昨日は、朝6時過ぎに今年初めての筍掘りに行きました。竹藪が8年前より猪の餌場と運
動場になり、筍の収穫がほとんどなく年に数本でした。
ちなみに、猪の被害が出る前は、3月中旬から掘りはじめ、数日おきに数十本収穫できて
いました。
昨日は、昨年最初の日に38本収穫したので、期待しながら竹藪に入りましたが、竹藪は
掘り返され1本しか収穫できませんでした。
収穫した筍は、帰宅後に家で食する分を綺麗に処理し、湯がきは家内に任せました。
朝食後は、菜園の空豆の摘心をし、その後玉葱・ジャガイモ・空豆他に農薬散布をし、そ
れから他所の畑に植える予定の箇所に鶏糞を蒔き、薩摩芋の畝作りをしました。終了後ウ
コンの中の雑草取りをし、12時に作業を終え家に帰りました。
昼食後の午後から、知人からの情報で1週間前に逝去(90歳)された方のお家に訪問し、
お悔やみを述べ「命のバトン」の回収をしました。それからボラ団体の活動「命のバトン
」のアンケート調査で75歳になられた男性を訪れましたが不在で、再度夕方訪れアンケ
ートのお願いをしました。
コロナ禍以降から、葬儀は家族葬で執り行われ、残念なことに逝去の情報が入らなくなっ
ています。
高齢者に限らず、人生思わぬことがいつ起きるかわかりません。
かしこ