3月16日(日)
7時半起床。雨。散歩なし。
明日になれば晴れる。
そう思っていたが、最新の予報では明日昼頃は、また雨だとか。
昨日、「三度目の正直」でSRの調子を確認、と思っていたが予想外の曇天で出ずに終わった。実際時折り小雨が降っていたようだ。
「それでは一日遅れで今日」、ともならなかった。今日は初めから雨。それも一日中、との予報。この予報は動かなかった。実際降っていた。
更には、寒い。全く今日は楽しくない一日。
昨年からだったか一昨年からだったか、「何もない日」「出る予定のない日」「朝寝坊をした日」等の怠惰な一日は、一日中パジャマのままという時がある。
考えてみるとそれ以前はそういう自堕落な生活をしたことがない。必ず起きたら着替える。休日でも。
それが爺さんになってからは全く平気になった。というより「これは快適だ」と思うようになってきた。
何より「パジャマの肌触り」というのが良い。夏は麻か薄手の木綿。秋はネル地。冬はパイル地。季節ごとに一番良い触感の服を着ているのだから他人に見られなきゃ何も問題はない。
昔から上海辺りの都会人はパジャマのまま露店で朝食を摂っていたらしいが、そんなのとは違う。「恥を知る」民族だもの、そんな恰好のまま人前に出たりはしない。
ところで「パジャマで一日居る」のと違って「寝間着で一日過ごす」のは何か違うような気がする。
やっぱり「パジャマで一日」は、ただの怠け者で「寝間着で一日」は襟をきちんと合わせただけで何となく「止むを得ず」というか「病気療養中」というか・・・・。
偏見が過ぎるかな?
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