リキチャン

リキチャンの近況

バイデン大統領の本音

2022-04-27 04:55:56 | 日記

ブログ「中韓を知りすぎた男」より転記

以下

バイデンは元の演説原稿に無い本音を発言することが有る。
ロシア軍がウクライナで多数の民間人を殺害したことについて「ジェノサイド
だ」と断定し非難した。ある演説で「プーチンを権力の座にとどまらせては
いけない」「プーチンを決して許さない」など、これらの発言はバイデンの
本音のような気がします

ウクライナを侵略するロシア軍はいよいよ東部ドネツク州、ルガンスク州を
含むドンバス地域で侵略を開始した。キーウ州など北部から撤退に追い込
まれたロシア軍は部隊の再編成を終え、ドンバス制圧に乗り出した。

ご承知の通りバイデンはDSの操り人形だと言われている。バイデンには
息子ハンターを含めて弱みが一杯ある。だから原稿にない本音が出る。

欧州人たちは速く決着を付けないとウクライナ国民の犠牲が増える一方だ、
19日オンライン会合を開催しウクライナへの支援や、ロシアへの締め付け
強化などに関する連携を協議した、その中で火力に主眼を置いた兵器の
供与や、制空権を取るための最新鋭の戦闘機などを話し合った。

しかしバイデンは「そこまでしてロシアを刺激させる事はかえって良くない」
と慎重姿勢を見せ始めた。バイデンはこの戦争を速く終わらしたくない。
おそらくDSの指示だと思われる。つまり戦争ビジネスを続けたい人たちが
アメリカにはいる。戦争をやめようとしたケネディは暗殺され、ニクソンは
辞任させられた。「戦争をやめる」と言ったトランプが異様な大統領選で
ホワイトハウスを追われた。

ロシアのウクライナ侵略を見て戦後ロシアの脅威がこれほどクローズ・
アップされたことはかってなかった。国際情勢について処女的感覚しか
持ち合わせていない日本人を恐怖におののかせるに十分だ。

このようなプーチンを目のあたりに見せつけられて、ロシアを友好的な国と
考える日本人はおそらくいまい。しかしロシアの脅威はあまりにあからさま
で誰の目にもはっきり見える。つまりロシアの兵隊も含めてたちの悪い
ヤクザ屋さんとわかるから日本も十分注意して付き合える事ができる。

しかし日本にとって真の脅威は全く別の次元にある。その脅威をもたらす
のはロシアとは対象的に高級スーツを着て、常に笑顔をふりまいている国、
民主主義を擁し、日本と同じような価値観を抱き、日本の首相をして、
「運命共同体」とまで言わしめるほどの魅力を持った国、言うまでもなく
アメリカ合衆国です。

アメリカが日本にとって真の脅威であるなどといったら一般日本人から
袋たたきにあうかもしれない。しかし日本とアメリカは同盟国で、しかも
その関係が未来永劫続くと考えることのほうがよっぽどおかしいです。

なぜならロシアのウクライナ侵略をめぐっては、バイデン政権が早々に
軍事介入の選択肢を否定したことです。アメリカは2014年以降、
ロシアのウクライナ侵略を予想して対空ミサイル「スティンガー」を2千機と、
対戦車ミサイル「ジャベリン」を1万7000機を送ったが、プーチンを決断させ
るために「何回も軍事介入はしない」と言った。

ウクライナがNATOに加入しなくてもアメリカはウクライナに兵を派遣すべき
です。以前ウクライナは多くの核を持っていたがアメリカが助けてくれる
(暗黙の了解)という安心のもとに核を手放した。

しかしバイデンは一人もアメリカ兵を損することなくウクライナとプーチンを
戦わした。私に言わせればアメリカの裏切りです。

我々の知っている米国政府とは別の組織が米国を操っているのではないか、
バイデン大統領を見ているとそのように思う

日本は今、極悪非道の支那を面前にしている。反日親中のバイデンは
もはや頼れるパートナーではないようなきがしている。国際情勢は常に
変化しており、日本とアメリカの関係とても同じである。

もはや6ヶ月前の情報では全く分析不可能とさえ言ってよいほどの急激な
ピッチで変化し続けているのが現実の世界です。

いまだ多くの日本人はアメリカが大統領とホワイトハウス・スタッフによって
動かされていると信じ込んでいる。たしかに彼らは一定の力がある。
しかし、それは絶対的な力ではない。アメリカを動かしている真の力は
ほかにある。この真の力を握っている人間たちの考え方や動きを抜きにし
て世界情勢は語れないしアメリカの真意を見極めることも出来ない。

日本の右翼も左翼もアメリカという国について無知さと分析力の欠落は
戦前も戦後も全く変わっていない。自国の利益と生存は自分の手で守り
自分の手で保証していく。誰も代わりにやってはくれない。

「昨日の友は今日の敵」このルールを知らぬものは国際社会に生き残る
資格はない。世界各国は自国の利益と生存を賭けて必死になっている。
その利益と生存を脅かす者は、たとえ同盟国といえども叩き落とす。
アメリカは恐るべき国だ。

しかし日本の政治家は次の選挙と派閥抗争しか頭にない。日本全体が
大きな危機に直面しているにもかかわらず、それに気づいてもいない。

バカ左翼よ、ロシアのウクライナ侵略があってもまだ目が覚めないのか!
共産党と立憲民主党という左派正当の姿勢はとりわけ嘆かわしい。
共産党は常に自衛隊の充実に反対してきた。防衛費を今まで「人殺し
予算」と言ってきた。

立憲民主党は安全保障関連法の集団的自衛権の限定行使容認に反対し
ている大馬鹿政党です。安保関連法によって日本と米国が守り合う関係に
なり、同盟の抑止力と対処力が格段にました点を少しも理解していない。
本当にお馬鹿さんだ。

以上

感想は個人の価値判断で願います。

かしこ