昨日は、朝食後から一昨日に続き菜園に野菜の種蒔をしました。
まず、大根(品種:おおくら大根)を12列(1列7ケ所)程の種蒔をしました。これは1ケ所
に3~4粒の種を蒔いていきます。芽出しし本葉が8枚位になったら、生育の良いのを残してそ
れ以外は間引きします。この大根の間引き菜は、浅漬けにしたり炒め物等にして食します。
大根の後は、分葱(ワケギ)の球根を2球程埋めていきます。名前の通りこの2級から分球して
大きな一群になります。分葱は12月から食することが出来ますが、一般的にはヌタ(味噌とア
サリ等と和えた物)にすることが多いいですが、お好み焼き・たこ焼きなどに葱の代わりに使用
しても非常においしいです。
分葱を植えた後に、苗床を作り玉葱(黄・紫)・サニーレタスの種を蒔き、ゴザでカバー(雨に
よる被害を避ける為)して水をかけて終了しました。
玉葱は、11月頃に20cm位に成長した時点で定植し、年明けの4~5月頃に収穫します。ま
た、サニーレタスは、本葉が4枚以上になってから定植し、11月頃から食卓に上がります。
野菜類の種から食卓に上がるまでの過程は、子育てと同じで楽しみと愛着を感じます。
これは育てた人でないと経験できません。( ´艸`)
かしこ