージに影響が無いので、好きなように罠設置できますので、プレイはしやすいのかと思います。

クリアまでプレイした感想としては、バカゲーとして楽しむのが一番。
悪代官の雰囲気を味わう事は難しいかなーと思います。
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龍が如く7

2023年03月05日 | オフゲークリア
クリアできたので書き込みです。
これは龍が如くの現状最新作で、RPGになったゲームですね。
今後8とアナザーが予定されていますが、どちらも楽しみです。

クリアまでプレイした感想としては、やはり楽しかったに尽きます。
内容は相変わらずのヤクザが絡んだ内容なので、そこらへんは好き嫌いもあるかと。

それでプレイしていて、これはちょっとと思った部分。
何気にそこそこあったりします。
まず、ギャンブル系であれば、麻雀やらこいこいのイカサマじみた強さは流石にどうなんだろうと思いますね。
麻雀はそれなりにできて、喰いタン無しや赤無しにすれば、まぁまぁプレイ可能なレベルにもなりますが、それでもかなりイカサマが激しいイメージでした。
こいこいについては相変わらずのインチキぶりで、敵方の回収率は異常の一言に尽きます。
マリカならぬドラゴンカートも最後の相手はかなりの酷さで、勝てそうな所までは何とか持ち込んだのに、壁からのリバウンドの異常さに嫌になってしまいました。

ストーリー外ではありますが、バイトクエストなんてのもあり、こちらもなかなかヤバめな感じでしたね。
特にレスキュー系の○○を一体倒せ系が、なかなか出現しないので、連続で戦闘しているのがダルくなってしまいました。
サポート系もクリア後の隠しダンジョンでしか入手できないもの指定しているといかありますし・・・
ストーリープレイの中でできる様にして欲しい所です。

そして、大幅に変更された戦闘ですが、こちらも問題点は存在しております。
今までのアクションからRPG風のコマンド戦闘になったのはいいのですが、LV差がどんなに開いてもトンデモなく硬いテキが多数存在しているんですね。
技を使ってもなかなか倒せないし、スジモン図鑑に登録できさえすれば、最終的には逃げの一手になってしまいました。
普通の戦闘でも、有用な技が無い期間は戦闘が長引く事が多かったイメージです。
自分がなんだかんだと一番使ったのは料理人で覚えるペッパーミルブロウですかね、覚えてしまえばジョブ関係なく利用可能な上にダメージの期待値が高い感じでした。
ただLv上げもジョブレベル上げもダンジョン内に居るはぐれホームレスだよりになってしまうのはちょっとなーと思う次第です。
はぐれホームレス1体で経験値が通常のザコ100体分くらい以上になるのはどうなんだって感じですね。

ストーリー自体はYoutubeなんかでネタバレ知っていたのですが、追いかけていくのは楽しかったです。
コマ切れで見た内容がどこにくるかという期待もありましたしね。

クリアした感想ですが。
やはり全体的には楽しかったです。
異人街だけかと思いきた蒼天堀と神室町もありますしね。
でも異人街以外の飲食のメニューコンプに意味がなかったのが残念な感じでした。
龍が如く好きならかなり楽しめると思います。

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ジャッジアイズ 死神の遺言

2023年02月13日 | オフゲークリア
なんとかノーマルでクリアしたので久々の書き込みです。
このゲームはキムタクが如く等と言われている、龍が如くのスピンオフゲーです。
神室街を舞台に別キャラでのゲームってことですかね。

とりあえず個人的な感想はというと、劣化龍が如くでしょうかね。
特にヤバイのはバトルですが、徒手空拳での戦闘になるんですが、とにかく主人公が弱いというのが目立ちます。
その割にはヤクザぶっ飛ばしたり、ヤクザ数名で太刀打ちできないラスボスを単独で倒したり、弱いんだか強いんだかという・・・
バトルはかなり雑で、敵はロックオン状態で行動するのでジャンプ攻撃も当然の様にジャンプ中に軌道を90度以上まげてでも攻撃してきます。
そして敵だけは攻撃喰らい中でも防御やカウンター可能で、場合によてはスーパーアーマーまで発動してきます。
一番ひどいのは戦闘中や通常移動では×ボタンを押さないと走れない事で、次に構えていないとスウェイができない事でしょう。
おかげで戦闘がどんどんダルく面倒に感じる様になりました。
そしてこの戦闘をダルくしている原因が致命傷というライフゲージの最大値を削る攻撃です。
この致命傷を治せるのが地下水路にしか居ない上に、治療できるアイテムもそこでしか購入できないという超絶面倒な仕様になっております。
通常はボスクラスくらいでしか致命傷を喰らう事は無いのですが、後半になればザコの銃などでも致命傷を受けるので、銃を持つ敵がとんでもない脅威と早変わりします。
敵対しているヤクザが銃を所持していて発砲してくるのはまだ納得可能ですが、最後の方だと警官とか警備員が発砲してくるというトンでも仕様なので、こういう所どうなんだと思うところですね。
龍が如くだとヒートアクション一発で倒せたり銃を取り上げたりしてましたが、このゲームそんなのないので銃を所持している敵が出てくるだけでダルくなってしまいます。

そして龍が如くと言えばミニゲームがやコンプリートミッションなんかをこなす楽しみがありますが、このコンプリートミッションがかなりヤバイです。
ゲームセンターのゲームはほとんどの物がクリアが条件だったりするんですよね、一番面倒に感じたのはぷよぷよとヴァーチャファイターです。
個人的にぷよぷよって得意ではないので、全員倒せとか30回勝利しろとか苦行以外の何物でもないし、ヴァーチャで全キャラ使って勝利しろとかもガチ苦行です。
そんなミニゲームで特にヤバイのはドローンレースで、これはかなりとんでもない造りになっています。
トロフィーデータでそこがクリアできてると思しき人は0.8%という状況。
ちなみにそのドローンレースは10コースをドローンでレースしていくわけですが、コレが進める毎にどんどんスピードアップが必要な関係で、最終的には1コースを一周するだけでも繊細なコントロールを要求してきます。
最終のチャンピオングランプリあたりだとスピードが速すぎて曲道をまともに曲がれなくなり、進める事が難しくなっていくので、諦める人が多いのも納得の出来映えです。
ただそのレースで優勝しないとあるミニゲームのフリープレイができないので、そこを目指すならクリア必須な代物というのも酷いところでしょう。
もちろん自分は諦めました。
ドローンレースのコースが細かい曲道や細い路地が多くなり、曲道では看板とか障害物に邪魔されまくりで、一周する間に大破できてしまうという難易度なんです・・・

龍が如く作品なので自己強化があるのですが、これがまた酷くて・・・
敵倒したりミッションクリア等で強化ポイントであるSPを取得できるのですが、これがとにかく少ないんですよね。
特にザコからのSPはとてつもなく少なく、大体敵1体につき9SPくらいでした。
ポイントを増やす薬もあるのですが、使ったところで9が10になる程度。
10000SP要求される強化スキルがいくつもあるので、一周で全部取得するのは並大抵の事でありません。
一応お金をでSPを増やせる薬の購入が可能なのですが、これまた敵を倒して取得できるお金も少ないのでなかなか購入するに至らないんですよね。
とあるミニゲーム1プレイで100万くらい稼げるのもあるのですが、これをプレイするのにチケット10枚必要なのでそんなにやれるわけでもなかったりします。
このミニゲームはフリーチケットなる物を取得すればプレイし放題にはなるのですけども、上記のドローンレースのチャンピオングランプリの優勝が条件の一つなので、取得するのはかなりの高難易度となっています。
そういえばカラオケがミニゲームから無くなっているのが悲しいところですね、実在の人物使ってまで削除する必要はあったんでしょうか・・・

また、メインストーリー以外のサブストーリーが多いのですが、その中に彼女を作る要素があり、これが最大4人作れちゃうんですね。
全員を彼女にすると主人公は4またをするクソ野郎になってしまいます。
主役に持ってきた人物的にこれは良かったんでしょうかねぇ・・・
個人的には主役に実在人物もって来る必要なかったんじゃないかなーと思ったりしました。
というか、彼女4人作れるくらいならまだキャバクラのが良かったんじゃないかなーと。
このサブストーリーですが、ほとんどが探偵の依頼という形なのですが。
その発生条件がフレンドの人数に依存しており、全サブクエクリアにはフレンド全員である50人が必須という部分どうなんだろうと思いました
フレンドになる人物って大体そんなに時間かけずにフレンドになるのですが、早々に出現だけはするけどフレンドにできるのが12章までお預けとか結構いるんですよね。

メインストーリーは探偵物となっているのですが、ストーリーの大筋にヤクザが絡んでくるいつもの龍が如くというイメージです。
大きな利権が絡んでくるストーリーなので、龍が如く3のストーリー筋にかなり近い感じがします。
当然ラスボスがいるのですが、ラスボス戦っていつもなら色々補給して準備を整えて最終決戦という感じなのですが。
このゲーム最終補給可能な所から戦闘がやたらと多いです。
ラスボスは特に異常な強さなのにね。
最終補給地点からの流れとしては、ラスボス1戦>ザコ戦x2>中ボス&ザコ戦x2>ラスボスx2という流れ。
途中でセーブできてしまう関係上、とにかく回復できるアイテムを大量に用意しておかないと最悪詰んでしまいます。
ラスボスは致命傷攻撃あるし、スーパーアーマーあるし、回避能力高い上にダウンさせると広範囲のリバーサル攻撃してくるわと武器でもないと倒すことが困難な敵になっています。
ちなみに武具装備が無くなっているので、武器となるオブジェクトが無い場所で戦う最初の戦闘がとてつもなく大変でした。
刃物とか銃は難しいと思いますが、武具装備ぐらいは有っても良かったのにね。

そういえばコンビニとかで猫缶売っているのですが、ゲーム上で使うことは一度も無いという・・・・
使うのは薬の調合くらいで、龍が如く6からある猫喫茶や猫好きのフレンドは居るのに、猫缶は6種類くらいある必要はあったのだろうか・・・

クリアまでプレイした感想ですが。
冒頭でも言っていますが、劣化版龍が如くでした。
メインストーリー追いかけるのは楽しいのですが、最後の捜査が八方ふさがりになった後に打開される部分がなんとも言えない内容なんですよ。
しかも龍が如くスピンオフなのにゆかりのある人物はほとんど出ません、店のマスターが出てるくらいですね。
ただ龍が如くのメインキャラの声だけは一部キャラで聞けたりしました。
全体的にはおしいって感じです。
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龍が如く 極2

2022年08月27日 | オフゲークリア
無事クリアしたので書き込みです。
これはPS4のアクションゲームでかなりPS2で出た2のリメイク作品です。

プレイした感想は。
やはりこのゲーム好きなんですよね、楽しくプレイできました。
PS2の方もプレイずみですが、やはりシームレス移動は快適だなーとしみじみ思います。
画面固定型の定点カメラは本当にやりずらかったですからねぇ。
プレイしやすかったのもあって、ほぼほぼトロコンする勢いでプレイしており、LEGENDでクリアすればトロコンになるところまでプレイいたしました。
ミニゲームも昔に比べ各段にプレイしやすかったです。
ただ強くなり過ぎた感があり、ラスボスですらザコな感じになってしまったのが、少々残念な感じがいたします。
LEGENDでのプレイも使用回数無限の武器あれば余裕らしいですね。

今作で正直プレイがだるかったのはクランクリエイターでしょうか。
自分はプロレスラー全然知らないんですよ。
名前だけわかるのがレジェンドレスラーくらいって感じですね。
クランクリエイターは結局課金してSSRキャラだらけでクリアさせていただきました。
サブミッションが放置状態だったりしますが。
なんというかLv上げるのがダルイし、Lv上がっても強くなってる感じがいまいちしないんですよね。
ボスタイプの敵と戦うときとか特にそう思いました。

リメイクにあたってキャバクラが水商売アイランドで経営者に替わった感じですが、個人的には水商売アイランドの方が向いてる感じですね。
キャラ個別の会話シーンがちとウザイ感じもしましたけども。
そういえば桐生がホストになるのも削られたんですよね。
アレはアレで面白かったんですけどね。

クリアまでした感想はというと、やはり固定画面がシームレスになったのは快適すぎる部分があり、それだけでもだいぶん遊びやすいです。
龍が如く2をプレイするなら極みの方がプレイしやすいのですが、PS2番でしかないホストになるクエストとか堪能できなかったのが少々残念でありますが、
全体的に楽しんでプレイできますし、水商売アイランドでお金もザクザク増えるので、難易度は低めな印象です。
追加された間島編が少々物足りないものでしたが、楽しくプレイできるゲームだと思います。
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