おはようございます
日々、毎日、喧騒の中、それでもより良い人生を送ろうと
一生懸命、生きているすべての人に・・・「ありがとう」
mitsuzoです
さて
今日のテーマは「自分にできること」ですが・・・
結局、人生は「自分にできること」をみつけて、それを続けることで、人生に色がつくんだと思うんです。
「できないこと・苦手なこと・やりたくないこと」を ”一生懸命、耐えて続けていく” のではなく、
「できること・得意なこと・やりたいこと」を ”一生懸命、楽しく続けていく” ということです。
「できないこと・苦手なこと・やりたくないこと」・・・そりゃあ、みなさん、そんなこと誰だって
やりたくはないですよね・・・できることなら。
でも、実際は、ほとんどの人がこの「できないこと・苦手なこと・やりたくないこと」を何とか
自分に鞭をいれて続けているというのが現状です。
どうしてでしょう?
それは、ボクが思うには・・・「”仕事” というのをどう捉えているのか」ということが理由の1つだと
思うんです。
「この ”仕事” の給料じゃないと、家族を養えない」
「この ”仕事” を辞めたら、もう次の仕事なんて無い」
「1つの ”仕事” をずっと続けていくことが大事」
「”仕事” をしょっちゅう変えるのは、忍耐力に欠けていると思われるのが嫌だから、辞めたくない」
「土日休みの ”仕事” だから辞めたくない」
まぁ、こんな感じでしょうか・・・。
確かに、「収入」は大事ですし、「仕事」も次あるかなんて保障もないのももっともです。
ただ、”気づいて” 欲しいのは「人生は1度きり」ということです。
そして、「人生」というこの ”長編ドラマ” の主役は・・・「自分(あなた)」 です。
今日、テレビを見ていましたら、ある自営業の人がこう仰ってました。
「お店(Bar)を何十年も続けられた ”理由” は、”自分のできること” をやったからです。」
と。
さらに、こうも言ってました。
「今までいろんな人を見てきたけど、結局、残ってお店を続けている人は ”自分のできないこと・やったこともないこと” を自分の欲(収入とか)のために手を付けた・・・そしてそういう人は、短期だと良い事もあったけど、長い目を見たら、誰も生き残っていない・・・」
と仰ってました。
まさに、そのとおりだな と思いました。
ちなみに、この人は、横浜でお店をしているようで、ご年齢は「80歳」になるとのことですが、今でも、
現役で、店でカクテルのシェイカーを振ってました。
自分も、改めて、今やっている仕事を、収入とか休日とかを優先で考えるのではなく、自分が・・・
「これだったら確実にできるもの」
を最優先で考えて選びました。
結果、今、収入は前に比べたら、かなり低いですが、仕事を行くのが毎日 ”楽しい” です。
理由は、「こんな自分でも、この職場では力になれる・・・」というのを肌で実感しているからです。
もちろん、「好きなことを仕事にする」のも大事ですが、偏ってしまうのはあまりよくないと思います。
以前までボクは、そういった「好きな仕事」とか「興味のある仕事」とか「収入の良い仕事」・「土日休み」
の仕事を優先して選んでいました。
実際、「好きな仕事」で選ぶと、確かにいろいろ学べて力にもなりましたし、よかったこともありましたが結局、今、続いていなかったということは「無理をしていた」ということだったのも、最近なってようやく理解できました。
「仕事」に「夢を追う人」は、言ってみれば「未知の領域」に足を踏み入れることになります。
すると、運の良い人は ”ドンピシャ” な仕事に就けることもありますが、大体は、いざ、仕事を
やってみたら、「理想と現実」にぶつかる人がほとんどで、そこから、「それでも続けていく人」
「辞めていく人」と別れると思います。
「それでも続けていく人」 は、それが「日常」になります。「日常」になってしまうと、生活の柱になるので簡単に ”今の仕事” を辞めることができなくなります。だって、仕事を続けていけば、「好き・嫌い・得意・不得意」に関係なく、身体が・・頭が・・環境に慣れてくるからです。
そうやって「慣れ」の状態になってしまうと、この仕事に完全に ”依存” してしまうというカタチが出来上がるので、もうこの仕事が辞められなくなります。
また、そうなると、後から入ってくる若い人にも、つらくても会社を辞めないように、いろいろと「叱咤激励」をします。
そしてまた、自分と同じような「仕事の奴隷」のようなカタチを作り上げて、仲間を作り出す・・・。
それが、今の「成熟社会」の歯車の仕組みではないでしょうか。
「頑張ること」「続けること」は大事です。
しかし、自分が無理をしている・・・いわゆる「ストレス」を感じてまで、「頑張る・続ける」ものは
ないと、ボクは思います。
同じように、「頑張る」「続ける」をするのなら・・・
「楽しく」そして「自分への成長」を感じるような、仕事をやることが、ストレスもなく、ずっと続けていける仕事になるのだと思います。
「そういったことを感じて、毎日仕事をしたい」というような仕事を望むのであれば、一番の近道が
「自分のできること」
を仕事にする ということだと、ボクは思います。
それが、仕事の「やりがい」にもつながるものだと思います。
ちなみに、みんながそうとは限りません。
中には、常に、「刺激のある仕事・・・収入の大きい仕事」を本当に「やりがい」と思っている人がいます。
そういう人は、結局、「そういう仕事ができる人」なので、本当に「やりがい」と感じているのです。
そうでない人は、「あこがれ」程度なので、それで仕事を選ぶと、「理想と現実」の壁にぶつかります。
そして、何度も、何度も自分に問いかける日々を送り、ひどい場合には「うつ」などに行くと思います。
なので、まずは「自分のできること」をまずみつけること・・・そして、その中から、さらに「楽しい」と
一番感じられそうなものから優先的に、仕事を探していく・・・これが、大事だと思います。
今、確かに就職難ではあるので、どんどん優先順位は下がっていくでしょうが、その一番・・・優先順位の最下位の仕事だとしても、最下位が「自分のできること」であれば、「楽しさ」は少ないかもしれませんが、「仕事ができない・うまくいかない」というストレスはありません。
なので、まずはそこから始めることが大事ではないかと思います。
そこから、自分の成長に合わせて、もしかしたら「昇給」にもなるかもしれませんし、もしかしたら、
その仕事がきっかけで、別のまたさらに「自分の能力の範囲内で、かつ、今の仕事よりも楽しいと
感じる仕事」に出会えるかもしれません。
なので、もしボクの話に共感する人は、そういった感じで、今の仕事を見直してみてください。
大事なのは、
「自分の気持ちに素直になること」
「人生の主役は自分であること」
「人生は一度きりであること」
です。
では、今日はこの辺で。
(*´∀`)ノ ジンセイ ハ ジョウジョウ ダ !!
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一生懸命、生きているすべての人に・・・「ありがとう」
mitsuzoです
さて
今日のテーマは「自分にできること」ですが・・・
結局、人生は「自分にできること」をみつけて、それを続けることで、人生に色がつくんだと思うんです。
「できないこと・苦手なこと・やりたくないこと」を ”一生懸命、耐えて続けていく” のではなく、
「できること・得意なこと・やりたいこと」を ”一生懸命、楽しく続けていく” ということです。
「できないこと・苦手なこと・やりたくないこと」・・・そりゃあ、みなさん、そんなこと誰だって
やりたくはないですよね・・・できることなら。
でも、実際は、ほとんどの人がこの「できないこと・苦手なこと・やりたくないこと」を何とか
自分に鞭をいれて続けているというのが現状です。
どうしてでしょう?
それは、ボクが思うには・・・「”仕事” というのをどう捉えているのか」ということが理由の1つだと
思うんです。
「この ”仕事” の給料じゃないと、家族を養えない」
「この ”仕事” を辞めたら、もう次の仕事なんて無い」
「1つの ”仕事” をずっと続けていくことが大事」
「”仕事” をしょっちゅう変えるのは、忍耐力に欠けていると思われるのが嫌だから、辞めたくない」
「土日休みの ”仕事” だから辞めたくない」
まぁ、こんな感じでしょうか・・・。
確かに、「収入」は大事ですし、「仕事」も次あるかなんて保障もないのももっともです。
ただ、”気づいて” 欲しいのは「人生は1度きり」ということです。
そして、「人生」というこの ”長編ドラマ” の主役は・・・「自分(あなた)」 です。
今日、テレビを見ていましたら、ある自営業の人がこう仰ってました。
「お店(Bar)を何十年も続けられた ”理由” は、”自分のできること” をやったからです。」
と。
さらに、こうも言ってました。
「今までいろんな人を見てきたけど、結局、残ってお店を続けている人は ”自分のできないこと・やったこともないこと” を自分の欲(収入とか)のために手を付けた・・・そしてそういう人は、短期だと良い事もあったけど、長い目を見たら、誰も生き残っていない・・・」
と仰ってました。
まさに、そのとおりだな と思いました。
ちなみに、この人は、横浜でお店をしているようで、ご年齢は「80歳」になるとのことですが、今でも、
現役で、店でカクテルのシェイカーを振ってました。
自分も、改めて、今やっている仕事を、収入とか休日とかを優先で考えるのではなく、自分が・・・
「これだったら確実にできるもの」
を最優先で考えて選びました。
結果、今、収入は前に比べたら、かなり低いですが、仕事を行くのが毎日 ”楽しい” です。
理由は、「こんな自分でも、この職場では力になれる・・・」というのを肌で実感しているからです。
もちろん、「好きなことを仕事にする」のも大事ですが、偏ってしまうのはあまりよくないと思います。
以前までボクは、そういった「好きな仕事」とか「興味のある仕事」とか「収入の良い仕事」・「土日休み」
の仕事を優先して選んでいました。
実際、「好きな仕事」で選ぶと、確かにいろいろ学べて力にもなりましたし、よかったこともありましたが結局、今、続いていなかったということは「無理をしていた」ということだったのも、最近なってようやく理解できました。
「仕事」に「夢を追う人」は、言ってみれば「未知の領域」に足を踏み入れることになります。
すると、運の良い人は ”ドンピシャ” な仕事に就けることもありますが、大体は、いざ、仕事を
やってみたら、「理想と現実」にぶつかる人がほとんどで、そこから、「それでも続けていく人」
「辞めていく人」と別れると思います。
「それでも続けていく人」 は、それが「日常」になります。「日常」になってしまうと、生活の柱になるので簡単に ”今の仕事” を辞めることができなくなります。だって、仕事を続けていけば、「好き・嫌い・得意・不得意」に関係なく、身体が・・頭が・・環境に慣れてくるからです。
そうやって「慣れ」の状態になってしまうと、この仕事に完全に ”依存” してしまうというカタチが出来上がるので、もうこの仕事が辞められなくなります。
また、そうなると、後から入ってくる若い人にも、つらくても会社を辞めないように、いろいろと「叱咤激励」をします。
そしてまた、自分と同じような「仕事の奴隷」のようなカタチを作り上げて、仲間を作り出す・・・。
それが、今の「成熟社会」の歯車の仕組みではないでしょうか。
「頑張ること」「続けること」は大事です。
しかし、自分が無理をしている・・・いわゆる「ストレス」を感じてまで、「頑張る・続ける」ものは
ないと、ボクは思います。
同じように、「頑張る」「続ける」をするのなら・・・
「楽しく」そして「自分への成長」を感じるような、仕事をやることが、ストレスもなく、ずっと続けていける仕事になるのだと思います。
「そういったことを感じて、毎日仕事をしたい」というような仕事を望むのであれば、一番の近道が
「自分のできること」
を仕事にする ということだと、ボクは思います。
それが、仕事の「やりがい」にもつながるものだと思います。
ちなみに、みんながそうとは限りません。
中には、常に、「刺激のある仕事・・・収入の大きい仕事」を本当に「やりがい」と思っている人がいます。
そういう人は、結局、「そういう仕事ができる人」なので、本当に「やりがい」と感じているのです。
そうでない人は、「あこがれ」程度なので、それで仕事を選ぶと、「理想と現実」の壁にぶつかります。
そして、何度も、何度も自分に問いかける日々を送り、ひどい場合には「うつ」などに行くと思います。
なので、まずは「自分のできること」をまずみつけること・・・そして、その中から、さらに「楽しい」と
一番感じられそうなものから優先的に、仕事を探していく・・・これが、大事だと思います。
今、確かに就職難ではあるので、どんどん優先順位は下がっていくでしょうが、その一番・・・優先順位の最下位の仕事だとしても、最下位が「自分のできること」であれば、「楽しさ」は少ないかもしれませんが、「仕事ができない・うまくいかない」というストレスはありません。
なので、まずはそこから始めることが大事ではないかと思います。
そこから、自分の成長に合わせて、もしかしたら「昇給」にもなるかもしれませんし、もしかしたら、
その仕事がきっかけで、別のまたさらに「自分の能力の範囲内で、かつ、今の仕事よりも楽しいと
感じる仕事」に出会えるかもしれません。
なので、もしボクの話に共感する人は、そういった感じで、今の仕事を見直してみてください。
大事なのは、
「自分の気持ちに素直になること」
「人生の主役は自分であること」
「人生は一度きりであること」
です。
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