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CubとSRと

ただの日記

「西洋道中膝栗毛」が初出らしい

2020年05月10日 | 重箱の隅
2013.08/10 (Sat)

 前回の日記は
 「馬鹿だの、ちょんだの、野呂間だの」、が題名。
 そして冒頭は
 《職場の先輩が手にしたカメラを見ながら、
 「これ、バカチョンみたいなもんや。もっとエエの、欲しいんやけどな」
 それに対して
 「バカチョンって、差別用語でしょう?」~》

 私の日記を何回か読んで下さった方は、「えっ?この人、こんな日記書くのか?」と驚かれただろうし、ずっと前からの人は、「また、何か執着してるぞ」と呆れている。
 でも、まあいつものことだわい、また脱線しまくって関係のないこと書いてるんだろ?、と。
 
 でも、初めての人は、題名見ただけで「えっ、何これ。感じの悪い」、となったんじゃないでしょうか。
 そして、きっとそういう人って「馬鹿だの、ちょんだの、野呂間だの」、の初めの二語、「馬鹿だの、ちょんだの」まで読んで、後に続く「野呂間だの」は見落としている。
 続く冒頭の文章が「バカチョンカメラ」のことだから、これで見落としていたことは完全に忘れてしまう。
 そして思う。
 「ははあ。やっぱり、先日の『バカでもチョンでも』発言をネタにした日記だな。けど、目新しいことは書いてなさそうだし。パス!!」

 それでも、中には奇特な人がいて、一応見に行くか、とか最後まで読んでみるか、となる場合もある。
 見たら、朝鮮を貶すどころか、「朝鮮を尊敬すべき」などと、とんでもないことを書いている。
 勿論、「明治3年当時の朝鮮は尊敬されていた」と書いてるだけなんですけど、「尊敬」の二文字を見ただけで、「あんな非道なことをする朝鮮を『尊敬せよ』とは何事だ!!!」となってしまってもう最後まで読む気がしなくなる。

 違うんですよぉ~。そんなこと書いてないんですよぅ~。
 そんな最初の数行だけで決めつけたら、麻生叩きのマスメディアと同じになってしまいますよ~ぅ。

 というわけで、是非前回の日記を読んでくださいね。
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