世界はボクらの手の中

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「ネット小説との出会い その3」

2014年07月14日 07時00分00秒 | 気づき

おはようございます

mitsuzoです



「誰かの為じゃない。アナタ自身の願いのために。」

葛城ミサト


【新世紀エヴァンゲリオン より】


mitsuzo です。



さて、今日は「ネット小説との出会い その3」というテーマでのお話……の続き。




そんなこんなで、ボクはもう一度、小説を書き始めることとなりました。


ちなみに、最初、すぐに挫折したときボクは何も考えず、準備もせず、すぐに小説を書き始めていました。


そのため、「やり始めたものの、どうすればいいのやら~」という感じから挫折へと転がっていきました。


そんな「前回の経験」が活きましたww


まず、ボクは小説を書き始める前に、ひとつのことを決めました。それは……、


「とりあえず、『文章を書くルール』『話の作り方』という2つを勉強してから始める」


というものでした。


第三者からすれば、「それは当たり前だろ?」と思われるかもしれませんが、以前のボクは、そんなのはすっ飛ばして、「すぐに書きたい!」という気持ちだけで始めていました。


まあ、「文章を書く・創る」のに「突出した才能」を持っていたのであれば、それでも「カタチ」にはなったのかもしれません……が、そんな「都合の良い才能」はボクには無かったので当然ながらうまくいかず挫折をしたのですww


で。


ボクは、以前とは違い、ある程度計画をして始めました。それは……、


「1.『文章を書くルール』『話の創り方』の最低限の知識はマスターすること」

「2.『1』ができたら、とりあえずキリの良いところまでは書き終わらすこと」


というわけで、ボクはまず『1』の作業から始めました。


最初は、やっぱり慣れないこともあり嫌になることもありましたが、少しずつやって慣れてくると、すぐに身体と脳が対応し始めました。


そのおかげで、「文章を書く楽しさ」が出てきました。


次に、「2」の作業……つまり、いよいよ「話を創る」作業へと入ります。


しかし、この「話を創る」という作業が、思っていた以上に困難を極めました。


というのも、「小説」を話を創るには「プロット」という「大まかな話の構成」を創るのですが、これが創れば創るほど、出てくる「アイデア」という欲望に捉われ、まったく話がまとまらないのです。


例えば、今回は「A」という話の内容を創ろうと考えたとします。


でも、「A」の話の内容を創っていくと、「B」「C」「D」と「今よりももっと面白そうなアイデアっぽいもの」がどんどん溢れてきて、それを盛り込んでいきます。そうなると、当初の「A」という話の内容で創ろうとしたものが、気がつくと「F」というような最初とはまったく異なる内容になってしまいました。しかも、それを実際書いてみると、またまた「今よりももっと面白そうなアイデアっぽいもの」が出てきて……という以前にも経験した「創造ループ」に嵌りました。


で。


どうしたかというと……、


「だったら、とりあえず『最初に考えた話』を強引にでも書き始めてみよう! 話はそれからだっ!」


という「見切り発車作戦」を決行することとなりましたww


おいおい、大丈夫か……俺。


結果、大丈夫じゃありませんでしたww


でも……。




つづく


















というわけで、今日はこの辺で。


世界が「幸福」に満ち溢れますように!





ではでは。


(*´∀`)ノ



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