昨日は、所属ボラ団体に市社協から要請のあった、小学生との「赤い羽根募金」
活動に参加しました。
場所は、地域の公共交通機関のターミナルで、地域の小学4年生9名と、引率の
校長・担任教師2名と我々3名で、朝8時から9時迄募金活動を行いました。
これは、小学生に福祉教育の一環で、毎年4年生で行っています。この福祉教育
では、障害者の車いすの手助け等色々実施しています。
ターミナルでは、地域の小学生の活動ですので、皆さん子供達と顔なじみで、若
者は恥ずかしさであろうか、避けて通る人が多かったですが、それなりに協力を
頂けました。また、小学生も最初の頃は、声も小さく恥ずかしがっていましたが
、途中から寄付を頂けることで勇気ずけられたのか、かなり積極的になっていき
ました。
募金活動を終了しての帰宅後、一昨日処理していたローゼルのジャム作りを行い
ました。生材料は、1.44Kgありこれに砂糖・水を加えて作りますので、ジャム
は3Kg以上出来ました。数日後に、またジャムを作る予定です。
ごごからは、独居老人が入院していた病院から帰ってきたとの知らせで、現況確認
に訪問しました。この方は、10年前に肺がんで肺を1葉取り除いて、現在は肺気
腫で酸素ボンベを使用しており、今年1月に心臓の不具合で、救急車で緊急入院し
2カ所の病院で治療し、先月退院されたばかりです。
現在の生活は、毎日(朝優)ヘルパーが来て食事他、世話をしてもらっているのこ
とです。
それと悲しいかな、子供達との付き合いは疎遠とのことでした。( ;∀;)
かしこ
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