おはようございます
mitsuzoです
静かに瞬く
星たちの散り逝く空
届かぬ祈りが
天と地を満たしてた
細い枝に光るのは
咲き忘れた未来
まだ名残惜しそうに蕾を落とした
ほら、もう時は満ちて
実る黄金（きん）の果実
その手で摘み取るだけで
世界は終わるから
穢れぬものとして
降る雪の白さは
温もりを知れば消えてしまうの
奇麗な夢だけが
貴方を切り裂いた
冷たい瞳の優しさと真実
激しく瞬く
星たちは天に背いて
仇なす祈りが
この空を墜とすまで
mitsuzo です。
※「アニメ Fate/Zero ＯＰ曲：満天 歌手:Kalafina」
さて、今日のテーマは「個の情報発信社会」ですが、これからはどんどん「個人」が情報発信していく世の中になっていくだろうというお話。
というより、すでにもう始まってはいますが。
先日、行われた「参議院選挙」
今回の選挙から「ネットをつかった選挙宣伝が可能になった」……いわゆる「ネット選挙解禁」ということでした。
それにより、情報がいろいろと利用されて良い意味でも悪い意味でも、そのネットというツールの利用は目立った選挙だったと思います。
ある候補者は、当時、「日本の公安委員長」の在任中に「反日デモ」に参加していたことをネットで拡散されて、今回の参議院選挙では落選しました。
落選理由は、「ネットを見てその選挙区の浮動票である若者が動いたため」だという話がありました。
逆に、これまでずっと頑張っていたけどいろんな団体から敬遠されていた候補者がネットのおかげで当選したと思われる人もいました。
ネットを使えばいろんな情報を収集できるので、選挙などにはとても必要なツールだと今回改めて感じました。
そして、最近は、個人が自分で調べてたのを「ブログ」や「ツイッター」「Facebook」などを使って発信する人も増えてきました。
また、それが「きっかけ」で社会問題や世界のいろいろな問題を知り、ネットだけでなく、「本を自費出版する」とか、「ラジオ番組を始める」とか、そういったことが増えているんじゃないかと思われます。
ちなみに、今、挙げたのは「ボク」のことですが、でも、そういった人は増えてきていると実感しています。
ボクがやっているラジオ局「オキラジ」の他の番組を持っている人たちも、ボクよりも若いのに、こうやって「ラジオ」という発信ツールを利用して、いろんな自分の「得意分野の情報」を発信しているということをやっているという現実。
一昔前では、「自分がラジオ番組を持つ」なんて考えられませんでした。
でも、この「地域ラジオ局」も、ネットのインフラが整ったおかげの「波及効果」です。
それだけ今は「個人が情報を発信する環境」が整っています。
なので、ぜひ、こういう「情報発信」に興味がある人は、いろいろとチャレンジして欲しいと思います。
あ。
あと、ボクの話になりますが、先日、ついに「本」が完成してそれが届きました。
今回はどんな感じに仕上がっているのかみたいだけだったので「１部」しか注文しませんでした。
そして、実際に手を取って自分の名前が載っている「本」を見ると感動しました。
中身を開くと、「おお！ ちゃんと普通に売っている『本』っぽい！」
と感心しながら読みました。
一応、これをあと数冊注文して、これからいろんな人と出会うであろうときに「この人に観て欲しい」と思う方がいたら、渡していけたらな～と考えています。
もちそん「出版してあげる」と言ってくれるようなどこかの出版社とか、その知り合いとかという人と出会うことがあれば、営業もしたいと思ってます。
いずれにしても、この２０１３年に入って「ラジオ番組を持つ」「本を出版する」という夢を叶えました。
どちらも、これからものではありますが、とりあえず「スタート地点」からスタートを切りました。
これだけでも、去年とは環境は大違いです。
現在は、他に書きたいもであう「エッセイ」と、「小説」を同時進行で書いていきたいと思ってます。
「小説」に関しては、完全に「趣味」なので「本にする」事は今のところ考えてなく、ネットの「小説投稿サイト」のほうに連載していこうかなぁ～と考えております。
「エッセイ」のほうに関しては、いろんなテーマのものを書いて、それら全部、「本にする」予定です。
まあ、まだあいまいなスケジュールではありますが、自分の未来が楽しみです。
「一年後の自分はどうなっているだろう？」
まったく予測のつかない「いまの自分」を楽しんでいます。
人生最高！
ということで、今日はこの辺で。
世界が「幸福」に満ち溢れますように！
ではでは。
(*´∀｀)ノ
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