昨日は、ボラ団体の活動の独居老人(75歳以上)の見守り訪問で、3担当地区のうち
2地区の14軒を回りました。
うち、面会出来た方は13名で、皆さん概ね元気に過ごされていましたが、1人の方は
先日の金曜日に病院から退院(入院12日)されたばかりで、頸椎の手術で術後の3日
間は地獄の痛みでつらかったと話されました。現在も若干の痛みが残っており、時間が
薬となっとくされていました。
また、ある方は娘さんが来ておられ、本人が顔大を出されたとき首が曲がった状態で、
どうしたのか聞くと頸椎に問題があり、病院でリハビリに通っているとのことでした。
で、先ほどの手術をされた方の話をし、専門の担当病院で検査された方が良いのではと
話して別れました。また、手術された方の担当医は、動けなくなっての手術は治らない
ので、動けるうちに手術した方が良いと言われたので、手術を受ける決心がついたと話
しておられました。
どちらにしても、高齢者には何かしらの持病や高齢による不具合があり、症状が悪くな
る前の早め早めの対処が大切と思います。
かしこ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます