ときウダ

時々ゲームをプレイした感想をウダウダと書き込んでおります。
コメント少ないですが、しちゃいけない訳じゃないですよ^^;

ロストジャッジメント

2024年03月09日 | オフゲークリア
本作はキムタクが如くというか、ジャッジアイズの2作目になるゲームです。
やっとノーマルですがクリアできました。

全体的には楽しいは楽しいのですが、学校編と探偵編の2本が入り乱れている感じでしょうか。
自分は学校篇は全部やらずにメインになる探偵編だけクリアした感じです。

今作は龍が如く7と同じ伊勢崎異人町が主ステージで、龍が如く7をプレイ済みだと地理的にわかっている分少し楽ではありました。
食事という回復できる店の場所なんかほぼ一緒ですからね。

プレイしていて思った事ですが。
やはりキムタクというか主人公のザコさ加減がかなり目立ちます。
回避してなんぼという感じなのでしょうが、ちょっと喰らうとフラフラするしピヨリ状態になるのは日常茶飯事という感じです。
ダウン状態復帰に×ボタン連打→立ち上がってピヨリ回復に×ボタン連打と、戦闘するのがダルくなっていく仕様になっておりました。
色々アビリティ覚えた後半には酷さは下がりますが、上記状態にならない訳ではなく、ただ戦闘になれていっている感じでしょうかね。

そして多量にあるミニゲームですが、一番目立つのがバーチャ5押しが目に余るという感じです。
前回同様全キャラ利用もありますが、クリアまでする必要があるのはバーチャ5だけという・・・
さらに学校編となるユースドラマのeスポーツ部でもバーチャ5をプレイする必要があるという・・・
そこまで押すのに技表とかないので、やらない人には苦行でしかないと思います。
もちろんカジノ、賭場と毎度のギャンブルもあるのですが、相変わらずイカサマが酷いものです。
得に花札のコイコイは最悪の一言ですね、麻雀もわざわざ3店舗別々にショップミッションつける必要があるのか?と言う感じですし。
ゲームセンターやらダーツ、将棋はどこでもいいようになってるのにね。

ストーリーはメインの探偵編とサブにあたるユースドラマの学校篇があり、メイン側だけクリアすればゲーム的にはクリアとなります。
学校篇は色んな部活の臨時顧問的になって部活毎のミッションをクリアしていく内容で、基本ミニゲームの集合体みたいな感じです。
リズムゲーやらパズルゲームやら色々あるので、それはそれで楽しかったりします。
自分は最初の方はそっちばっかりやってて、メイン手つかず状態だったりしました。
ちなみにメインストーリーは学校のイジメ問題で、加害者を被害者の親族が殺害した事に関する色々って感じでした。
如く系は毎度ストーリー追いかけるのが楽しくて非常に進めるのが楽しくて良いですね。

DLCも購入して、海藤の事件簿なんかもクリアしましたが、こちらも戦闘に難ありでしたね。
どっちの戦闘でも敵だけズル技のオンパレードというのが、戦闘をダルくしてくれます。
こちらは極2であった真島編みたいな感じの短めのストーリーですが、なかなか良い内容でしたね。
巷ではこのシリーズの3作目も期待されていますが、主役的に難しいという話もありますけど、このストーリー的に3が出たらどうなるのかという期待もあります。
最初からキムタク利用しなければ良かったのにとか思ったり。
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ジャストコーズ ビバ・レボリューション

2023年05月05日 | だらだら日記
とりあえずクリアしたので書き込みです。
これはXBOXのオープンワールド系ゲームです。
現状ナンバリングで4まで出ているようですね。

とりあえずプレイした感想としては、グラセフとかセインツロウを単純にした感じでしょうか。
メインミッションはそれなりに楽しめるかとは思いますが、最後の3連続ミッションがかなり難易度高めな印象。
特に3連続の最初がかなりやばかったです、クリアするためには装備とかしっかり必要ですが、そのうえで何度でもやり直す根性も必要かと思います。
メインミッション以外にサブミッションと地域の占領戦があるのですが、地域の占領はメインミッションの進行状況で占領できる場所が決まっていました。
サブミッションについては、やる事がほぼ全て一緒で、ロケットランチャー付きのヘリがあるとかなり楽でした。
占領戦は基本一緒なのですが、政府支配地域で戦車が複数いるとそれだけで難易度がとんでもなく跳ね上がります。

トロコンしてみようとしてみたのですけども、レース7がとんでもなく難易度が高すぎで、自分はそれを残して辞める事にしました。
とんでもない速度で危険度の高い山岳コースを走破という内容で、基本フルスロットルで走らないと間に合わない、車線は2車線のみで前方の車も対向車も邪魔以外の何物でもなく、その上道すれすれに岩やら木が生えているという。
対向車とぶつかるとスローモーションになるけど、時間はそのまま経過してくれるし、対向車も前の車も突然沸く場合があるしと、とにかくまともにクリアさせる気が感じられない造りでした。
それ以外だとベースジャンプで1000mというのがあり、CIA4のアジトがある山から取れるという情報をもとに取得はできました。
あとはワイヤーで船に着地x20がちょっと面倒でしたが、一台を座礁させて高さがある場所からワイヤーでとれました。

クリアまでプレイした感想としては。
トロコンさえ目指さなければ楽しめる感じはします。
最後がやたら厳しいとは思いますけども。
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討鬼伝 極

2023年04月04日 | オフゲークリア
とりあえず、もういいやという所までプレイしたので書き込みです。
これはモンハンインスパイア系の所謂狩りゲーです。

プレイし始めたのは相当前ですが、トロコンするのは無理なものもあるので、ある程度武器が作成できたとこで終わりとしました。
無印は槍でプレイしていたのですが、極からは弓メインのプレイになりました。
今更ら強力プレイができるゲームではないので、ソロオンリーだったので弓になった感じです。
銃もやってみたんですが、こちらはあまりにも味気が無いというか・・・
とりあえず、弓を残り一個まで作成した所でプレイ終了としました。
理由はあと1個の弓の作成は完全苦行だからですね。
無限討伐任務以外でしか出てこないコガネムジナという敵の素材なのですが、出現したからといって必ず素材が入手できるわけでもないし・・・

コガネムジナ素材3つだけ集めれば作成は可能なのですが、無限討伐任務での出現率が高いわけでもないし、出ないと虚無感が激しいといか・・・
しかもこのゲームで一番厄介なツチカズキ、ホムラカズキ系で・・・モンハンで云うとディアブロスやらドスガレオスみたいな感じですかね。
最初は地中に潜らないのですけども、後半はほぼ地中で攻撃できない状況が長く続くので、個人的には一番面倒臭い敵と認定しています。
モンハンのディアブロスやらリオレウスやら時の様に間稼ぎ行動がエグイ敵は時間ばかりかかるので好きではないです。
ドスガレオスとか見たく、何かしら出現させる為の手段を準備して欲しいものですね。

それ以外では和風モンハンという感じで普通に楽しめました。
プレイ仲間でもいれば良かったんですが・・・
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うる星やつら Stay With You

2023年04月03日 | オフゲークリア
クリアしたので書き込みです。

これは色々移植はされているADVでうる星やつらを題材にしたやつですね。
今回はPCエンジンでのプレイです。

ゲームはいたってシンプルなコマンド選択型のADVなので、ほとんど詰まる事はなくクリア可能だと思います。
というか、すぐ終わるだろうという思惑でちょっとだけやった感じです。

個人的にうる星やつらはそこまで詳しくもなく、キャラをある程度だけ理解してるくらいですかね。
なので、いまいち楽しんでという感じよりもクリアしちゃおうくらいだったんですよね。

ゲーム内ではほとんどのセリフに声優が声を当ててるので、うる星やつらが好きならよさげな感じです。

クリアまでプレイした感想としては。
可もなく不可もなくって感じですかね。
最後の方だけ特定のコマンドを選ぶとGAMEOVERになるようですが、それさえしなければクリア可能だと思います。
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アルナムの牙 獣族十二神徒伝説

2023年03月30日 | オフゲークリア
クリアできたので書き込みです。
これはPCエンジンででたRPGです。

プレイした感想としては、また差別問題関係ストーリーか?と思った事。
ゲームの序盤から主人公がK国人やレイシストと接してるんではないかというレベルの差別言動をされまくります。
差別発言は人族が獣族へ対して行っているのですが、後半は人族とはほとんど絡まなくなるので、そういう発言はどんどんなくなっていきます。
なので、最初のインパクトはあるけど、後半はあまり気にならなくなるのですが、ストーリーにかかわってくる部分なので、最後の最後に理由的ネタバレがあります。

RPGなので、当然敵を倒して経験値をためてLvを上げていくわけですが、このゲームは物理攻撃が激しく弱いです。
気法という所謂魔法があるのですが、こちらはステータスの影響が多いようで、ダメージがバンバン増えていくのですが、この気法使えるキャラは5/12名しかいません。
残りの7名は物理専門で気法は一切覚えません。
3人PT制なのですが、この中に気法使えるキャラがいるかいないかで、戦闘難易度が大幅に変化します。
それに加え、Lv補正なのかステ補正なのかわからないのですが、一定以上成長すると敵の攻撃がほとんど当たらなくなります。
逆に自分が弱いと敵に攻撃が当たらない事になりますが。

そしてこのゲーム仲間は12名いるのですけども、ストーリーの都合での強制入れ替えなので、メンバー選択の自由は一切ありません。
また、メンバーが変わる場合に追加キャラのLvが決まっているようで、主人公がそのLvに達するにはかなりの努力(Lv上げ)が必要だったりします。
そんな訳で、ゲームバランス的にはまぁ良くないというしかない感じですかねぇ。

そういえばこのゲームをこれからプレイするような人がいる場合ですが、致命的バグの回避だけは徹底が必要です。
タランダというキャラの炎熱という気法の使用禁止、シン族を仲間にした後の最初のダンジョンでの出口の間違え禁止、アルナムの牙による装備消失の回避の3つは特に気を付けましょう。
気法の使用禁止は気を付けていれば大丈夫です。
シン族を仲間にした後のダンジョン、爆牙の小太刀が入った宝箱の上側に大きく出口があるのですが、そこから出たら最後です。
宝箱が小さく気付きずらいですが、爆牙の小太刀を入手したら即引き返しましょう。
このダンジョンの創りって*マークのように8方向に道が伸びている感じ、右上が侵入口で、左が回復&セーブ、右が正しい出口(移動できるのは通路下部のみで、他は通過できない見えない壁)という感じ。
このダンジョンの中で最強武器、翠玉龍小太刀が入手できるので、左下ルートは必ず行った方が良いです。
なんとこの武器、単体+追加全体攻撃という狂った仕様なので、入手後は最後まで主人公攻撃して、他2名防御で進めて行けます。
ただこの後にアルナムの牙という武器に強制上書きされるイベントがあるので、最初の廃墟突入前には不要な武器に装備変えを忘れないようにという所。
上記3つだけ気を付ければ、クリアできるかと思います。

さてクリアした感想は。
最後の真実がシナリオをダメにしている感じですかね、なんだかなぁって感じです。
古いゲームでプレイ時間は20時間程度で終わりますので、気が向いたらやってもいいのかもね?という所。


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