「ネット小説との出会い その４」

おはようございます

mitsuzoです



「誰かの為じゃない。アナタ自身の願いのために。」

葛城ミサト


【新世紀エヴァンゲリオン　より】


mitsuzo　です。



さて、今日は「ネット小説との出会い　その４」というテーマでのお話……の続き。


本当は「三部作」で終わらせる予定だったのですが、何か長くなっちゃいましたｗｗ


そんなこんなで続きです。




「だったら、とりあえず『最初に考えた話』を強引にでも書き始めてみよう！　話はそれからだっ！」


という「見切り発車作戦」を決行することとなったボク。


とりあえず、ある程度出来上がっていた「話」がありましたので、それを早速投稿しました。


投稿先は、「……」です。


すみません、今はまだお恥ずかしいので「投稿先」は言えませんｗｗ


チキン野郎ですみませんｗｗ

＿|￣|○


とにかく、ボクはまだ「話の大本」もちゃんと出来ていない内から投稿し始めます。


すると、問題はすぐに訪れました。


「あっ！　話に『矛盾』が出てきちゃう！」

「あっ！　キャラのしゃべり方が違ってる！」

「あっ！　こんな流れで話を進めるんじゃなかった！」


まさに「問題山積、数え役満」という感じｗｗ


ただ、まあ、ボクが投稿していたサイトは「アップした記事を何度でも修正が可能」だったのでその都度修正することが出来ましたので、そんな修正を入れつつ書き続けていきました。


そして、そのおかげで「小説を書く」という作業を「ほぼ毎日」こなしていたので、それなりに文章力も上達していきます。


しかしその後、ボクは、何度も、何度も、作品を書いてはすぐに終わらせるという状態になっていきます。


というのも、「修正」ができるのはいいのですが、そうなると、どんどん話の展開が進まず、そうなると「その作品を書くことがつまらない」という状態に嵌ってしまいました。


「ちゃんと一つの作品を長く書き続けるにはどうしたらいいんだろう？」


気づけば、ボクはそんな悩みを抱えるようになっていました。


しかも、当時、仕事が変わり、「拘束時間の長い仕事」をすることになったので、小説を書く時間も減っていき、今まで書いていた作品をすべて「途中完結」として一旦終わらせ、その後は特に小説を書く事は無くなっていきました。


そんなとき、


ふとした「きっかけ」が、


そのボクの「悩み」を解決してくれました。


それは……。




つづく





















というわけで、今日はこの辺で。


世界が「幸福」に満ち溢れますように！





ではでは。


(*´∀｀)ノ



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